岳と百姓と

余生で農業しながら山に登り、全国を旅行して人生を謳歌している爺の趣味三昧のブログ

お墓の修理

2021年08月08日 | 生活

令和3年8月8日(晴れのち夕方、通り雨)

今日も暑いことに変わりはない。今日も当地は37度越で7日連続の猛暑日でもうどうなってんの?て感じです。夕方、通り雨が一寸あったけど、それでも気温は下がらず22時時点でも30度から下がらず、熱帯夜確定かな?

今日はお墓のコーキングが劣化して隙間が出来ていたのでコーキングのやり直しをしました。古いコーキングは昨日のうちに剥がしてあり、マスキングテープを張ってあったので今日はコーキングを注入しました。写真を撮りたかったけどコーキング剤が手に着くと中々、落ちなくて道具もコーキング剤でドロドロになったのでカメラは出しませんでした。あまりにも手が汚れるので使い捨てのビニール手袋を履いて作業しましたがそれでも手が汚れるので3回程履き替え待て漸く、終わりました。初めてやったので見た目はプロの様にはいきませんでしたが、機能は満足したのでgoodjobでしょう。

遣ってみて分かったのは、コーキング剤を注入して、ヘラで平らにした後は、暫く放置(3時間ほど)してコーキング剤が固まってからマスキングテープを剥がせば綺麗に行くことが解りました。焦って、早く剥がすとコーキング剤が固まっていないので綺麗にいきません。作業は涼しい朝のうちにやったのですが、3時間程置くと昼近くなって気温は高いし、墓石も手を付けないくらい暑くなって大変でしたが、ウェアが汗でドロドロになりながらテープを剥がして漸く終了しました。後から思ったのは明日の朝の涼しい時に剥がせば良かったと思った次第です。お墓のコーキングのやり直しは自分で出来ますよ。ただ、コーキング剤は結構の量が必要で、途中で足りなくなってホームセンターに買い足しに行きました。

では、旅の中の農業、キャベツ編です。

長野県朝日村の立派なキャベツ畑です。群馬の褄恋の高原のキャベツ畑を思い起こさせます。

当然ながらマルチは張っていなくて直接植えられています。草も無くて羨ましいい圃場です。スプリンクラーも設置されています。

やはり、収穫を意識してか定植をずらして栽培していますね。虫も付いていなくて良い状況ですね。

紫キャベツのようですね。こういう品種の大規模栽培もあるんですね。

自分の足を入れて撮ってみました。山以外は移動中はビーチサンダルを履いていて短パンだしレストランもこの格好で地元感丸出しで行動しています。それに車中泊なんかでもトイレなんかに行くときに楽なんですよね。こんな爺は何処の馬の骨とも解らないから特に恥ずかしくもないからね。羞恥心を忘れた爺です。

水は後付けスプリンクラーで与えていますね。この仕組みは定植後に大々的な設備を作らなくても適宜に仮設して運用できるので良い方法ですね。

今回も良い農業を見させていただきました。次はネギ編です。

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