一言、云いたいね

社会の状況を見て一言云わせて貰う

警察官は何のために拳銃を所持しているのか

2016-12-29 05:30:10 | 日記

『「なぜ撃たない!」住民不信…和歌山拳銃発砲、犯人狙撃に踏み切らなかった日本警察 瀬戸内シージャックの苦い記憶』という記事を見て考えてみた。そもそも、警察官が何故拳銃を持っているのか、と。凶悪犯人が一般住民に向かって銃器類や危険な刃物を使用している時に警察官は危険を除去するために犯罪者に向かって拳銃を使用する。一般住民には銃器類などの危険なものを所持することは法律で禁じられている。

このようなことから、警察官が危険が迫っている一般住民を助けるために犯罪者に対して拳銃を使用しなかったら一体何のために所持しているのか、という事だ。警察官が拳銃を発射して犯罪者が死亡したとしても一般住民が助かればいいはずだ。それとも、一般住民を犠牲にして犯罪者を助けることを考えているのか。警察官の拳銃使用に対して異様に制御させようとしている人間がいることは確かだ。

所謂人権弁護士と言われている人たちだ。一般住民を助けることより犯罪者の人権を重視する弁護士である。死刑廃止論者も同じような考え方を持っている。犯罪被害者の人権よりも犯罪者の人権の方が重いと考えているのだ。警察官が拳銃を使用することに対しては今の法律で十分である。本来ならば、もう少し緩やかにしてもいいような気もするのだが、余り緩やかにすると矢張り問題が出てきそうなので、現状維持でいいと考える。

これからは凶悪犯罪が増えてくる。色々な原因があるが、外国人が増加したこと、薬物が沢山入り込んだこと、拳銃などが密輸入されていること、などが考えられる。拳銃などの武器がどのようなルートで入り込むのかは解らないが、テレビなどで見る限り、相当手が込んだやり方で密輸入されているようだ。日本は海に囲まれている。会場から密輸入されることもあるのではないか。これは薬物も同じだろう。

薬物、武器などは日本に入り込まないようにしていても貨物船などに紛れ込んで密輸入されることが多いのではないか。実際に摘発されるのはごく一部ではないか。これらの薬物や武器は暴力団の資金源になっている。取締りの強化は勿論、これからもっと厳しくやらなければならない。相しないと日本の治安を守ることは出来なくなる。既に外国のマフィアの仲間が日本に入り込んでいるかもしれない。警察官の拳銃使用はもっと増えてくると思う。一般市民が巻き添えにならないように警察が厳しく当たって欲しい。

コメント
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