一言、云いたいね

社会の状況を見て一言云わせて貰う

新聞、タイトルの付け方が偏向的

2016-12-05 05:22:16 | 日記

「戦争法案」「カジノ法案」など、この名前の付け方を見ると、如何にも左翼的なものの考え方が全面に出ている。センセーショナルに名前を付ければ、読者が目を留めてくれるから、と言う短絡的な考え方に基づいているのかもしれない。しかし、タイトルがセンセーショナルなら、内容は親切丁寧に書かれているか、と言えばそうでもない。偏向そのものなのである。

今の日本の新聞社が何故偏向に走ってしまうのか。物事をもっと前向きに考えることができないのか。売れればいい、と言う短絡的なことばかりを考えているから、読者が逃げてしまい、最後は新聞離れを起こしてしまう。新聞離れ花にも情報化が進んだから起きたわけではない。新聞の記事の内容がしっかりとしていれば読者をつなぎ止めることができたはずだ。

特にA新聞、M新聞は偏向が激しい。ここまで偏向してしまったのは編集者が偏向しているからではないか。韓国や、中国に顔が向いているとしか思えない。日本の新聞が国民に向いていない、と言う奇妙なことが起きていることに編集者は気がついていない。いっそのこと、韓国政府の日本支社、中国政府の日本支社、と言う名前に変えた方がいいのではないか。

日本が中国の属国になった方がいいとでも思っているのだろうか。日本がアメリカ、中国、ロシアのどれにも属さないで一人で生きていくことができるとでも思っているのだろうか。そんな夢みたいなことを考えているとしたら笑ってしまう。隣国の韓国を見るがいい。アメリカと中国の両方に笑顔を見せたら両方から爪弾きをさせられてしまう。

日本がどこの属国になるわけではない。問題は国の安全保障に関することだ。中国の安全保障の下に入ることを選択したい人が多くいるだろうか。殆どの人はそうは思っていないはずだ。中国の傘下にはいることは考えられない。今の中国をどのように見ているのか。共産党一党独裁国家がどのようなものかは見て解るはずだ。中国の参加には云って安全保障を結ぶことなど日本人の多くは考えていない。

新聞の編集者が中国より、韓国寄りになっていることに対して新聞社の中で誰も何とも思っていないとしたら、この新聞社は名前を変えた方が良い。「A新聞中国共産党支社」「M新聞中国共産党支社」というふうに。ここは日本である。日本のことを何も考えていないのなら、日本から出て行ってほしい。

コメント
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