韓国の次期大統領になりそうな人間は、日韓協定再協議を訴えている。日本は過去に大金を韓国に支払っていることを忘れてはいないか。今年の１０億円だけではない。朴正煕大統領の時に当時の金で３兆円支払っている。現在の金額にすると２０倍以上の金額になるはずだ。韓国がどうしても日韓協定を見直したいというのなら、過去に支払った全ての金を一旦日本に返還すべきだ。
恐らく、少なく見積もっても６０兆円以上の金額になるはずだが、これらの金を日本に返還するのなら話を元に戻して協議をし直すこともいいのではないだろうか。勿論一括とは言わないが、５年分割位でどうだ。韓国にそのようなことを考える余地がないのなら、日韓協定の見直しは絶対に有り得ない。安倍総理も日韓協定の見直しは有り得ない、と言っている。日本は国際協定を韓国ほど軽く見ていない。国際協定は重い。
若しも韓国が国際協定を守らないのなら、日本は韓国と国交断絶まで考えるべきではないか。国と国の約束事を韓国は軽く見ている。そんな国と真面目に貿易などしていいのだろうか。少なくとも国連に加盟している国だ。一国の考え方が、他国を無視してまで約束事を守らない。この考え方は今の中国に似ている。国際法をどのように見ているのだろうか。自国に不利になる、というのならそのようにならないように結ぶべきなのではないか。
国が強くならなければ、どうしても強い国の言う事を聞かなければならない時がある。過去にも不平等条約と言われるものが多く存在した。不平等という事であれば話し合いをするしかないだろう。条約破棄という最終手段を採るのであれば国際社会では通用しない。国際社会で生きていくには、国がしっかりしなければならない。それは金だけではない。国の力である。軍事力だけを前面に出せば何処の国も警戒する。
今の中国である。貿易で金儲けをして、軍事力を強化して、それで国際的に力を鰓、と思っている。国際社会は、国の品格が必要だ。金力だけ、軍事力だけ、では国際社会は認めない。韓国は金がない割に大きな顔をする。人格形成も不十分だ。自分たちのウソの歴史を世界にばら撒いて世界の人たちを混乱させている。何をすれば国際社会から受け入れられるか、という事を良く考えるべきだ。金だけ掠め取って条約を守らない。こんなことが国際社会でまかり通るはずがない、という事を認識できない朝鮮民族なのだ。
