一言、云いたいね

社会の状況を見て一言云わせて貰う

核兵器が脅しに使えるぞ、ロシアが証明した

2022-03-28 09:13:57 | 日記
今回のロシアとウクライナの戦争、最も恐れていたことが解ってしまった。それは、今まで核兵器は抑止力という考え方で所有していたはずが、核兵器を脅しに使えることがはっきりした。現在核兵器を所有している国はアメリカ、イギリス、フランス、ロシア、中国、北朝鮮、パキスタン、インドなど多くの国々だ。これらの核兵器所有国は、今後、この兵器を脅しに使うことがしばしば出てきそうである。もっとも考えられるのが中国と北朝鮮あたりだろう。この2つの国はロシアと同じように共産主義国家だ。共産主義国家の特徴は独裁、強権の国家である。


国の代表になった人間は自分を誇示するために外国に対して核兵器を所持していることを強く訴えることが必要だ。そして、今回のロシアがそのようになったわけだ。ロシアの指導者であるプーチン大統領は長い間トップに居続けてきた。そして強い権限を振りまいて他国を恐喝してきた。同じような体制の国家である中国や北朝鮮も習近平総書記、金委員長が同じような性格である。今後、ロシアと同じようなことを起こした場合、核兵器を所持していることを脅迫材料に使う可能性は高い。そうすることで自分の権威付けが示されるからだ。恐ろしい世界になってきた。


曾て、核兵器を所持していることで、世界を抑止できると信じていた。それが抑止ではなく、完全に脅迫の材料に使われることになったのだ。しかし、脅迫だけで済めばいいのだが、言うことを利かなくなってくると、核兵器を実際に使用してしまう、という事態が起きることも考えられる。つまり、核戦争へと進んでしてしまう可能性が高くなったというわけだ。キューバ危機どころの騒ぎではない。目の前に核兵器を並べて、それを実際にミサイルで発射しようというのだ。目標はどこかの国の都市部だとしたら死傷者は数百万人に上ることになるだろう。戦争というのはひとたび起きたら、取り返しがつかなくなる。


今後、核兵器は一体どうなるのか。所持している国も被爆国になる事が解ればいいのだが、そういう感覚で核兵器を使わないだろう。

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国連はロシアと中国によって破壊された

2022-03-23 09:37:01 | 日記
国連には常任理事国という冒すことのできない国がある。そしてその5ヶ国が国連の屋台の中心になって動いてきたが、2ヶ国が破壊してしまったのだ。国際連盟で失敗したことを念頭に造られた国際連合は同じ轍を踏むこととなったのだ。第2次世界大戦で戦勝国が中心となって立ち上げた国際連合は、76年で幕を閉じることになった。今や、常任理事国の一つが戦争犯罪を公然と行い常任理事国の意義を完全に失ってしまったのだ。ロシアがウクライナに公然と戦争を仕掛け、そして核兵器を使おうと目論んでいる。核兵器を使用するかしないかは、ロシアのプーチン大統領の指先が決めることだ。


或は、生物兵器か、化学兵器か、どのような兵器を使うかは分からない。これらの兵器は戦争では使わないことを前提に考えてきたが、ロシアは、その前提を破ろうと試みている。プーチン大統領の真意は分からないが、これらの兵器を使用しようとしていることは確かだ。問題は、ロシアの行動に対して中国が全く動こうとせず、寧ろロシアの行動に賛同するかのようにしている。若しも、ロシアが核兵器、化学兵器、生物兵器のいずれかを使用した場合、世界の破滅がより近くなるかもしれない。地球は大きいようで小さい。これらの兵器を使用した場合、地球上は汚染される。


徳に核兵器を使用した場合には放射性物質が大気に乗って世界を駆け巡ることになる。ロシアが核兵器を使った場合に地球は放射能で汚染されることは十分知っているはずだ。核兵器を使ったらロシアの責任は重大だ。ロシア人たちは他の民族に対して命を捧げて謝罪しなければならなくなるだろう。大統領だけの責任だけではない。ロシア人全体の責任である。勿論、中国も責任を感じなければならない。何故なら、ロシアの行動を賛成していたからだ。

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国連はロシアと中国によって破壊された

2022-03-23 09:25:48 | 日記
国連には常任理事国という冒すことのできない国がある。そしてその5ヶ国が国連の屋台の中心になって動いてきたが、2ヶ国が破壊してしまったのだ。国際連盟で失敗したことを念頭に造られた国際連合は同じ轍を踏むこととなったのだ。第2次世界大戦で戦勝国が中心となって立ち上げた国際連合は、76年で幕を閉じることになった。今や、常任理事国の一つが戦争犯罪を公然と行い常任理事国の意義を完全に失ってしまったのだ。ロシアがウクライナに公然と戦争を仕掛け、そして核兵器を使おうと目論んでいる。核兵器を使用するかしないかは、ロシアのプーチン大統領の指先が決めることだ。

或は、生物兵器か、化学兵器か、どのような兵器を使うかは分からない。これらの兵器は戦争では使わないことを前提に考えてきたが、ロシアは、その前提を破ろうと試みている。プーチン大統領の真意は分からないが、これらの兵器を使用しようとしていることは確かだ。問題は、ロシアの行動に対して中国が全く動こうとせず、寧ろロシアの行動に賛同するかのようにしている。若しも、ロシアが核兵器、化学兵器、生物兵器のいずれかを使用した場合、世界の破滅がより近くなるかもしれない。地球は大きいようで小さい。これらの兵器を使用した場合、地球上は汚染される。

徳に核兵器を使用した場合には放射性物質が大気に乗って世界を駆け巡ることになる。ロシアが核兵器を使った場合に地球は放射能で汚染されることは十分知っているはずだ。核兵器を使ったらロシアの責任は重大だ。ロシア人たちは他の民族に対して命を捧げて謝罪しなければならなくなるだろう。大統領だけの責任だけではない。ロシア人全体の責任である。勿論、中国も責任を感じなければならない。何故なら、ロシアの行動を賛成していたからだ。
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中国がロシアに武器を供与したらアメリカはどうする

2022-03-19 09:20:08 | 日記
ロシアとウクライナの戦は次第にエスカレートしてきた。ロシアは戦線が早急に終ると予測していたが、ウクライナの反撃にあってなかなか進むことができない。それどころか、このまま行くとロシアが行き詰まってしまうことも考えられる。ロシアは、戦線を進めるために中東のシリアに援軍を要請し、中国に対しては武器の供与をしてもらうことになるだろう。こうなると、ウクライナは今のまま戦えば物量とシリアからの支援部隊によって追いつめられることになるだろう。アメリカは今まで、ウクライナへの直接の干渉を出来るだけ避けてきたが、中国とシリアがロシアに直接関与したことで、今のままにしておくことはできなくなるだろう。

問題は、ロシアに対する経済制裁は既に多くの事を実行している。すべての制裁が行われたわけではないが、もう大きな制裁は残り少なくなっている。中国の武器供与を食い止める手段はあるのだろうか。アメリカはウクライナ戦争に直接関与することを控えてきたが、今のままだと今後に遺恨を遺すことになる。民主主義国を強健主義国が強引に潰そうと戦争を仕掛けたことをどのように対処するかである。アメリカは、この問題の解決に失敗してしまうと次に訪れるかもしれない台湾問題にも影響が出てくる。中国は、ロシアのウクライナ侵攻を細かく分析して、台湾侵攻を考えているだろう。

ロシアがいいのなら中国もいいのだ、という考え方がすでに固まっているのかもしれない。戦争というのは、何かのきっかけで連続して起き得るのである。アメリカの出方次第では、ウクライナ戦争はより大きく発展し、ヨーロッパに拡大することも考えられる。中国とロシアをどのように引き離すかが大きな課題だろう。中国の狙いは、ロシアを裏から支援し、戦争が終わった後のロシアの経済を乗っ取ることも可能である。ロシアには石油や天然ガスという宝物が多くあり、それを中国がうまく乗っ取ることができればいいのだ。少なくとも漁夫の利を狙っていることは確かだ。

ただし、失敗は許されない。中国がどのような奥の手でロシアに武器を渡すか、だ。直接渡せば、アメリカは中国に対して制裁を決意することになる。そしてヨーロッパ諸国もそれに同調することになる。ロシアと中国を同時に世界経済から孤立させたらどうなるか。2つの国の孤立は極めて難しいだろう。そこまで進むと第三次世界戦争に発展する可能性が出てくる。地球の最後になってしまうかもしれない。
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遂にプーチンがヒトラーになった

2022-03-15 08:21:16 | 日記
ロシアの大統領が悪夢に走ってしまったのか。遂にプーチンがヒトラーになってしまったようだ。今のプーチン大統領は目の前に何も見えていないのかもしれない。人間の顔が見えていないのかもしれない。プーチン大統領の異常な行動を止めるのは、側近にいる人しかいなくなってしまった。大統領の側近たちは一体何をしているのだろうか。大統領の指示・命令を待っているだけなのか。それとも最早ロボットと化したのか。側近の中に真面な人間がいたら行動を起こさないといけないのだが、それが全くできない状態になってしまったのか。この状況は、嘗てのヒトラーがそうだった。

ヒトラーは、自分の考えがうまく伝わらなくなると、そういう側近たちの首をどんどん切っていった。そして、最後は殆どの側近がいなくなってしまった。最後に残ったのは自分の妻しかいなくなったという。そして最後は自分の命と妻が一緒に絶っていったのだ。このようなヒトラーの異常な状況は何を意味するのか。今のプーチン大統領が同じような状況に陥っているように見える。公然と戦争犯罪行為に走り出したプーチン大統領は、このまま進むと完全に戦争犯罪者になってしまうだろう。側近の大物たちはウクライナの大統領と会談を行っていたが、この側近たちには何も権限が与えられていない。

単にプーチン大統領の云った言葉をそのまま伝えるにすぎない。戦争犯罪行為を早く止めないと一般のロシア人たちに大きな不幸が襲い掛かることになる。現在の情報化時代、大統領の戦争犯罪行為を一般人が何も知らなかった、では済まない。既に戦争犯罪行為に手を染出しているのだから、ここでストップしないと大変な事態になって行だろう。一般のロシア人たちは、今、ウクライナで行われている戦争犯罪行為を止めることが絶対に必要なのである。プーチン大統領は自分が戦争犯罪行為に走っていることを殆ど認識していない。何かがおかしいのだ。一般のロシア国民が何も気が付いていないのだろうか。

問題なのは中国の行動である。中国はウクライナで戦争犯罪行為が行われていることを薄々気が付いているはずだ。見過ごしているのか、気が付いていても知らん振りしているのか。中国が若しも気が付いているとしたら、中国も同じ貉だ。戦争犯罪行為に加担しているのと同じなのだ。中国が何も気が付いていないとは思えない。
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