核兵器の発射ボタンの上に指を載せていたプーチン大統領

ロシアの大統領の心の中が透けてきた。遂に核兵器のボタンの上に指を載せてしまったのだ。ボタンを押すか押さないかは彼の気持ち次第だったのかもしれない。若しも、ボタンを押してしまったら核戦争が始まるかもしれない危険な動作である。核兵器のボタンは、人類を破滅に導くかもしれないという極めて危険なものであり、世界の核保有国のトップはボタンに触る事さえすごんでしまう筈だ。しかし、プーチン大統領は敢えてボタンの上に指を載せ、自分の度胸を試したかったのかもしれない。嘗て、第２次世界大戦が始まったときに、核兵器がなかったために人類の破滅は避けられた。

今、核保有国は数ヶ国になっており、どの国のトップも核兵器のボタンに手を掛ける者はいなかった。しかし、今回、プーチン大統領は口に核兵器のことを出してしまった。仮にも核兵器を使わないにしても絶対に口に出してはいけないことなのだ。口に出すということは、心の中に核兵器を使いたいという気持ちがあるからではないか、という疑念を抱かれることになる。核兵器を使うということはどのような意味を持つか、ということをプーチン大統領は考えなかったのだろうか。例え小型核爆弾にしろ核兵器を使用するということは、その後の事を何も考えなかったのか。もしも、仮にも核兵器に手を付けたら、大変な事態に発展していくということを、だ。

今回のプーチン大統領の発言を聞いている中国の習近平総書記は、それなら自分も核兵器に手を付けてもいいのではないか、という考え方が頭に浮かんだのではないか。ロシアが使っていいのなら中国だって使っていいのではないか。そんな考えが頭に在ったら、それこそ世界の破滅になってしまう。プーチン大統領の愚かな行動が中国にも伝染することだって考えられる。また、北朝鮮の金委員長だって同じような考え方になるかもしれない。そもそも、この３人は考え方に共通性がある。同じ共産主義者なのだから、自分を正当化する考え方にも共通点がある。自分が国家の最高の地位にあるのだから核兵器を使って世界制覇を試みる。

普通だと、核兵器を使ったら世界の破滅になる、と考えるのだが、この３人は全く別の考え方を持っているのだ。自分たちは世界のトップになる事が最優先になってしまう。若しかしたら、この３人の内の一人が世界の破滅を招くことになるかもしれない。

最近感じたこと、韓国・朝鮮人は自分たちと少し違うと相手を蔑む

日本では、相手と違った考え方、違った見方であっても決して相手を蔑むようなことはしない。相手を理解しようと努力をすることが第一である。しかし、韓国・朝鮮人たちは、すべてが自分たち中心で事が動いているかのように振舞う。世界には、異なった人種、異なった言語、異なった考え方、異なった行動、など決して同じものは存在しない。そんな世界を恰も韓国・朝鮮人が中心であるかの如く行動し、考える。最も強調するところは韓国起源説である。物事のすべてが韓国起源だと主張する。これを冗談で言うのなら笑い話で済まされるが、彼ら韓国・朝鮮人は冗談でも何でもないのだ。

特に問題なのが日本に対してである。事あるごとに日本や日本人、日本のもの、日本人の考え方など、日本に対してイチャモンを付ける。喧嘩を売ってくるのだ。そして誹謗中傷をする。日本人なら日本に対してなら何をやってもいい、という愚かな考え方が優先してしまうのが韓国・朝鮮人たちである。小生は、過去に韓国・朝鮮人たちが行った日本や日本人に対する冒涜を決して許さない。いや、普通なら許してもいいかもしれないが、韓国・朝鮮人たちのやっていることはとても許すことはできない。彼らは１０００年忘れないと言ったが、小生は１０００万年、いや時間など関係なく永遠に忘れないし、許せないのだ。

日本の隣に朝鮮半島、韓国があることは日本にとって極めて不幸だった。こんな国が存在することで、日本や日本人が蒙った被害は金額では表せなっほどではないか。本当は顔を見るのも嫌なのだ。そして、できることならこのような国、國民とは付き合いたくはないし、話をするのも嫌なのだ。国と国の付き合いは貿易だけでなく国際的にも仕方がない事なのだ。そんなことを考えたところで、無駄な事なのだが、隣に韓国という国がある以上、多少の付き合いや貿易もしないといけないのだろう。小生は、できることなら断交してほしいのだが、それは個人の自由になる事ではない。

スポーツ競技をやっても韓国が出てくると胸糞が悪くなる。選手にとっては相手は誰であろうとも隔たり無くやらなければならない。つらいことだと思う。しかし、一般人から見たら、態度の悪い韓国・朝鮮人たちを相手にしたくないと考えるのではないだろうか。ここまで悪く書く理由はウソをつくことが第一だからだ。それも公然とウソをつく。常にウソをつく。国を代表する大統領からその閣僚、そして国民すべてがウソをつくし約束を守らない。従って韓国という国と韓国・朝鮮人は全く信用できない。そんな国、国民と付き合うことができるか。

やっぱり野党も日本学術会議の会員からも具体的なものが出てこない

日本の野党は何故具体的なものが提案できないのだろうか。オミクロン株が拡大する中で、野党は盛んに与党を責めているが、それなら、具体的にどのように対処すべきなのか一向に具体案が出てこない。文句をいうだけなら素人の我々だって幾らでもいえる。素人が云うだけなのは専門家ではないし、責任もないからだ。公の場所で、公の立場で、無責任なことを言ったら大変なことになる。責任ある発言をする国会議員たちは、無責任なことを言ったら大きな問題になる。野党の国会議員たちは、自分たちの責任において政府与党に対処するのが当然の事なのだ。

今の野党は、国会で何故具体的な提案ができないのか、それは勉強不足なのではないか。歳費をたくさんもらって、それ以外にも調査費などの経費もたくさん受け取って、無責任な質問しかできなければ、国会議員としての職責を果たしていない、ということになる。コロナ感染の対処用法についても、政府は専門的な人たちを集めて、会合を開き、様々な意見を聴取して、最終的に政府の責任において発表している。未知数の多いコロナ感染に関しては、アメリカやヨーロッパでの治験などを参考にして、日本として対応してきた。勿論、国民が全て満足をすることなどできるわけがない。

何しろ新型コロナは未知数だらけの感染症なのだ。問題は、日本学術会議のような団体があるにもかかわらず、この団体からは殆ど専門的な意見は聞いていない。この団体には相当の国の税金が投入されているはずだが、おかしな方向に進んでいるように見える。一部の会員は中国からの金を懐に入れて、日本で研究した情報を中国に流している。こんな団体をどうして支持することができるのか。会員の中には感染症の学者もいるはずだ。ここに属している学者は日本国の為に研究をしているのだろうか。ノーベル賞受賞者の梶田会長には申し訳ないが、この会は一度解散すべきである。

そして新たに民間団体として新たにスタートすべきである。中国に魂を売っているような学者はすべて排除して、本当に学術のために働いてくれるような学者だけに参加させるべきである。日本の野党も日本国のために働く議員に入れ替えるべきである。野党の中には何処か外の国のために働いているような国会議員もいる。税金泥棒に近い。国会議員も日本学術会議の会員も日本国の為にもっと働かなければならない。

韓国大統領選挙、誰が大統領になっても反日だよ

韓国で大統領選挙が始まった。次の大統領は現在のところ、立候補をしている三人の内の一人がなるはずだ。しかし、この三人、誰が大統領になっても反日政策が変わるわけではない。今まで通り形は変わっても反日を進めてくるだろう。日本政府は今まで通り韓国とは付き合う必要はない。日本の主張は今までと変わることがないはずだ。若しも、韓国が今までの主張をすべて翻して、過去に締結したすべての条約を守るというなら日本もこれに答えていいと考える。但し、政権が変わったら条約を守らない、というのなら日本は完全に韓国を切り捨てるべきである。要は、韓国の考え方次第である。

日本は少しも考え方を変えてはいけない。条約を守らない国であれば、韓国に限らす、すげての国も同じである。韓国が条約を守らないのは、国民性である。朝鮮民族は昔から約束事を守らない。この民族が持っている特徴なのである。しかし、国際社会では国毎の約束事である条約は守らなければならない。それができなければ国際社会では国と国の付き合いはできなくなる。そういう基本的なことが、理解できない民族が朝鮮民族なのだ。日本は、今後、韓国という国と付き合っていくために英断をしなければならない。日本政府が韓国という国を甘く取り扱っていたために韓国はつけあがってしまった。

今は２１世紀だ。国際社会では条約を守る事は最低限度の事なのだ。韓国はこれもできないようでは、日本が完全に気切り離すことが必要である。断交をするかしないかは韓国次第である。他の国がどのように考えようとも、条約を守るということを一番に訴えることである。日本の態度がしっかりとしていれば、国際社会は日本の味方をするはずだ。日本にとって、韓国に見切りをつけることは大変なことかもしれないが、それは織り込み済みであるはずだ。今年は、韓国との関係がどのようになって行か見ものである。韓国の次の大統領が反日を続けていく限り、新しい進展は見込めないかもしれない。

チャイナ・スタンダードは浸透するか

中国の拡大政策が進んで、軍事力で他国を侵略し、中国共産党の支配が世界を席捲したとしたら、席巻された国々は中国の方針に従わなければならなくなる。その時に、中国は自国の規格を広げるためにチャイナ・スタンダードということを強制的に作り上げることになる。現在、世界でスタンダードと云われているものの殆どが欧米のものだ。例えば、ネジの企画などでは、アメリカ、ドイツの規格が中心となっていて、それを基本として各国で規格を定めている。日本ではＪＩＳ規格がそれにあたる。現在、中国が原子力発電施設を海外へ売り込んでいるが、聞いたところによると使用されている欧米の規格ではなく、中国規格になっているという。

従って、中国で造られた原子力発電所で使われているネジなどは世界標準ではないものが使われているために、装置の回収を行うにはすべて中国から部品を買わなければならなくなるという。このように中国規格が浸透していけば、欧米と異なる規格の為に、全く融通が利かなくなってしまう。中国が世界の中小国家を中国規格に統一をしてしまうと、完全に孤立した世界を作ることになる。果して現在のように中国を阻害した規格をこのまま進めていいものなのか。問題は、現在の中国の考え方である。中国が定めた規格というものの統一性はあるのだろうか。中国はスタンダードという考え方を持たずに独自に企画を作ってしまったことに対して、今後、世界はどのように対処していけばいいのか。

曾て、工業規格がアメリカとドイツで進められてきた。アメリカ規格ＡＳＡとドイツ規格ＤＩＮである。現在ではユーロになったのでＥＮとなっている。規格を決めるのはＩＳО（国際標準化機構）というものがあり、そこで決められる。中国は、この国際標準化機構を無視して自国の規格を作ったのだ。中国は何故、国際標準化に従わなかったのか。考えられることは、中国共産党が、関わっているからではないだろうか。中国共産党にとってはすべての事を自分たちが中心となって決定したい、という考え方がある。ほかの組織が何といおうと、そんなことは全く関係がない。自分たち中国共産党が決めることに意義があるのだ。

以上のようなことを考えていくと、今後も中国が独自路線を行くことになってしまうのではないか。何とも扱い難い国と云える。独断と偏見そのものだ。