中国製コロナワクチン、やはりダメだった

『チリ、ワクチン接種でも感染止まらず　大半が中国製』という記事を見て、治験データのはっきりしない医薬品がダメだったことが証明された。勿論、ワクチンが１００％ではない、ということは最初から分かっていたが、ここまでダメ製品とは、という思いだ。要は、いい加減なつもりで製造された医薬品は結果がそれを証明してしまう、ということだ。ウソで固めた新型コロナワクチンは簡単に正体を現すことになった。何時かは分つはずだったが、僅か１年足らずで本当の正体が現れてしまったわけだ。そもそも、最初から中国製コロナワクチンは５０～６０％位しか効き目がないと言われていたものだ。

中国製ワクチンの治験データが公表されない理由は簡単だ。ワクチン接種をしても半分くらいしか効果がない、ということだったのだ。従って、チリで接種された人たちはその効果を実際に見ることになった。中国は人体実験をした、ということでその効果が多くない、ということが分かったということだ。中国政府は、どのような言い訳をしてくるのだろうか。人種の違い、接種した後の行動、或は、薬品を偽装した、とか、薬品を薄めた、とか様々なことを言うに違いない。最初から中国製品には気を付けなければならない、ということが解っていなかったのだろう。今更言っても仕方がないが、中国製品を信用する方が悪かった、とあきらめるしかないだろう。

問題は、アフリカ大陸に人たちが中国製ワクチンを接種していることだ。中国人が中国のワクチンを接種することについては何も言うことはないのだが、アフリカの多くの人たちが摂取をして問題が起きなければいいのだが。医薬品を信用して接種をして、その後、大量にコロナウイルスに感染をしてしまったらどうするつもりなのだろうか。要は、接種を進めた国の責任者は責任を感じなければならない。国民に迷惑をかけてしまったのだから、問題は大きい。医薬品には長い時間の治験が必要なのだが、今回のコロナウイルスの感染が早かったために、治験を完全に行う時間的な余裕がなかったことも原因がある。

但し、中国のコロナワクチンは最初から治験データが公表されていなかった。それを強引に外国へ政治的な圧力でもっていって接種をしてしまったのだから、中国政府の責任は重大だ。日本はこれから摂取が広がっていくが、しっかりとした治験を進めてほしい。治験データは今後の新薬開発に役に立つのだから。少なくとも、中国製のワクチンは止めるべきではないか。中国共産党の罪は重い。

評論家たちよ、ロックダウンを反対している野党に聞いてみたら？

日本は世界の何処の国と違ってロックダウンができない。なぜできないのか。それは野党が反対をしているからだ。評論家たちに言いたい、野党が何故ロックダウンに反対しているのか、ということを聞いてみたらどうか。若しかすると野党にはロックダウンをされて困ることがあるのかもしれない。一体何が困るのだろうか。それは野党にしかわからないことかもしれない。評論家たちは、政府が法律改正をしてくれることを願っているかもしれないが、現時点でそれをやるには強行採決しかないのである。政府与党はそこ（強行採決）までしてやる必要はないと考えているのかもそれない。

要は、今の野党は、口先だけなのである。立憲の党首が自分が総理大臣ならコロナを鎮静化できる、と大口を叩いていた。こういう人間は総理大臣にしたくない。それを言う前に何故国に協力をしないのか。こんな野党は必要ない。こんな野党を選んだ人間は日本人なのだろうか。野党の党首は、若しも与党に協力をしたら損をする、とでも思っているのかもしれない。度量が狭い党首だ。野党が伸びないのは、いざとなった時に国民の為に何もしないからだ。勿論、今の与党もだらしがない面もある。もっとしっかりしてほしい。新しい総理大臣になったらもっとしっかりしてもらわないといけない。

ロックダウンはヨーロッパなどでよく行われる。当然法律の裏付けがあるからだ。ある意味、羨ましい所がある。日本では抑々法律が完備されていない。日本は民主主義国家だと言いながら、いざ緊急事態が発生したら何もできない。若しも、中国が尖閣諸島を掠奪しようと武力を用いてきたらどうするのか。若しも、北朝鮮のミサイルが何らかの理由で日本国内に落下したらどうするのか。今の野党は本当の緊急事態が発生したら何もできないことを知っているのだろうか。国民の命と生活を守るための方策を緊急事態が発生する前にしっかりと決めておかないといけないのではないか。

発生してからでは遅いのである。国民の生命が、国民の生活が、奪われてからでは遅いのである。今の韓国は日本を敵国だと規定している。これは北朝鮮と全く同じだ。中国は汚いやり方で日本の領土を掠奪しようと試みるだろう。見た目は民間でありながら、裏では軍事が付いている。表向きはすべて民間という形である。中国の民兵はすべて中国共産党の軍隊と全く同じなのだ。指揮系統が軍部と完全に繋がっているからだ。日本を貶めて領土の掠奪を狙う中国は最も警戒しなければならないのだ。韓国はアメリカ軍がいる限り日本を攻撃をすることはないが、若しもアメリカ軍が韓国を撤退したら、最初に対馬列島を奪いに来るはずだ。

ロックダウンができない状況の中で、如何にコロナを退治していくか、である。このままコロナの拡散を抑えられなければ再度の全国的な警戒宣言を出さなければならなくなるだろう。感染拡大を防ぐにはワクチンの接種がもっとスピードを上げて行われることが必要だ。ここでもお役所仕事になっているように思える。

日本学術会議の会員、中国千人計画に参加した人はどうなったのか

日本学術会議の会員で、中国の千人計画に参加した人たちはどうなったのだろうか。１０００人計画に参加し、論文を提出することで中国政府から大金（数千万円）を受け取っているはずだ。そんなに余裕があるのならなぜ日本国および日本国民のために働かないのか。中国共産党のために働くのであれば、即座に日本国籍を返上すべきである。当然、国公立大学に所属しているのであれば、組織から給料や研究費を貰っているはずだ。中国共産党のために働いているのに日本から血税を毟り取っている神経が疑われる。未だに、日本学術会議から何にもコメントが出されていないところを見ると、中国から金を貰い続けているのだろう。

日本学術会議の最高責任者（ノーベル賞受賞者・梶田氏）に言いたい。こんな非国民を会員にしている状況を国民にどのように説明するのか。少なくとも中国から金を貰ったことは確かなのだ。日本国の魂を中国共産党に売ってまで金が欲しいのか。よくも日本の大学などに籍を置いていられる。その神経が狂っているのではないか。若しも、言い訳ができるのであれば堂々とマスコミを使って行って欲しい。中国共産党の為にどうしてもやってみたかったと堂々と言えばいいのだ。しっかりとした言い分があるのであれば言う必要がある。それが日本国民としての義務ではないか。

中国は今、世界からの先端技術の情報を集めている。勿論、大金を使ってのことだ。中国の先端技術の開発は殆どが軍事の為なのである。そんなことは日本の学者たちは知っているはずである。１０００人計画に参加している日本の学者たちは、単に金の為だけに参加しているのではないか。日本では軍事関係の研究は行わない、と言いながら、中国の軍事産業に関係する研究には参加をしてしまう、というそのような矛盾を感じていないのだろうか。それとも、中国共産党の軍事研究は正義の為だ、とでも思っているのだろうか。まるで、昔、共産主義国家の核実験は正しく、資本主義国家の核実験は間違っている、という理論と全く同じである。

中国共産党の軍事の為の研究は正しい、という考え方はどこから来るのだろうか。そのような研究者は、共産主義は正しく、資本主義は間違っている、という考え方なのだろう。心の中は共産主義で固まっているに違いない。共産主義の世界がユートピアなのだ、と思っているのだろう。嘗て、夢の世界がある、という触れ込みで北朝鮮に渡った人たちと同じことを考えているのかもしれない。

中国、パンドラの箱（戦争行為）を開けたら地獄へ行く

中国は、東アジアで盛んに戦争行為を始めようとしている。既に危険水域に達している。東シナ海、台湾海峡、南沙諸島、の地域で戦争を仕掛ければ、それは地獄への第一歩となるだろう。嘗て、アドルフ・ヒトラーが１９３６年にベルリンオリンピックを開催し、大成功をおさめ、国民から大喝采を得た。それに乗じて欧州各地で侵略行為を行い始め、第２次世界大戦へと進んでいった。今の中国共産党・習近平主席が進めるアジアへの侵略行為は将にヒトラーへの道と全く同じである。習近平主席の目の前には一体何が映し出されているのだろうか。果たして黒い雲が見えるのか、虹色の太陽が見えるのか。

若しも黒い雲が見えないようだと、その先には地獄という場所がある事を知らないのだろうか。今や、中国人民解放軍は世界に躍り出ようとしているかのようだ。ヒトラーは、自ら進めていた第三帝国という夢を実現するために戦争という選択をしてしまった。勿論勝利を考えていたかもしれないが、そこに大きな落とし穴が待っていることに気が付かなかった。若しも、戦争で勝利を修めたら、そこには明るい未来が待っているものと勘違いしてしまったのだろう。戦争を仕掛けて夢が実現する、という甘い考え方が今の中国共産党にあるとしたら、全くの勘違いである。

平和な世界を破壊して果たして本当の平和が来るだろうか。共産主義を掲げて資本主義を破壊して平和が来ると思っている中国共産党の幹部たちは完全に理性を失っている。理性を失った人間が平和な世界を築けるはずはないのだ。共産主義国家を広めるために自由主義国家を崩壊して本当の平和な世界は絶対に来ることはない。中国がどのような世界を築こうとしているのか全く理解できない。中国共産党がどのような理想を掲げようとも戦争を行えばそれは地獄への第一歩になる。世界で最も多くの人口を抱えている中国がどんなにあがいても戦争をすれば全てを失うことは解っていないのだろうか。

中国は一体何を焦っているのだろうか。もっと静かに、平和的に、穏やかに物事を進められないのだろうか。力ずくで戦争をしてまで国土を拡大することに何の意味があるのだろうか。自分たちのイデオロギーを進めて世界制覇をしたいという根拠が一体何なのか。共産主義以外のものがそれほど憎いことなのか。中国共産党幹部たちは力づくで世界を制覇して何を求めたいのか。勿論、我々凡人には中国が考えていることは理解できない。若しも、世界が戦争になれば、世界第3次世界大戦に発展したら多くの人命が失われることになるだろう。世界中が混乱して再び平和な生活が失われることになるだろう。

若しも核兵器が使用されたら人類の滅亡に繋がるかもしれない。核保有国が自制を持っていればいいのだが、はたしてどうなるのか。少なくとも、小国が持っている核兵器が使われる可能性は決して少なくない。

原発処理水の海洋放出、韓国も昔から毎年やっているよ

日本のマスコミは、どうして韓国も海洋放出を毎年やっていることを報道しないのだろうか。まさか韓国に忖度を下のではないだろうな。日本のマスコミの中には複数の韓国人が携わっていることは知っている。だからと言って真実を国民に知らせないのは放送局の怠慢であり欺瞞でもある。報道機関の声明は真実を報道する事であって、特定の国に忖度をするのは許される行為ではない。しかし、今回、福島原発の処理水の報道は、何処のテレビ局もインチキだとよく分かった。少なくともＮＨＫくらいは真実を報道すべきだった。ＮＨＫ迄が韓国に忖度をしてしまったら日本はおしまいだ。

要は、原子力発電所を稼働している国はすべて処理水の海洋放出をしているのである。これはＩＡＥＡ（国際原子力機関）でも一定の条件を満たすことで処理水の海洋放出を見てめているのである。これは中国でも韓国でも知っているはずだ。世界中で稼働している原子力発電所が処理水の海洋放出を行っているのに、なぜ日本の福島原発だけが非難されなければならないのか。テレビや新聞が正しい報道をしないと、日本人の多くの人が誤解をしてしまう可能性がある。そして日本の野党の連中もこの問題を日本だけのようなことを宣伝したいるが、全然違うのである。小生はマスコミが日本を陥れようという企みがあるように思えてならない。

勿論、政府は言いずらい面もあるかもしれないが、ここは真実を国民に伝えることで理解を得られるのではないか。処理水が世界では一般的に行われていることをしっかりと真実を伝えれば、判るはずだ。韓国など自国で行っているのに日本が行うことをなぜ反対するのか。中国などは、内陸に原子力発電所があるので恐らく処理水は河川に流しているはずだ。若しも海岸に近い所に原子力発電所があれば間違いなく海洋放出をしているはずだ。原子力発電所を稼働させれば必ず処理水が発生する。これを処理しないでどうするのか。一定の基準以下で処理していることで処理水の海洋放出が認められているのであって、何か問題にすること自体おかしいのである。

報道機関にもう一度言いたい。処理水の海洋放出は原子力発電所を稼働している気にでは常に行っている、ということだ。若しもＩＡＥＡの決められた基準を守っていない国があったら、そういう国こそ糾弾されなければならない。規則を守らないで有名な韓国や中国が本当に規則を守って海洋放出をしているかどうかは極めて疑問だ。この２つの国についてはよく調べてもらう必要があるのではないか。テレビも新聞も肝心なことは報道しないということがよく分かる事例だ。