一言、云いたいね

社会の状況を見て一言云わせて貰う

中国経済が破綻へと向かっている

2023-02-25 09:17:10 | 日記
中国の経済が破綻寸前だという。現在の習近平主席が中国経済を破綻させている。ここまで落ち込んでいる中国は果して習近平主席を辞めさせることが出来るのだろうか。新しく選出されたばかりの習主席は現在の中国経済を破綻させないための何らかの施策をもっているのだろうか。中国は破綻寸前のロシアに近づいている。何か策略でもあるのだろうか。中国がロシアを何らかの形で救済をしようと企んでいるとしたら、どのようなことをしようというのか。ロシアには多くの天然資源がある。現在は、西側諸国から多くの制裁を受けていて天然資源の活用ができなくなっている。


中国は、このような状態のロシアに近づいた理由は単純に考えて資源の略奪しかないだろう。中国経済の立て直しをしないと、新卒就職者の増加も見込めない。失業率の解消も
簡単にはできない。中国経済の疲弊の原因は何だろうか。高速鉄道を出鱈目に建設し、大金を注いだが一向に乗客の増加が見込めない。多くの赤字路線を造ってしまったがどうにもならなくなっている。コロナで経済活動がストップし、その穴埋めは簡単にできない。ゼロコロナを解消したが経済活動は簡単に復活していない。問題は、外国から資本投資が殆んどなされないことではないか。


中国共産党が作った様々な規制が外国資本を呼び込めない理由になっている。中国に都合がいい法律を作って新しい技術を海外から取り入れることが出来なくなっている。中国の企業と軍部との結びつきが問われて、先端技術の情報が軍部に流れてしまう恐れがあるということがはっきりしてきた。外国資本は中国への投資は殆どできなくなってしまった。今の中国は民間と軍事の境目が殆どなくなってしまっている。西側諸国にとって中国は投資対象から外されることになりつつある。中国経済の立て直しには中国政府の考え方を大きく転換しないといけないだろう。


中国は人口が減少傾向にある。高齢化社会が日本を追い抜いてしまうほど早く来るだろう。14億人の人口を養うためには労働人口を増やす必要があるが、政府はどうしようというのか。都市部と農村部の経済格差は広がる一方だ。広大な土地を抱えている割に土地の有効活用は進んでいない。砂漠の緑地化などは殆ど進められていない。食料自給率も中々進まない。農業、工業、共に改革をする事に対して歯車がかみ合っていないのではないか。軍事面だけが進められている、という感じだ。

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韓国、漢字を廃止してから50年

2023-02-21 09:43:32 | 日記
韓国が漢字を廃止してから50年が過ぎた。今、50歳以下の人達は漢字は殆ど読み書きができないという。まあ、当然の事だろう。そうはいっても戸籍に書かれている自分の氏名は漢字でも併記されているはずだ。多くの人たちは自分の氏名さえ書けない人が多いそうだ。韓国人たちは、自分たちが辿ってきた歴史さえ辿ることが出来ない。何故なら、多くの歴史書は全て漢字で表記されているためだ。ハングルができたのが16世紀である。ハングルは原則として1文字1発音である。表記文字数は当然多くなる。従って、書籍になるとページ数も増えてくる。現代社会になって、本を読まなくなってくるのも致し方ない。


最近になって漢字を見直そうということが言われてきた。漢字教育が一部行われているようだが、問題は今の先生の殆どが漢字教育を受けていないことだという。そのような先生がどのようにして漢字を教えていくのだろうか。漢字を捨てるのは容易いが捨てたものを復活するのはより難しい。一度捨てものを復活するということを国レベルでやるなら、何故、簡単に捨ててしまったのか、ということだ。廃止してから僅か50年で復活するという愚策をする。何百年も続いた漢字文化を単なる感情的な理由で安易に捨てた政府指導者の考え方が愚策そのものである。


漢字廃止の問題は日本でも起きたことがある。当時の為政者は日本古来の漢字文化を考えてくれたものと思う。2000年にわたり継続して使われた漢字文化を易々と捨てることなど現在では考えられないことだ。少なくとも、今後はこのようなことは起きないと信じている。漢字が嫌な人は個人として使わなければいい事。他人に強制することではない。日本における漢字文化は永遠であると信じたい。韓国が何故漢字を一部で復活させることにしたのだろうか。50年間の漢字の廃止の穴を埋めるには200年くらい掛るのではないだろうか。


韓国の為政者には漢字が朝鮮民族、朝鮮半島にどのように伝われてきたのか、理解しているのだろうか。文字というのは文化である。ハングルも重要かもしれないが、つい最近まで使われてきた漢字を容易く捨ててしまうという愚策を何故選択したのだろうか。小生は、韓国人が文化を余り大切にしていない、ということが原因ではないかと思う。様々な文化があるが、漢字も立派な文化である。民族主義に走ってしまうと周りが見えなくなってしまうのかもしれない。過去の歴史をわからなくしてしまう。今の50歳以下の人達は、自国の歴史書を読み取ることが殆どできない。それとも過去の歴史を知りたくないのかな。

文化は漢字だけではない。様々な文化がある。朝鮮民族が古い文化を殆んど継承していないことも原因があるように思える。また、他の民族の文化を尊重しないことにも原因があるように思える。少なくとも文化そのものを大切にしない朝鮮民族には何を言っても解らないかもしれない。

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中国大陸・青島で発見されっという気球、何処から飛んできたの?

2023-02-16 09:41:40 | 日記
中国大陸・青島で発見されたという気球は何処から飛んできたのだろうか。地球には大気があって、常に動いている。アジア大陸の東側は常に偏西風が吹いている。風は西から東に流れている。所謂、偏西風が常に吹いているのだ。毎年、中国大陸で発生する黄砂も徐々に東へ移動し、朝鮮半島や日本大陸へ到達し、太平洋へと去っていく。台風も必ず偏西風に流されて弧を描いていく。この原理から行くと中国で発見されたという気球は一体どこから飛んできたのだろうか。砂漠がずっと西の方に広がっていて西の方にあるトルコの方から流されてきたのだろうか。6000~7000キロの遠くから気球を飛ばしたのか。


中国政府が発表した青島の気球はどういうものかはっきりしないが、とても怪しい。自作自演をしているとしか思えない。未だに気球の中身が発表されていないが、アメリカのシールでも張り付けて「アメリカ製である」と偽装して発表するつもりか。すくなくとも、どうやったら中国大陸の青島に気球がたどり着くのか知りたいものだ。それとも人工衛星から落したとでも言いたいのか。是非ともアメリカ製だと称している気球の詳細を早く発表してほしい。よく調べてみたら、中国のでした、という冗談を言わないでほしい。ここまで公に発表してしまったのだから今更「間違っていました」とは言いずらいかもしれない。


中国で発表したアメリカ製の気球と称するものは胡散臭いが、具体的にどのような気球かはっきりとしていない。少なくとも、「なかったもの」を「あった」と発表してしまったので、取り返しがつかなくなっているのかもしれない。その場の、その時の雰囲気で発表してしまったのだからどうしようもない。一体誰が、どのような責任をとるのだろうか。世界に発信してしまったので、言い逃れはできない。誰かが犠牲になって責任を取るようにしないといけないだろう。定年間近の誰かどうでもいい人間が名乗り出てくるのではないか。発表が楽しみだ。

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中国は気球を使って何を企んでいるのか

2023-02-12 09:20:08 | 日記
中国は多くの気球を飛ばしている。気象観測だと称しているがとても信じることはできない。少なくとももっと違うことを企んでいるはずだ。勿論、気球の中身は分かっていない。今回アメリカが打落した気球の中身を調べることによって何かが解明できるかもしれない。気球は、勿論気象観測に使われることが多くある。実際のところ、気象観測を行っているケースも多くあるという。中国が本当に気象観測の為に打ち上げたのなら、何故公表してこなかったのだろうか。自国、中国国内の中だけなら公表する必要がなかったかもしれないが、今回のように国外での気象観測をするというのであれば事前に通知するのが常識ではないのか。


要は、気象観測と称して別の目的があって気球を飛ばしているのではないか、ということだ。アメリカが言うように、この気球は気象観測ではなく、軍事目的で飛ばしているのではないか。気象観測などと言うもっともらしいことを理由にして、こそこそとやっていたら、誰でも怪しむ。そんな姑息な手段を使わないといけないほど中国の技術は遅れているのか。軍事衛星を沢山飛ばしている割に、それほど多くのデータを取れていないということなのかもしれない。或は、写真の精度がよくないのかもしれない。衛星写真は多くの軍事衛星で
撮られているが、中国の技術はそれほどでもないのかもしれない。


これはあり得ないことかもしれないが、中国がアメリカなどの度胸を試す代わりに何でもない気球を飛ばした、ということだ。要は、アメリカにこの気球を最初から打たせるために仕組んだ。気球は壊されても何にも損害が出ない。そういうことを仕組んだと見ることはできるだろうか。そこまで中国が悪辣なことを考えるだろうか。まあ、中国共産党の幹部の中には最悪なことを考える人間もいるかもしれない、ということ。中国共産党幹部にも通常では考えられないことを考える人がいるかもしれない、ということ。他人と反対の事を考えることが諜報には必要なのかもしれない。


取り敢えず、気球はアメリカ軍によって破壊されたが、中国の次の一手は何だろうか。アラスカでも、カナダでも気球が破壊されている。一連の得体のしれない気球、今後は無条件に打落してもいい気がする。中国に遠慮などする必要はない。顔色を窺う必要もない。見つけ次第どんどん打落そうではないか。
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中国よ、他国の庭の覗き見などするなよ、はしたないね

2023-02-08 09:19:37 | 日記
中国が偵察のために気球を飛ばしている。確か日本の宮城県沖にも見られたと思うのだが、アメリカ合衆国や中南米、カナダなどにも飛来したという。まあ、相当数の気球を飛ばしたのだろう。そして、何らかの操縦で自国に帰ってくるように操作をしたに違いない。何ともはしたないことをしたものだ。大国の名前が泣いてしまう。自ら大国と名乗っている割にははしたないことをしている。挙句の果てに気象観測だと言っている。気象観測と称してスパイ衛星をどれだけ飛ばしているのか。若しかして、中国で打上げているスパイ衛星で使用しているカメラの性能があまりよくないのかもしれないな。


それにしても他国の庭をのぞき込んで恥ずかしくないのかな。この気球に強い紫外線か赤外線を照射してあげたらどうだろうか。そして内部の機械を破壊してしまう。今の技術だとそれほど難しくないはずだ。こんな汚いことをやっている国連の常任理事国はロシアと全く同じだ。こんなことをやれば絶対に見つかることくらい解らないのだろうか。中国の科学者の知識を疑ってしまう。或は、共産党幹部から言われたので科学者の立場では反対が出来なかったのかもしれない。共産党幹部の頭の中が腐っているのだろうか。習近平国家主席に命令されたので断れない組織になっているのかもしれない。しかし、アメリカ政府は中国の気球をアメリカ領海内で破壊した。よくやったと思う。


それにしても他人の庭を覗こうなどと言う考え方が今の中国共産党の幹部にあるというのは驚きだ。こんなはしたないことを命令したということは、共産党幹部がどれほど腐敗しているかが想像できる。毛沢東が晩年に起した文化大革命を誰も阻止できなかった、ということがよく解る組織である。中国共産党という組織には新しく進歩するという考え方が欠如しているのかもしれない。最初に決められた考え方を変えることが怖いのかもしれない。毛沢東時代と考えていることが殆ど変わっていない。人間は進歩しているはず。そして科学も進歩しているはず。それなのに中国共産党幹部の考え方は全く進歩していない。こんな考え方の中国の未来に、どのように変化するか予測するのが難しくなっている。


近未来の時代になっても共産主義という古い考え方に束縛されている中国人民は科学の進歩に遅れているのだろう。監視カメラや顔認識で人民を統制し共産党幹部の言いなりに動く人間を作り出す。それが今の中国なのだ。そんな共産党幹部が考えることが気球を飛ばして他国の庭を覗き見ることなのだ。共産党幹部たちは他国の庭を覗き込むことがはしたないと思わないのだろうか。それが不思議でならない。共産主義という考え方が人間性をダメにしているのではないか。

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