一言、云いたいね

社会の状況を見て一言云わせて貰う

岸田首相、御子息の首相秘書官失格よ

2023-05-29 09:38:49 | 日記
岸田首相本人は仕事をよく熟している。及第点を揚げてもいいのではないか。それに比べて、御子息の首相秘書官、まずいね。何がまずいかと云えば、行動が公私混同している。ネットのニュースを見たが、若しもすべてが真実ならとてもまずい。もう一度出直した方がいいのではないんだろうか。若しかして修行が足りないのではないだろうか。どこかの大臣の秘書をしっかりと務め、経験を積んでから首相秘書官にすべきではないか。このまま秘書官を進めていくと大きなミスをしてしまいそうな気がする。大きなミスをしないうちに一度秘書官を辞任させて出直した方がいいと思う。まだ年齢が若いのだから、国会議員秘書を何年か経験させて再挑戦させるべきだと思う。このまま続けることはある意味危険だ。


岸田首相が子供の事を考えてやるなら、今秘書官を辞めさせるべきである。単なる経験不足ではない。問題が大きくならないうちに交替させるよう何らかの手を打った方がいい。若しかして、御子息本人はあまり重く受け取っていないかもしれないが、今後の事を考えて交替を考えた方がいい。人間は誰でも失敗はする。特に若い時には失敗してしまうことがある。失敗を糧にして大きく成長させる。総理秘書官は飾り物ではない。もっと勉強してから再び挑戦したっていいじゃないか。今は単に叩かれているが、もっと大きなミスをしたら取り返しがつかなくなる。まさか、総理秘書官を単なる通り道の過程として見ているわけではあるまい。ここは岸田総理の決断が必要になる。


秘書官には親族がなることが多くある。将来の事を考えての事だと思うが、修行をどのような形で行うか、人や立場によって異なる。議員秘書をある程度経験を積んで、首相秘書官という道を取った方がいいのではないか。他の場所で揉まれてそこで多くの経験を積んでからしっかりと首相秘書官の職務をやらせる。今や、国会議員、地方議員などは二世、三世は普通になってきている。経験不足の儘、国会議員になる事もあるが、議員の発言を見ていると軽はずみな意見を言って議員を辞める人もいる。私から公になった時、何を言ってはいけないかをよく考えなければならない。よくいう、調子に乗って発言をすると痛い目にあう。今やネット時代である。何処で誰が聞いているか見て
いるか分からない。

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AIが人間を支配することになるのか

2023-05-24 09:20:44 | 日記
AIの進歩が唯ならなく凄い。このまま進むと人類を越えてしまうのだろうか。現在、AIはすべての分野に広がりを見せている。余りにも速いスピードなので我々諸民は殆どついていけない。このような速さで人間界に浸透して行ったら、このスピードについていける人は少ないのではないだろうか。勿論、小生自信を基準になど考えているわけではないが、世の中に多くの人達は本当にAIのことをどの程度理解しているのだろうか。大体、AIの現在の状況がどのくらいの位置にあるのでさえよく解らない。どの分野で、どの程度採用されているのかさえ分からない状況なのだ。国や行政機関などでも様々な所で使われようとしているのだが、本当に正しく使われるようになっているのか。また、民間の企業などでも使われているのだが、果して国が制定した法律や規則にどれだけ対応しているのか。


その昔、コンピュータが出始めたころ、一般にはそろばんやコピー機が主流だった。電話も一般には通話しか使われていなかった。海外とのやり取りでは当時の電電公社はテレックスが主体であった。勿論、主体は紙テープである。受信機から出てくる穴の開いた紙テープをかき集めていた時代である。そんな手作業が主体に動いていた時代に突然コンピューターが出てきたのである。その最先端のコンピューターが1964年の東京オリンピックでデータの収集が行われ、そして集計処理された。そして今将に同じようなことが起きているのだ。突然、AIというのが世間に出て来たかと思うと様々な所で使い出し、世間を騒がせているのである。現在のAIに関して、そのすべてを把握している人は果たしてどのくらいいるのだろうか。


コンピュータが世間で使われるようになってから60年経って今又AIが人間世界に表れてきた。人間が持っている知恵を越えてきそうなAIの姿は、その先を見ていかないといけないかもしれない。この技術の先にはどのような世界が待っているのか。現在、20代、30代の人達は、自分たちがこれから30年後、40年後の世界を描くことが出来るかどうかである。申し訳ないが、40代以降の人達には若しかすると想像できないかもしれないような世界が来ることになる。今年、小学校に入学した子供たちは、AIを超えた世界が描けるのではないだろうか。若しも、AIが人間を支配することになれば、世界は一変するかもしれない。そんな世界を誰かが描いているとしたら、多少興味が湧いてくる。


AIで世界を支配するような人間がでてきたらどうするか。今の中国やロシアのような世界を作ってしまうのか、それともアメリカやヨーロッパのような世界を作ってしまうのか。それとも死の世界を作ってしまうのか。

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ロシアは最早中国の召使になった

2023-05-20 09:52:53 | 日記
アメリカとソビエトが対立していた時代が終わり、アメリカと中国の対立が激化している。その中で、ロシアの立ち位置が極めて小さくなってきている。そのロシアは今や、中国の召使になってしまった。ロシアには資源が沢山あり、その豊富な資源は中国から狙い撃ちに会おうとしている。中国が欲しいのはロシアの資源だけである。資源さえ手に入るのであればロシアなどどうなろうとかまわない、というのが中国の態度だ。ロシアは中国の召使になり、将来はどうなっていくのだろうか。科学技術や芸術文化においては中国に引けを取らないくらい高いものを持ちあわせている。


芸術文化は西洋と肩を並べるくらい高いものだ。又、科学技術においても中国とは比較にならないほど高い技術をもっている。ロケット技術、航空機技術、その他の科学技術も中国などは足下に及ばないほどの技術を保有しているのだ。そんなロシアは中国の奴隷になろうとしているのだから驚きだ。現在の中国における科学技術はロシアからの支援がないと殆ど成り立つことはない。中国はジェットエンジンなど精密機械などを自国で独自に造ることはできない。中国に足りないものは基礎技術である。基礎技術を殆んど学ばない中国は今後の技術の進歩においても先に出ることはできないだろう。今中国で使用しているAIなどの技術も殆どが西洋からの借りものだ。ちょお極独自で開発したものは殆どない。


他国の技術を盗んだり真似をしているだけの中国は、現在の技術を保持するだけで、新しい先進的なものは生み出せない。中国は国の大きさ、人口の多さ、は確かに大きいが、中身が伴っていない。中国がロシアを召使にして働かせるのはいいが、中国自身の発展には殆ど貢献しない。中国共産党がロシアを支配下にして、世界をどのようにしようというのか。権威主義、独裁主義の国家を世界に広めて果して人類に平和が訪れるのだろうか。ロシアが民主国家になるチャンスはあったはずだが、ロシア国内からそのようなことを指導する人が出てこない。

今の中国は、ロシアが保持している科学技術をただで手に入れるだけ入れて、ポイ捨てにするだろう。ロシア人たちは、そういうことで満足するだろうか。
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共産党は毒饅頭のようなもの

2023-05-16 08:37:17 | 日記
世界には共産主義を唱える人たちが沢山いる。そしてそのような主義主張をする政治政党を共産党と称している。世界に存在する共産党、まるで毒饅頭のように見える。勿論、見た目はおいしそうな饅頭に見えるが、中身は猛毒が埋め込まれていて一口でも食べてしまったら即死状態となるのだ。しかし、本当の共産主義とはどのようなものなのだろうか。人々は全て平等であり、すべてが自由の世界だと唱えているのが共産主義だと言っている。若しもそうならば今、世界中にある共産主義国家はどうなっているのだろうか。最も大きな人口を抱える中華人民共和国は立派な共産主義国家である。そこでは中国共産党が一党独裁で国を取り仕切っているのだ。今の中国は本当に平等だろうか。


今の中国に本当に自由があるだろうか。中国では、共産党員たちが国内を牛耳っている。そして、共産党幹部たちだけが潤っていて豪奢な生活を送っている。そして、中国の都市部の殆どに監視カメラが設置してあり、人民がどのような
行動をとるか監視をし少しでも国の意見と違う行動を取れば拘束している。そして、人民が発する言葉のすべてをチェックし、通信などネットを制限している。そして、家族、友人などすべての人達の言葉や行動を監視している。監視されていないのはトイレだけだ、と思ったら、そうではない。トイレの入口からトイレの内部まですべてが監視されているのだ。通信手段がGPSですべて監視されているので、何処に行こうが解ってしまう。いってみれば、生き殺し状態である。このような状態の中で、正常な生き方ができるだろうか。


今の中国は、共産党という組織の中で人民がうごめいている状態なのだ。従って、人民が国外へ旅行をすると、監視が一部取れて自由行動ができるようになる。しかし、団体旅行で行動するために、その中に必ず監視員が含まれている。誰が監視員なのかは薄々わかっている。決して誰が監視員だ、とは言わないようだ。団体行動で旅行に出かけることで、少しの自由が与えられるが、規律に違反すると帰国してからどのようなことになるかは分からない。だから、旅行中は監視員のいないところで少しは自由な行動をしてしまうだろう。毒饅頭を食べたことがない日本人たちは、毒饅頭の怖さを知らない。共産党政権になると、共産党以外は認められなくなり、共産党一党独裁となる。他の政党が認められてもそれは共産党と名前が違うだけで中身は共産党なのだ。


香港を見ると中国共産党のやり方がよく解る。ここ香港は共産党の模範となっている。香港に旅行に行く人たちは要注意が必要。香港の外で中国批判をしている人たちは、香港に足を一歩踏み入れると同時に香港国家安全維持法が適用される。拘束される可能性があるから注意が必要だ。共産主義という毒饅頭の怖さがここにある。

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重大死傷事故を起こしたら永久免許停止に

2023-05-13 08:24:49 | 日記
『砂川一家5人死傷事故:遺族の心に深い傷…6日で1年』という記事を見て、果たして、事故を起こした運転手と同乗していた人間にどのような判決が下されるのか、関心を持った。一般人が考えるのは、このような事故を起こした運転手に対しては永久に免許停止にすることが妥当に思えるのだが。そして、この自動車に同乗した人間に対しても10年は免許停止にすべきではないかと思う。


日本では現在、どのような重大な事故を起こしても、刑務所を出た後は前と同じように運転免許を取得することが出来る。恐らく人権派弁護士がそのようにさせているのではないだろうか。人の命を何人奪おうと関係なく再び運転免許証を手にすることが出来る、という現在の制度は何処か狂っているとしか思えない。本人の過失がなく、事故になってしまった、というのなら問題ないのだが、少なくとも本人が故意または重大な過失により起こした事故の場合には運転免許証は再交付されてはならない、という事だ。


事故により命を落とした人は再び蘇ることは出来ない。その責任の重さは刑務所に行って罪を償ったからといって消えるものではない。再び自動車に乗ることを国が拒否することで、被害者及び遺族に対して償いになるのではないだろうか。永久免許停止という重い処罰は、運転者自らが選んだ道なのだ。そのようなことが起きないためには自動車運転者は最善の注意を払う必要がある、という事だ。


今の法律では、運転免許証の永久停止という制度は存在しない。問題は憲法に規定されている権利であろう。権利を規制するには人権という言葉が使用される。免許を取得する権利は日本人(及び法律で規定された免許取得者である外国人)はすべて持っている。永久免許停止が憲法で規定された権利侵害に当たるかどうか、ではないか。憲法でいう権利は、全ての部分において必要なのか。

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