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中国と韓国の矛盾した理論

2016-12-18 05:36:47 | 日記

中国と韓国は何かと言えばドイツを引き合いに出す。第2次世界大戦の枢軸国だった日本、ドイツ、イタリアは敗戦国となった。枢軸国は連合国の爆撃により大変な損害を被ったが、戦後の復興は見事に蘇り、立ち直った。賠償に関しては連合国は積極的に求めなかったが、敗戦国である国にとって賠償を求められなくとも、戦後の無償援助を多くの発展途上国へ行ってきた。

また、連合国に入っていなかったが、戦争の家庭で大胡の損害を受けた国も敢えて賠償を求めなかった。特に東ヨーロッパ各国の損害は大きかったがドイツやイタリアに対して賠償を求めることはしなかった。それに対して日本は、中国や韓国への多額の無償援助は行われた。中国は日中友好条約により、戦後賠償を放棄した。朝鮮半島は、日本領だったことから本来無償援助を行わなくてもいいはずだったが、日本は敢えて韓国に無償援助(現在価値に直すつ約60兆円)を行った。

しかし、韓国はどう言う訳か、様々なイチャモンを付けて金をせびってきた。中国も韓国と同じように歴史問題という事で様々なイチャモンを付けてきた。この2つの国は公然と日本の内政に干渉し続けている。国際法を守らないこの2つの国は、理論的なことでも矛盾だらけである。特に日本憲法に対して恰も自国の法律の如くイチャモンを付けてくる。日本の憲法は日本が考えることであり、中国や韓国に干渉されることではない。

特に憲法9条に会して強い調子で関与している。日本は敗戦国であるが、現在の憲法には多くの欠点を持っている。当時の国際情勢などから今の憲法の基本的なことが制定されたわけだが、現状では問題点が出ている。特に国を守ることに関しては、当時の考え方では正しかったかもしれないが、現状を見るととても国をしっかりと守ることは難しくなってきた。特に中国が日本の領土や領海を公然と犯してくることから、国土をどのようになるかが問題となっている。

中国は大国に伸し上がり、国土拡大政策を推進していて、特に尖閣諸島を含む沖縄県は危機に晒されている。中国は沖縄県を何らかの理由を付けて略奪を図ろうとしている。国際法を無視する中国には軍事力以外にも様々な方法を考えているようだ。日本から沖縄縣を切り離そうと画策していることも事実であり、中国の執拗な侵略行為はまだ始まったところだ。国がしっかりしないと国土を略奪するのは中国だけではないが、国連など、このような時には殆ど役に立たない。無法国家、中国や韓国と話し合いなどで解決することはとても無理な面がある。日本からは絶対に戦争を仕掛けることはないが、今の中国は日本を嗾けて罠に嵌めることを考えているのではないか。

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