一言、云いたいね

社会の状況を見て一言云わせて貰う

日本学術会議、軍事転用だめなら飛行機乗るなよ

2020-12-29 10:05:59 | 日記
日本学術会議という組織にいる学者たち、一体何を考えているのだろうか。現在存在する科学技術の多くが軍事技術から転用されてきたものばかり、ということに気が付いていないのだろうか。科学史をもっと勉強してもらいたい。今世界で最も権威がある賞としてもてはやされているノーベル賞は一体どのようなことで作られているのか知っているだろう。アルフレッド・ノーベルは自身が発明したダイナマイトが戦争で使われたことを憂いてノーベル財団を創設したことを知っているはずだ。現在使われている通信技術、レーダー技術は殆どが軍事技術から転用されている。

日本学術会議の学者さんたちは、自分たちが研究している殆どの技術が軍事技術として使用されていることを認識しているはずだ。軍事に結び付いていない技術など探す方が大変なのだ。そんな事も理解していないで、単純に「軍事技術に結び付く研究はやってはいけない」ということを平気で言っているところが不思議だ。勿論、戦争はやってはいけない、ということは誰でも知っている。戦争で使われる武器は人間の命を落とすだけでなく環境も破壊してしまう。そこで使われる武器は人間が造ったものだ。そして使われている技術も人間が発明したものだ。「軍事に使われるから研究してはいけない」という不思議な言葉に騙されて何もしなければ技術革新ができない。

宇宙へ飛び立つロケットの技術もドイツで軍事用に造られたロケットが最初だ。ツィオルコフスキーというロシア人が考えた技術をドイツ人が軍事用に転換したものだ。そして今、それが宇宙開発の中心になっている。これからも軍事技術が様々な形で多くの民間技術への転換が行われるはずだ。「軍事技術はだめだ」という日本学術会議の学者の考え方は少なくとも間違っている。軍事技術がダメなのではなく、軍事に転用することがダメなのだ。とはいえ、先端技術は様々な形で軍事に転用されている。これはどうしようもないことではないか。いくらダメだ、といっても国のトップがそれを許可してしまえばどうにもならない。

核兵器拡散禁止条約というものがあるが、核兵器を所持している国が何処も参加していない現状をどう見るか、である。日本に条約を批准しろ、というが、日本は核兵器を所持していないから、日本がたとえ批准しても何の効果もないだろう。核兵器を所持している中国や北朝鮮にもっと働きかけたらどうなのか。パキスタンやイランも核兵器を既に持っているはずだ。核兵器を所持している国に強く働きかけをしないで、日本に逼るのは筋違いではないか。日本は被爆国という面を持っているから働きかけをするのかもしれないが、それはそれ。まあ、科学技術の発展と軍事転用は今後も続くことになるだろう。
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報道の自由の考え方、中国と韓国は全く同じ

2020-12-28 09:19:22 | 日記
韓国が報道の自由の制限について肯定的な考えを示した。勿論、報道の自由を根底から否定している中国は昔から変わらない。共産主義国家は当初から報道の自由など存在していないことは知られている。韓国という国は表面的に民主主義をうたっているが、根本は全く違うようだ。北朝鮮は、朝鮮半トプ画分裂してから民主主義国家を捨てているので報道の自由など最初からない。しかし、韓国はアメリカの保護のもとに成立した国家であり、一応民主主義国家として成立したはずだ。韓国は、国家設立から70年を経過して、考え方を基本的に変えることになったのは、何時の政権の時からなのだろうか。

韓国は、一時、軍事政権下に置かれたら、民政に移した。民主政治を行う基本をアメリカから受け継いだ大統領は朴大統領までは何とか民主主義を保っていたが、文大統領になると完全に民主主義を捨ててしまう行動に出た。民主主義を捨てるということは少なくとも北朝鮮ないし中国に近づくためのメッセージではないだろうか。民主主義を保ったままこの2つの国家に同調することはかなり難しい。報道の自由は民主主義の根幹の一つである。幾ら口先で民主主義と唱えても中身が伴わなければ民主義国家とは言えないのだ。報道の自由、信教の自由、思想の自由、など民主主義国家では当たり前のことができなくなれば民主主義国家を捨てたということになる。

今の韓国は、民主主義国家の根幹の一つを放棄してしまったのだから、当然、民主主義国家ではなくなった。まあ、今の大統領を見ていると、国際条約を守らない、国と国の間の約束事を守らない、などということを公然としているのだから、こういう面を見ても最早、民主主義国家ではないのだ。朝鮮民族には民主主義という思想は所詮無理なのかもしれない。朝鮮半島を2つに分断されていても、その中身は全く同じような国家なのだ。民主主義という言葉が理解できないのではなく、民族そのものが民主主義を受け入れることができない性格なのかもしれない。これこそ、DNAが民主市議を受け入れられないような構造になっているのではないか。

たとえ国家として民主主義のような法律などを作ったとしても守らない、守れない、ということであれば、民主主義国家と離れないのだ。法律はただの条文である、という考え方では民主主義は履行できない。国が詐欺国家と言われる根本的な原因は一体何なのか。それは国民自身が約束を守らない、人を騙しても悪いことをしたという意識がない、そういうところから国民自身がウソをつくことは犯罪だ、ということを認識していないからではないか。詐欺罪が人口当たり世界で最も多い、という現実を見てもわかる。そもそも大統領が国と国の約束を守らなければ、こんな国を信用するわけがない、ということだ。

報道の自由云々というタイトルで書いてきたが、この国には近代国家としての資格がない、ということに尽きる。そしてこの民族は野蛮民族だということにもなる。
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韓国さんよ、新型コロナウイルスワクチン、偽物作っちゃえば?

2020-12-27 09:26:28 | 日記
韓国は新型コロナワクチンの入手に失敗して、何時入手できるか分からないという。昨日のニュースで、早ければ来年3月過ぎには入手できるようなことが報道されていたが、果たしてどうなのだろうか。こんな状況なら、得意の奥の手を使ってワクチンの捏造でもしたらどうなの? 捏造が得意の韓国なら、コロナワクチンなど、あっという間にできてしまうのではないか。韓国には優秀な工場があって何時でもできるのではないか。捏造しても「裏から手に入れた」といってしまえば、それで済んでしまうから。どうせ本物のワクチンと偽物のワクチンの違いなど判らないだろう。注射しても治らなかったら、それは「本人が悪い」と言ってしまえば済むことだ。

韓国と中国は偽物を作るのが得意中の得意なのだから、もうそろそろ偽物のワクチンができそうだ。作るのなら今がチャンスだろう。今から作れば、本物のワクチンが丁度出回るころとぶつかるから、本物か偽物か分からなくなる。何時も偽物に慣れているから、区別などできるはずがない。もっとも、何としても手に入れたい、ということになれば中国製のワクチンを入手することになるのではないか。背に腹は代えられないから、中国製のワクチンと雖も、これで何とか凌ぐことができる、という考え方になるのではないか。現時点では、最も早くても来年3月ということだ。韓国人は心棒強くそれまで待てるだろうか。

それよりも、韓国はコロナを退治したのではなかったか。K防疫とか言っていたと思うのだが、一体どうしたのだろう。K防疫は世界標準だと豪語していたはずだが、またもやウソをついてしまったのか。韓国人がウソをつくことに対しては慣れていて驚かないが、何でそんなウソを言ってしまうのだろうか。見栄を張ったつもりがバレてしまうのかもしれない。できないことをできる、やっていないことをやっている、知らないことを知っている、とまあ、よく聞く言葉だが、そんな嘘っぱちなことを何時も言っているからオオカミ少年となっているのだ。ハングルで「オオカミ少年」という言葉があるのかないのか。

若しも韓国・朝鮮人がウソをつかなくなったら、地球が逆回転するかもしれない。「嘘つきは泥棒の始まり」というが、韓国・朝鮮人は日本の文化財を公然と盗んでいった。そして、その犯罪行為を国として認めてしまった。裁判所が犯罪を正当化してしまう国なのだから、この国には法律は書いてあるが、全く用をなしていない。最近では、民主主義の最も重要な表現の自由も制限する法律を作ってしまった。コロナの新薬の偽物も韓国から始まるかもしれない。こんなことを書いてしまうと本当に偽薬が出たらお笑いそのものだが。
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ウソで始まりウソで終わる韓国大統領と韓国・朝鮮人の物語

2020-12-24 09:08:10 | 日記
韓国はウソで固まった国だ。若しかして、ウソが本当で本当がウソなのかもしれない。韓国という国へ行くと、殆どがウソで通してしまい、本当の事がない国なのかもしれない。それはパラリンピックや国際大会で始まった。まさかの選手選考で健常者を障害者として選手を選んででしまったのだ。当然、そこで医師の診断が行われるのだが、どういうわけか健常者を障害者に認定したのだ。どのようなカラクリがあったのか、詳細は発表していないが、何所かに穴があったに違いない。要は、しっかりと健常者が障害者としてスポーツ大会に参加したのである。従って、メダルは取り放題になった。

当たり前のことだが、障碍者スポーツに健常者が普通に参加したら健常者が勝つに決まっている。大量のメダルを獲得してしまい、帰国したら国から報奨金として大金が入り込んでしまう。参加した選手は大喜びである。メダルは取れるは、大金が懐に入るやら、それこそ大喜びである。韓国・朝鮮人にとって、どのような形でメダルを取ろうが栄誉は栄誉なのだ。恥という文化は昔から持ち合わせていないので、貰えるものは貰ってしまう。このような国に果してオリンピックを始め、国際スポーツ競技に参加する資格はあるだろうか。今回の事件を境に、韓国はすべての国際競技からボイコットする必要があるのではないか。

韓国からIОCに役員を派遣しているが、当然辞任させるべきだ。そして、IОCから追放すべきだ。韓国のやったことは薬物汚染と全く同等の罪である。今回の件は言い訳をしても意味がない。できれば韓国自身からIОCから一時的にしても脱退を申し出るべきである。この件は謹慎処分では済まされない。若しも、何も処分できなければĪОC理事会が機能するかどうかの瀬戸際である。本来ならIОCから永久追放にしてもおかしくない事件なのだ。このような国が参加する国際競技は恥ずかしいことだ。スポーツを侮辱しているということだ。このような国は永久追放をして、当分の間反省させるべきである。

恐らく、韓国の行為を是認する国は皆無だと思うが、そうであれば永久追放は当然の処罰である。少なくとも、10年間の追放処分が正しいと考える。その時点で反省をして、一部の競技に参加資格を与え、何もなければ順次参加資格を与えるようにすべきである。甘い処分だと再発する恐れが十分考えられるので、厳しい処分が妥当なのだ。問題は、10年間の間に本当に反省をして真面目に取り組むことができるようになるかどうかである。幾つかの競技で一つでも不正が見つかったら、それこそ永久に追放処分を下すことになる。追放処分を受けたすべての役員及び選手は永久追放とし、再びスポーツの世界に携わることを禁止することだ。

まあ、10年間我慢すれば再び戻れるのだから、今の小学生、中学生くらいの人間をしっかりと育てることだ。
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朝日新聞、新聞社としての資格があるのだろうか

2020-12-23 09:35:50 | 日記
またまたやってしまった朝日新聞。偽従軍慰安婦に続いて偽物を堂々と発信してしまった。この新聞社、記事を出す前のチェック機能がマヒしているみたいだ。新聞社の組織の問題なのか、チェックをする社員の問題なのか、それとも新聞社自体に問題があるのではないか。新聞社は公共機関の一つである。報道の自由という言葉を朝日新聞は特に使っているが、果たして本当に報道の自由という言葉を使う責任を持っているのか。出したい記事や写真をただ単に垂れ流しをしているようにも見える。公然と歪んだ記事を流していることも新聞社は認識をしているはずだ。今回の写真についても素人が見てもわかるような合成写真だと言われている。

本当の専門家がチェックをしたら完全に合成写真と見抜いていただろう。ということは今の朝日新聞社の中には本当の専門家がいないということになる。「本当の」とわざわざ付けたのは、似非専門家がいるからだ。朝日新聞社の写真部の専門家はどのような人が行っているのだろうか。小生は曾て朝日新聞社に在籍していた写真家を知っているが、とても立派な人で、非の打ち所がない写真家だ。このような人がかつて在籍していたことを思うととても残念に思う。今回の写真を報道した写真部の人たちは一体どのように思っているのだろうか。合成写真に気が付かなかった、と言っているが果たしてそうだろうか。

『朝日新聞が謝罪 戦時中の写真、合成と気付かずTwitter投稿 「同じ顔がある」など指摘相次ぐ』という記事を見ると、一体誰がこの写真をチェックしたか、である。若しも写真部の人たちが誰も見ていないとすれば、何処の所属の誰が見たというのか。組織が縦割りとはいえ、写真部という部門が存在していたとしたら、そこの誰が見ているのだろうか。まさか新入社員がチェックをして、それに基づいて発信をしてしまった、とか。会社というのは(企業だけでなく役所も同じだが)一度報道されてしまうと、それは企業が出したものとみなされる。例え個人であっても企業名を出せば、会社としては言い訳にならない。

企業の責任は重い。特に報道機関としての新聞社の責任は重い。ミスが起きた時に責任者がしっかりと説明をすることが重要だが、今回の朝日新聞社はその経緯を全く説明していない。これは新聞社として甚だ恥ずかしいことだ。このような報道機関は無責任主義を通そうとしているとしか見えない。そろそろ新聞社を畳んだ方がいいのではないか。ただ頭を下げて、それでおしまい、という姿勢は新聞社を捨てたも同然だ。
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