一言、云いたいね

社会の状況を見て一言云わせて貰う

もし今、米中戦えば中国の勝利になるかもしれない

2020-11-30 09:29:18 | 日記
多くの評論家の間では新しい大統領になった段階で米中に戦争の危機が迫っているという。その場所はいうまでもなく東アジアと南アジアである。この場所には戦争の危機が多く存在するという。中国が強硬な姿勢で西太平洋に進出してきたからだ。中国が西太平洋に進出するには日本、台湾、フィリピン、の各国の隙間を通らなければならない。現在、強引にこの隙間を中国が通り抜けている。問題は一般の船舶ではなく、軍事用の船舶なのだ。日本の領海としている場所に近いところを悠然と軍事用の船舶が通過するのは問題が大きい。

アメリカの大統領がトランプ氏に変わったことで、東アジア、南アジアが極めて緊張関係が高まることになると思われる。特に尖閣諸島と南沙諸島の2カ所は極めて危険な場所である。今まで、この2カ所は戦闘行為が起きないことがなかった。南沙諸島は軍事施設ができあがり、もしもミサイル基地が完成したらアメリカにとって極めてき危険なものとなる。トランプ大統領は南沙諸島を強引に封鎖することも考えられる。そうなれば戦争が始まってもおかしくはない。

嘗てケネディー大統領はキューバにミサイルが持ち込まれ、ミサイル基地を建設しようとしていたものを阻止しようとした。そのためにキューバに出入りする船舶を検閲することにしたのだ。キューバ出入りの船舶の封鎖である。このキューバ危機を乗り越えたケネディー大統領は、アメリカでは大変な歓迎を受けることとなった。今、アメリカと中国の対立、嘗てのキューバの
ようにはいかない。

何故なら、中国は大陸国家だからだ。中国を封鎖しても中国は自国で何とか生活することができる。外国から何も輸入しなくても何とか生きていくことができるのだ。唯一つ不足すると考えられるのはエネルギーだろう。石油と天然ガスをどうするかである。人口が14億人いる中で、エネルギーの確保は大変だろう。しかし、エネルギーの相当部分はロシアから輸入しているはずだ。太平洋側を閉鎖されても中国は何とか生き続けることは可能だ。

アメリカは自国だけでは生きていくことはできない。従って、アメリカは中国に戦争を仕掛けることはできないだろう。そうはいっても戦争は中国が仕掛けることの方が大きいかもしれない。そうなったらどのように防戦するか、どのように戦争をやらない方向にもっていくかであろう。アメリカとヨーロッパがどのように協力して中国を抑え込むかである。まあ、戦争は起きない
ように努力することが最重要なことだ。
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韓国なんてどうでもいい国、捨ててもいい国

2020-11-29 09:09:23 | 日記
日本にとって韓国はどうでもいい国であり、捨ててもいい国なのだ。日本にいる一部の日本人、在日朝鮮人たちにとっては必要な国なのかもしれないが、日本人にとっては既に不要な国になっている。過去1年、いや、1965年、日韓基本条約を締結してから果たして韓国は日本にとってどんな国だったのか考えてみたらいい。少なくとも友好的な国になっていなかった、ということだ。日本では韓国を友好国として見ていた人たちは一体どのくらいいたのだろうか。勿論、現在では殆どの人たちが非友好国だと思っている。韓国では日本を既に敵国扱いをしているのだから、日本人が韓国を敵国扱いをしても何ら不思議ではない。

考えてみれば、江戸時代に日本と朝鮮半島の関係は朝鮮通信使という関係にあった。徳川幕府が崩壊し明治維新になってからは、日本政府は朝鮮半島国家を普通の国とは見なしていなかった。いわば近代国家に見なされない国となっていたのである。近代国家になりそこなった朝鮮半島国家は、日本、ロシア、清国の狭間に置かれ何処の国からも相手にしてもらえなかった。一人前の国家になれなかったのである。最終的には、日本が日露戦争に勝って、朝鮮半島は日本国の領土となった。朝鮮半島の近代化は、日本の国家予算の何倍かのお金を投じて行われた。今の韓国の状況は日本が近代化を行ったからである。

その韓国は、日本を敵国と見做し、反日、不買運動をしてきた。このような国に対して日本国民は黙って見過ごすことはしないだろう。中にはバカで愚かな日本人もいるかもしれないが、多くの日本人は怒り心頭に達している。韓国からここまでやられて黙って見過ごすことなどできるわけがない。まあ、そのうちにわかるはずだ。日本の報復がどのようなものなのか、見ているがいい。韓国などなくてもいい国になったのだから、どうなろうとかまわない。問題は三菱銀行グループだ。韓国に対して数兆円の貸し出しをしている。三菱が手を引くことが必要なのだが、うまい汁が目の前にあるために中々手を引くことができない。

日本の経済産業省が三菱銀行グループに何らかの制裁を課すことができれば、韓国から手を引くことになるのだが。
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野党はサクラとモリカケをやれば国民は投票してくれると思っているのか

2020-11-28 08:23:28 | 日記
今の野党は何か勘違いをしてないか。サクラとモリカケを何時までも続けていたら国民が投票をしてくれると考えているのだろうか。総選挙も近くなってきた。サクラとモリカケは分かりやすい。しかし、国民は馬鹿じゃないよ。そんなことだけを追求していても誰も振り向かないよ。肝心の政策はどうなっているのか。国家を指導していくためには何が必要なのか。国民は何を期待しているのか。今の野党には何も見えてこない。国家、国民のために何をしてくれるのか全く見えない。話題になる事だけを取り上げて叫んでいても国民は何も聞こえないよ。国民生活、国際問題、安全保障、など挙げればきりがないほど問題点があるのに、今の野党は何も答えていない。

国民は何を知りたいのか、何をしてほしいのか、野党は真剣に考えているのか。今の与党に不満を持っている人は多くいると思うが、そのような不満分子の期待に応えてくれるような野党が出てこない。今に与党はそれなりにやっていると思うが、とても満足をしているとは思えない。与党は頑張っているのかもしれないが、もっと頑張ってほしい。菅総理になって、頑張っている姿は認めよう。次の選挙まであと僅かしかないが、新型コロナの対応をしっかりとやってほしい。アメリカの大統領も来年1月に交代することは決まっているので、日本との絆をしっかりと結んでほしい。

「ほしい」ことばかりを書いてしまったが、それだけ不満が溜まっている、ということだ。新型コロナが早く収まって、元の平凡な生活に早く戻ってほしい。話を元に戻す。日本には、その昔、大きな野党勢力があった。どうして今のような少数政党になってしまったのだろうか。野党は集結をして纏まったときに、それを指導していた人たちは既に過去の人になっている。野党を纏める力のある人が出てこないと纏めることは難しいかもしれないが、そういう人が出ないところを見ると人材不足なのかもしれない。また、意見の違いはあるものの、基本的なところで意見が一致したら纏まることはできないのだろうか。

人間、10人集まれば考え方も10通りある。基本的なところで意見が一致することが重要だが、今の野党はそれもできないのか。例えば、基本政策を3つ掲げて、その基本政策に同調したら一つの集まりにできないのだろうか。基本政策が多ければ多いほど集まれる人間の数は少なくなる。3つくらいの政策も纏まれないのか。それもできないようであれば、野党連合などできないだろう。政策協定ではなく、野党も自民党のような集団を作らないと選挙では勝つことは難しいだろう。今の立憲民主党は衆議院議員113人を擁するが、次の選挙で果たしてこの人数を守ることができるかどうかである。

今のようなサクラとモリカケしかやっていなければ、国民は野党に見向きもしなくなることは間違いない。選挙に勝つには魅力ある野党になることが前提だが。
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中国軍は戦争をしようとしている

2020-11-27 09:23:26 | 日記
今、中国人民解放軍は東アジアにおいて戦争をしようとしている。この状況、将に第2次世界大戦が始まったときのナチス・ヒトラーと全く同じである。あの時のヒトラーの心境は習近平と同じかもしれない。世界の頂点に立とうという気持ちが高ぶっている国のトップは、どうしたらトップになれるのか、という考えでいっぱいなのだ。ヒトラーが考えた第三帝国は夢の中の世界だったに違いない。自分の国は世界で一番強い、という強い信念があったのだろう。軍事力のすべてを傾けてヨーロッパのすべてに襲い掛かっていった。結果は無残にも夢の如く何もなくなってしまった。

今、中国の指導者、習近平氏は人口では世界一、技術もそれなりに世界に追い付いてきた。社会の何となく安定してきた。経済力も世界第2位になってきた。すべてにおいて世界一になる条件は東アジアにある国々を抑えて、太平洋を支配することだ。そのためには、日本の沖縄、フィリピン、台湾などの国を完全に中国の中に取り入れる必要がある。太平洋はその半分以上をアメリカ陣営に抑えられている。これを切り崩さないと太平洋の西半分を支配することはできない。その最も手ごわいのが台湾と日本である。尖閣諸島を含む沖縄県と台湾は中国が最も欲しい地域である。

まず中国軍が狙っているのは台湾だ。中国は台湾は中国の一部だと主張している。現在の台湾は空白地帯に当たる。実質的にはアメリカが認めている地域であるために、中国は手を出せないでいる。しかし、現在、中国軍はすきを狙って台湾に進攻しようとしているのだ。台湾を武力で進行すればアメリカは黙って見ていないだろう。小さな戦争で済むことはない。当然、台湾に隣接する尖閣諸島にも影響がある。或は沖縄県全体にも影響があるはずだ。中国軍が全力で台湾を攻め込めば大きな戦いに発展するだろう。嘗ての朝鮮戦争よりも大きくなるかもしれない。中国軍は、台湾を攻めると同時に尖閣諸島や周辺諸島にも攻め込むかもしれない。

藻祖茂台湾で戦闘行為が発生したらアメリカはどの程度の軍隊を派遣するだろうか。第7艦隊を含め、応援部隊がどのくらい駆けつけるか、である。アメリカ軍が所有する原子力空母を何隻派遣してくるかだ。また、周辺国にあるアメリカ軍基地をどのように活用するかである。グアムや日本と韓国のアメリカ軍基地が最も活用されるだろう。東アジア一帯が戦争状態になってしまうかもしれない。問題はロシアである。ロシアは東アジアで戦闘行為が発生した場合に、どのように干渉するか。中国に軍事援助をするのかどうか。ロシアと中国は陸続きだ。援助のやり方も直接的になるかもしれない。

まあ、戦争というのは避けられるものなら避けるべきだが、中国が良識を持った国なら避けることができるかもしれないが、中国に良識は働くだろうか。中国共産党が軍部を抑えることができるかどうかである。
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反日運動をしている日本人、恥ずかしくないのかな

2020-11-26 09:32:47 | 日記
日本人の中には反日運動をしている人たちが見受けられる。こういう人たちは恥ずかしく思わないのかな。日本人という誇りを持っていないのかな。恥ずかしい、恥だ、という考え方がなくなったら、まるで韓国・朝鮮人と全く同じではないか。韓国・朝鮮人は何時もウソをついているし、人を平気で騙している。勿論、中には善人もいるかもしれないが、それは一握りの人間だ。多くの人間は反日を行い、不買運動に積極的に参加をしている。勿論、自分の考えで行動しているのだから、どういう行動を取りどういうことを言ってもいいが、何時ものことだが無責任ということだ。少なくとも、幼少時から大学を卒業するまで反日教育を受けているのだから、どうしようもない人間になってしまっているのだ。

しかし、それにしても日本人は幼児から反日教育を受けていたわけではないはずだ。また、小学校、中学校、高等学校で、少なくとも反日教育は受けていないはずだ。それなのに、日本人という人間性を捨てて反日行動をしている人間がいることに呆れてしまう。社会人になって、そして国会議員になって、反日をしている人たちがいることに呆れてしまう。今、国会議員になっている人たちの中にも反日活動をしている人間がいるのだ。いや、国会議員だけでなく学者の中にもいるのだ。そんなに日本が嫌いなら国籍を捨てて外国へ行けばいいではないか。日本国籍を持っていて反日運動をすることは日本国民、日本国家を侮辱していることになる。

表題に「恥」という言葉を使ったが、こういう言葉を使わなければならないほど恥ずかしいことなのではないか。日本国家を認めないなら、外国へ行って自分の納得する生活をすればいいのだ。国民を犠牲にさせてまで自分の考え方を通したいというエゴイズムは人間性を欠いている。日本は民主主義国家である。中国のような共産党一党独裁国家とは違う。自分の考え方がそれほど正しいと思うなら、自分の考え方が国家にそぐわないと思うなら、日本国籍を堂々と捨てて外国へ行けばいいのだ。自分を受け入れてくれる国がなければ勝手に飢え死にすればいい。世界は国という組織で成り立っている。

日本国内で反日運動をしている人たちは、日本国を信用していないからだろう。若しかして国民も社会も経済も政治も教育も宗教もすべての組織を信用していないのだろう。日本国を、日本国民を、日本の政治を信用できない人には日本国籍を捨てることを進言する。日本国籍を捨てれば大々的に官憲や家族や他人や社会を気にせず反日活動をすることができるはずだ。日本国民は反日活動をする人たちを必要とはしていない。そういう人たちがいなくてもしっかりと国を治めていくことができる。外国の国籍を取得すれば、日本をどのように批判しようが避難しようが、それは勝手だ。
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