山田歯科エクセレンスクリニック:山田忠生の歯医者人生&文化活動人生

■ホームページ検索 ⇒ yamadashika-ec.com
■ゆめ機構・代表 

マークス「完全歯科医業学」概要:245

2017-09-04 | マークス「完全歯科医業学」概要:パンキー
宝塚仁川/山田歯科エクセレンスクリニック 歯科医師・山田忠生


「どのようにすれば、ジョニーが良い歯と健康な口をもって成長していくことができると思いますか。ジョニーの顎が十分に発育し、歯が正しく生えてくるように見守らなくてはいけません。何か問題となる兆候を見つけたなら、不幸な結果となる前にコントロールする方策を講じなければいけません。
ある種の習慣は決定的となるまでに、修正した方が良いかもしれません。ときにはダイエットは、好ましいものではないかもしれないのです。子どもの病気の中には管理されていないと効果を台無しにすることがあります。ですから私たちはジョニーの習慣、食事、そして全身的な健康をチェックする必要があるのです。ご覧にいれたようにレントゲン写真や、お口の模型が必要であることがおわかりになったことと思います。ジョニーにもこのような診査を望まれると思いますが、いかがですか。」

母親がそうすることに同意すれば、歯科医師は病歴(第5章)へ、そして管理上と財政面の方針(第6章)についての提示へと進める。損五、できる限り第8章から、第12章で概説した3回来院方法へと通常は進めていくが、幼い子どもの場合にはそれを2回に圧縮することもあれば、その逆にその子どもの情緒的な反応からレントゲン写真を初回にとることが望ましくないようなときには、順序を変更することもある。



コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする