山田歯科エクセレンスクリニック:山田忠生の歯医者人生&文化活動人生

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歯科診業パンキー哲理:51

2014-07-17 | パンキーフィロソフィ:日本語版山田忠生新
宝塚仁川/山田歯科エクセレンスクリニック 歯科医師・山田忠生


1952年の初め、ミシガン大学の医業管理のワークショップに参加するよう招待された。そこにはさまざまな“信条”をもった100人の歯科医師が招待されていた。最初、私は辞退した。議長であるデトロイトのラルフ・キャンベルが電話をしてきて招待を断ったのは、私ひとりだと告げた。
彼は理由を知りたがった。そこで、私はこのように話した。「キャンベル先生、私の医業は一般的なそれとは異なっているのです。私がこのようにして快適にやれるようになるのに20年も経過しています。ですから、私としてはそのことについて話し合いたくないのです。」

私が何に触れようとしているのか、彼にはまったく理解できなかったようだ。「あなたがどのような医業をされているのかはわかりません。しかし、あなたがグループ・プラクティスをしておられるので招待したのです。このテーマについて会合で情報を提供していただきたかったのです。」と彼は語った。当時、私は3人のアソシエイトと、スタッフを14人抱えていた。確かにその分野では私にも経験があることなので参加することに決めた。


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