山田歯科エクセレンスクリニック:山田忠生の歯医者人生&文化活動人生

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2014-03-19 | 山田忠生:論文・提言などなど(過去から現
宝塚仁川/山田歯科エクセレンスクリニック 歯科医師・山田忠生

「一口腔単位」から「一人間単位」に、対象とするものが大きく広く、そして深くなりました。〝患者のために”という言葉に加えて、〝患者との人間関係”という表現も使用されるようになりました。

心理学や精神病医学などへの理解が必要不可欠なものとなり、その知識の習得が私たちに欠かせないものとして要求されるようになりました。その分野の専門書を備えている大型書店に出向いて、その立ち寄る先は歯科医学関係ではなく、心理学や精神病医学関係、あるいは人間関係を論じているコーナーになったのです。
まさしく必要に迫られた知識の吸収が始まったのです。結果として、私たちのオフィスの書棚にはその関係の書物が並ぶようになりました。

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