飲食居抜きソムリエ  山田 茂  飲食を辞める始めるときのブログ                 

飲食店を希望を持って始めたり順調に多店舗化したり、内装設備に費用がかなり掛かります。その投資を回収できます。

3.宅建取引主任士 84

2024-01-26 07:50:06 | 宅建取引主任士

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            首都圏で急増中   new
            コスモス薬品  連載  7

cosmos
{図表2】コスモス薬品 有価証券報告書(2023年5月期)より著者作成

             (次回に続く)

             首都圏で急増中  
             コスモス薬品  連載  6
             食品利ザヤ14%と薄利
             の収益構造が分かるが、6
             割を占める食品の利ザヤ率
             は14%弱。全社ベースの売
             上高販管費率を計算上は下
             回る、という薄利で提供さ
             れている。これはその辺の
             スーパーが、しゃかりきに
             なったとて勝ち目がない安
             さだ。「こんな薄利で大丈
             夫なのか?」と思うかもし
             れないが、医薬品と化粧品
             などで利益を確保。トータ
             ルでは利益が出る仕組みと
             なっているので心配ご無用
             、ということなのだ(図表
             2)。
             (次回に続く)

             首都圏で急増中  
             コスモス薬品  連載  5
             6割がフードの売上
             商品構成におけるコスモス
             の特徴は、売り上げの約6
             割を食品が占めていること
             だ。一般的に、ドラッグス
             トアの主力商品は医薬品、
             化粧品、日用雑貨が中心と
             いうイメージだろう。コス
             モスは、生鮮品のないスー
             パーがドラッグストア商材
             も売っている、といった店
              構えであり、「フード&ド
              ラッグ」という呼ばれ方も
              する。その上、売っている
              食品の価格がスーパーより
              安いため、消費者がついつ
              い寄ってしまう店になって
               いる。
              (次回に続く)

             首都圏で急増中   
             コスモス薬品  連載  4
             高速で東へそして北海道へ
             コスモスは物流網を整えな
             がら高速で東に向かって出
             店。加えて既存出店エリア
             の密度を少しずつ増してい
             くという、チェーンストア
             理論に忠実な出店戦略を愚
             直にやり続け成長している
             。これは、北海道に到達す
             るまで止まることはなさそ
             うだ。
               (次回に続く)

             首都圏で急増中  
             コスモス薬品  連載  3

cosmos
「図表1】各社IR資料より著者作成
                (次回に続く)



             首都圏で急増中   
             コスモス薬品  連載  2
             10年で売上3.5倍
             ドラッグストア業界におい
             て、コスモスの売上高(20
             22年度)は第4位という存
             在だが、上位ドラッグスト
             アと違い、自前出店だけで
             ここまできているのが特徴
             だ(図表1)。ドラッグス
             トア業界は基本、M&Aを
             多用することで規模を拡大
             していく。ウエルシア、ツ
             ルハは中堅や下位企業を統
             合することで、マツキヨコ
             コカラはその名の通り、マ
             ツモトキヨシとココカラフ
             ァインという大手同士の統
             合によってその地位を築き
             上げた。だが、コスモスは
             これまでM&Aに頼ること
             なく、ここ10年ほどで売り
             上げ規模が3.5倍に成長して
              いる。
              (次回に続く)

             首都圏で急増中   new
             コスモス薬品 新連載  Ⅰ
             九州地番のドラッグストア
             コスモスといえば、九州を
             地盤とする大手ドラッグス
             トア。九州でトップシェア
             となった後は、中四国、近
             畿、中部とその店勢圏を東
             に向けて拡大し、今まさに
             関東攻略作戦を進行中とい
             ったところだろうか。郊外
             のロードサイドに広い駐車
             場付きで、スーパーほどの
             大きさの店を出すため、北
             関東あたりから増殖が進ん
             でいるが、東京、神奈川の
             郊外部にもその姿が増え始
             めた。
             中井彰人 ITmedia 
             (今回新連載です)

             テラスを猛追 BYD new
               399万投入  連載 21
             損保ジャパンと継続予定

             損保ジャパンが取り扱う
             自動車保険のマジョリテ
             ィーがビッグモーターで
             はありません。37人出向
             しながら罰金の不正を見
             抜けなかったことは何ら
             かの社会的責任は負わな
             ければならないかもしれ
             ませんが、いまの時点で
             自動車保険に関して損保
             ジャパンの変更は考えて
             いません。

photoB   
YD SEAL

             (今回最終回です)

             テラスを猛追 BYD 
               399万投入  連載 20

             ――自動車保険の取り扱い
             会社として損保ジャパンが
             ありますが、同社は不祥事
             が発覚したビッグモーター
             との深い関係が指摘されて
             います。BYDとして取り扱
             い会社の関係を見直す考え
             はありませんか。
             金融庁の監査が損保ジャパ
             ンに入って、罰則だけでな
               く業務停止命令のようなも
             のが出される事態になった
             ら、当然、取り扱いを変
             えなければならないかもし
             れませんが、いまはまだそ
             の段階ではないと思います。
             (次回最終回です)



              テラスを猛追 BYD n
               399万投入  連載 19
             鉄を使うことで
             このバッテリーは希少金属
             を3元系ほど使わないので
             コストが安い利点がありま
             す。しかし、エネルギー密
             度が3元系の7割ほどしかな
             いのです。そこでBYDは細
             長い板状のものを使って床
             に隙間なく敷き詰めました。
             そうすることで低重心の車
             になって、高級車のような
             安定感が出せます。
             (次回に続く)

             テラスを猛追 BYD 
               399万投入  連載 18

             ――現在搭載しているバッ
             テリーはどのような特徴が
             あるのでしょうか。

             これまでのEV用バッテリー
             はニッケル、マンガン、
             コバルトを正極材として使
             った3元系のものでした。
             この電池は容積当たりのエ
             ネルギー密度は高いものの、
             希少金属を使っていたので
             コストが高くついていまし
             た。そこでBYDは、鉄が主
             原料のLFB(リン酸鉄)バッ
             テリーにしました。
             (次回に続く)


             テラスを猛追 BYD 
               399万投入  連載 17

             ――「BYD DOLPHIN」は機
             械式駐車場に入れるように車
             高を低くするなど日本市場向
             けに細かい改良を加えていま
             す。「コンパクトEVの決定版
             」という車の手応えはどうで
             しょうか。
車高を低くしたこ
             とで購買層の間口が広がって
             きています。プラグインハイ
             ブリッドを含めて300万から
             350万円の車の購入を検討し
             ている顧客のショッピングリ
             ストの中に「BYD DOLPHIN」
             も入る率が少し上がったと思
             います。これは狙ってという
             よりも、バジェットの中で検
             討してもらえる価格帯の車を
             出しました。
             (次回に続く)



             テラスを猛追 BYD new
               399万投入  連載 16

             ――BYDのブランドイメージ
             が数年前と違ってきているよ
             うです。それを生み出したの
             は何でしょうか。
             ブランドイメージが変わった
             のはデザイナーによるものだ
             と思います。2016年にアウデ
             ィのトップデザイナーだった
             ヴォルフガング・エッガーが
             デザイン部門のトップに就任
             して、メルセデス・ベンツの
             トップクラスの優れたデザイ
             ナーなども加わりデザインを
             変えてきました。
             (次回に続く)



             テラスを猛追 BYD 
               399万投入  連載 15

             ――22年のEV販売台数では、
             テスラを抜いたのでしょうか。

             プラグインハイブリッドにE
             Vを加えた販売台数でBYDが
             22年、テスラを抜きました。
             一方、EVだけをみると、テ
             スラの方がまだ多いのでは
             ないでしょうか。
             (次回に続く)



             テラスを猛追 BYD 
               399万投入  連載 14
             バッテリーも自社供給
             バッテリーも自社で供給し
             て作れたことも強みになっ
             ています。生産能力が増強
             できた上に、モデル数も多
             くを出しています。他社か
             らの乗り換えを考えている
             顧客に提供する低価格のも
             のから、2000万円を超える
             ような超高級なラインアッ
             プまでそろえたのも売れた
             理由です。
             (次回に続く)

             テラスを猛追 BYD 
               399万投入  連載 13
             BYD生産量1年で倍に

             特に中国の国産系メーカー
             が新エネルギー車に商品を
             集中投下しました。政府の
             サポート策もあり、国を挙
             げて新エネルギー車の市場
             を大きくしようとした結果、
             BYDがうまく戦い抜けたの
             が売上急増の要因だと思い
             ます。 BYDは工場の生産
             規模をわずか1年で倍にし
             ました。72万台の生産能力
             を187万台にしたのです。
              115万台も増やすというこ
             とは、フルキャパシティー
             の工場を新たに4つも稼働
             させなければならないわけ
             で、このスピード感と設備
             投資規模はものすごいと思
             います。
             (次回に続く)



             テラスを猛追 BYD 
               399万投入  連載 12
             中国EV車急拡大

             いち番伸びている中国市場
             を見ると、22年は全体で2
             700万台といわれる世界最
             大の市場で、いま新エネル
             ギー車に乗り替える需要が
             ものすごく膨らんできてい
             ます。そのうち乗用車が2
             300万台で、新エネルギー
             車が750万~800万台と前
             年の倍まで急激に伸びま
             した。 伸ばしている要
             因の一つにBYDがあります。
             21年はガソリン車12万台、
             EVが30万台、プラグイン
             ・ハイブリッドが30万台
             でした。22年にはガソリン
             車は止めてEVとハイブリッ
             ドだけになり、それぞれ9
             0万台ずつの合計187万台
             まで増えました。BYDだけ
             が伸びただけでなくマーケ
             ット全体が大幅に拡大し
             ました。
             (次回に続く)



             テラスを猛追 BYD 
               399万投入  連載 11
             25・26年競争激化
             25、26年ごろに国産各社
             が本格的にEV市場に入っ
             てくると聞いているので
            、それまでにある程度の陣
             地を固めて、打って出ら
             れるくらいの規模感にな
             っていないと、国産EVと
             比べてもらえません
             。その意味で、競争する
             車が増えて関心が高まっ
             たときにBYDとして存在
             感を持てるようになって
             くると、お互いに切磋琢
             磨できます。バッテリー
             EVとしての顧客ベースを、
             輸入者も国産車も関係な
             く構築していきたいです
             ね。
             (次回に続く)

             テラスを猛追 BYD 
               399万投入  連載 10
             競争激化で顧客増える

             ――今後、トヨタやホン
             ダなど主力メーカーがEV
             のラインアップを強化し、
             競争が激化します。対策
             はありますか。
             基本的には国産各社がバ
             ッテリーEVをラインアッ
             プに加えてくるのは歓迎
             しています。22年に「サ
             クラ」など軽自動車のE
             Vが発売され、EV市場が
             前年と比較して約2.5倍に
             拡大したように、選択肢
             が増えると顧客の関心が
             増えて試してみようとい
             う層が出てきます。そう
             すればEVがより日常の身
             近な存在として、購入す
             る際の選択肢に入ってき
             ます。
             (次回に続く)



             テラスを猛追 BYD 
               399万投入  連載 9

             ――子どもを車に置き去り
             にした時に警報音が鳴る、
             ブレーキとアクセルを踏み
             間違えた際の安全装置など、
             日本向けならではの細かい
             工夫をしています。これは
             日本側がBYDの本社の開発
             に要望したのですか。
             こうした細部へのこだわり
             は、BYD本社の開発部隊が
             日本での動向をみながら「
             この機能が必要だろう」と
             商品開発のメニューに入れ
             てきたものです。安全シス
             テムを入れたことで、事故
             を100%減らす保証はでき
             ないものの、相当数を減ら
             せるのではないでしょうか。
             (次回に続く)



             テラスを猛追 BYD 
               399万投入  連載 8

            ――「BYD DOLPHIN」は機
             械式駐車場に入れるように
             車高を低くするなど日本市
             場向けに細かい改良を加え
             ています。「コンパクトE
             Vの決定版」という車の手
             応えはどうでしょうか。
             車高を低くしたことで購買
             層の間口が広がってきてい
             ます。プラグインハイブリ
             ッドを含めて300万から35
             0万円の車の購入を検討し
             ている顧客のショッピン
             グリストの中に「BYD D
             OLPHIN」も入る率が少し
             上がったと思います。こ
             れは狙ってというよりも、
              バジェットの中で検討し
             てもらえる価格帯の車を
             出しました。
             (次回に続く)



             テラスを猛追 BYD 
               399万投入  連載 7
             高い・短いが身近に

             これまで「EVは価格が高く、
             走行距離が短い」と否定
             的に思っていた顧客も、
             店頭で話を聞いて試乗し
             た結果「400万円はそん
             なに高くない」と気持ち
             が変わったのではないで
             しょうか。価格的にはメ
             ルセデスなど輸入EVが7
             00万~800万円であるの
             と比べると、ほぼ半額な
             のです。「この価格なら
             意外と使えるかも」と思
             って買う方が少しずつ増
             えていると思っています。
             (次回に続く)



            テラスを猛追 BYD 
            399万投入  連載 6
            顧客層の8割がEVに

            まだバッテリーを使った
            EVが認知されていません
            し、次に買うのはEVだと
            思っている人は少ないの
            が実情です。将来は検討
            してもいいかという人を
            含めても、全体の乗用車
            の購買層のうち3割に届
            くかどうかです。「BYD
            ATTO 3」を発売した直後
            の顧客は、バッテリーEV
            に関心のある限られた層
            が中心でした。これが今
            では、店頭に来ている人
            のアンケートなどを見る
            と「BYD ATTO 3」の顧客
            の8割が「EVは初めて」
            と答えています。
            (次回に続く)



            テラスを猛追 BYD 
            399万投入  連載 5
            全部品身内生産の強み

            モーターから半導体まで全
            ての部品を自前で調達でき
            る垂直統合型のビジネスモ
            デルになっているため、マ
            ーケットの変化に素早く対
            応できます。日本の大手メ
            ーカーのようなピラミッド
            型のサプライヤーには依存
            していません。半導体を含
            めて全部の部品を身内で生
            産できます。このため2、
            3年前に日本の自動車メー
            カーで起きた半導体不足
            によって生産に支障が出
            るようなことはありませ
            ん。画像を識別するよう
            な高度な半導体は外部に
            依存しているものの、い
            わゆる汎用半導体をBYD
            グループ内で作れるのは
            強みです。
            (次回に続く)



             テラスを猛追 BYD 
            399万投入  連載 4
            25年末で100店舗予定

            店舗数は現在、ショールー
            ムがあり正規のロゴのある
            店が16カ所、ショールーム
            完成待ちの店舗が34カ所の
            合計50カ所あります。25年
            末までには100を超える店
            舗数を達成したいと思いま
            す。場所は比較的、都市部
            が先行していて、できると
            ころから開業してもらって
            います。

photo
BYD ATTO 3(サーフブルー)

            8次回に続く)

               テラスを猛追 BYD 
            399万投入  連載 3
            1年で総合2500台販売予定

            1月から日本で販売を始め
            た「BYD ATTO 3」(ビーワ
            イディーアットスリー)は、
            8月末までに700台が売れま
            した。今後も毎月100台ペー
            スで売っていきたいと考え
            ています。新しく売り出し
            た「BYD DOLPHIN」は24
            年3月末までに、スタンダ
            ードが800台、ロングレン
            ジが300台の合計1100台を
            目指しているので、トータ
            ルでは2500台くらいが目標
            になっています。
            (次回に続く)



             テラスを猛追 BYD 
            399万投入  連載 2
            日本№1目指す

            そのBYDが「コンパクト
            EVの決定版」とアピール
            する新型車を、日本市場
            に投入。販売を拡大しよ
            うとしている。EV新車の
            第2弾として9月から「BY
            D DOLPHIN」(ビーワイ
            ディードルフィン)タイ
            プの販売を始めた。価格
            は363万円からに設定して
            いて、国の補助金を勘案
            すれば300万円を割り込
            む値段となる。 BYD Au
            to Japanの東福寺厚樹社
            長は「トヨタ自動車など
            主要メーカーがEVを出し
            てくる25~26年ごろまで
            に、販売の基盤を築いて
            おきたい」と先手を取る
            構えだ。日本市場に向け
            ての販売戦略を聞いた。
            (次回に続く)



            テラスを猛追 BYD new
           399万投入 新連載 Ⅰ
           中国№1テラスを猛追

           2022年、プラグインハイブ
           リッドにEVを加えた販売台
           数でテスラを抜き、新エネ
           ルギー車(NEV)の販売台
           数で世界1位となった中国
           のEVメーカー、BYD(比亜
           迪)。EVのみの販売台数で
           もテスラを“猛追”している。
           BYDは1995年に中国・深圳
           でバッテリーメーカーとし
           て創業。その後EVメーカー
           となり、中国市場では9年
           連続で販売台数首位を守
           り続けている。日本国内
           では2023年2月、横浜市
           に販売1号店をオープン
           した。25年末までに100
           を超えるショールームを
           備えた店舗を全国に作る
           計画だ。現在、開業準備
           室を含めると50店舗に拡
           大している。
           中西亮 ITmedia
                                       (今回新連載です)



                 
            助(すけ)さんうどん  new
           全国区へ 最終回   21
           いずれ日本の資さんに

           また、資さんうどんは、ス
           タッフの方々も「資さんが
           好き!」という方が多い傾
           向にあります。さらに資さ
           んを広めていただけるよう
           に「休憩中の“まかない”(
           食事)は全品半額」「家族
            や友達と一緒に来店しても
           3割引」という施策を取っ
           ています。
           佐藤社長: 23年は岡山県
           ・大阪府に出店しましたが、
           いずれは関東地方や、全国
           的な展開も考えています。
            北九州47年間にわたって愛
           されているソウルフード・
            資さんうどんを、「九州の
           資さん」「西日本の資さん」
           、いずれは「日本の資さん」
           として、皆さまに味わって
           いただきたいと考えています。
           (今回最終回です) 
           
              助
(すけ)さんうどん
 
           全国区へ  連載   20
           理念・教育・尊敬を大切に

           佐藤社長: 資さんうどん
           を始めとする飲食業は、製
           造から接客までをこなしつ
           つ、お客さまに満足してい
           ただかなければいけません。
           資さんうどんを担うスタッ
           フを尊敬し、大切にしてい
           かなければいけないと実感
           しています。私は創業者・
           大西章資さんとお話しする
           機会はありませんでした(
           佐藤社長が着任する前の20
           15年に死去)。しかし、そ
           のDNAを言語化するために
           「幸せを一杯に。」という
           経営理念を掲げました。ま
           た、経営のリーダーシップ
           をとるエリア長・店長の皆
           さまには「資さん大学」な
           どの研修・教育プログラム
           で、その理念をお伝えして
           います。
           (次回最終回です)


           
           
           資(すけ)さんうどん  
           全国区へ  連載   9
           助ける(すける)という

           また、一番人気の「カツと
           じ丼」を始めとする丼物や、
           年間540万個を超えるぼた
           餅など、幅広いメニューも
           強みです。「うどんを食べ
           に行こう」だけでなく「資
           さんに行けば、何かしらお
           いしいものがある」という
           来店動機で利用されており、
           多くの方に月2回以上のリ
           ピーターとして、来店して
           いただいています。家族や
           グループでの外食は意見が
           分かれがちですが「メニュ
           ーが幅広い資さんなら全員
           の意見が一致する」という
           方も多く、常連のお客さま
           には「とりあえず資さんう
           どんに行く」ことを「資る
           (すける)」
と呼んでいた
           だいております。
           (次回に続く)




           資(すけ)さんうどん  
           全国区へ  連載   8
           いつも最高を提供

           佐藤社長: 基本となるう
           どんの味はもちろん自信が
           あります。麵だけでなく、
           多い店では1日6~7回も昆布、
           サバ節などからダシをとって
           おり、どの時間でも最高のう
           どんをご提供できます。

資さん

             (次回に続く)

              資(すけ)さんうどん  
              全国区へ  連載   7
             8件資さんうどん妻と食す

             佐藤社長: 当時の資さん
             うどんは、2011年に創業者
             ・大西章資さんが経営から
             退き、全株式が投資ファン
             ド「ユニゾン・キャピタル」
             (回転寿司「あきんどスシ
             ロー」などを急成長させた
             実績がある)に売却される
             など、経営の転換点にあり
             ました。私はもともと、フ
             ァーストリテイリングに勤
             務していた際に「おいしい
             うどん屋さんがある」と勧
             められて資さんを訪問。あ
             の時のおいしさは、とても
             印象に残っています。投資
             ファンドから「社長を託し
             たい」というお話をいただ
             いた際に、妻を連れて資さ
             んうどんを8軒ほど訪問。
             各店の状況を確認しながら、
             さまざまなメニューを食べ
             歩きました。その際のお店
             の接遇や、資さんうどんの
             飲食店としての実力を確認
             し、社長を引き受けること
             を決意しました。
             (次回に続く)



              資(すけ)さんうどん  
              全国区へ  連載   6
             YATAIフェスでナンバー1

             そして23年 9月には、大阪
             城公園で開催された「テレ
             ビ大阪 YATAIフェス!2023」
             (来場者:7万人)に出店。
             60店舗以上が出店する中で、
             人気投票によってNo.1グル
             メを決定する「Y-1 グラン
             プリ」の1位をいただきま
             した。来場者の方は、九州
             出身の方もいらっしゃれば、
             「評判を聞いて食べに来た」
             という関西の方も多く、麺・
             ダシともにご好評をいただ
             きました。手応えは十分で
             す。
             (次回に続く)



           資(すけ)さんうどん  
           全国区へ  連載   5
           関西出店準備

           佐藤社長: 関西での出店
           に先立ち、23年7月には「
           出汁 意外と甘くない」「麺
           意外とコシがある」と大き
           くプリントしたキッチンカ
           ーを、ホームセンターの駐
           車場など6カ所に出店。多
           くの方々に資さんの味を知
           っていただきました。また、
           23年8月28日から2週間、阪
           神百貨店梅田本店の「スナ
           ックパーク」に期間限定で
           出店。最高2時間・200人も
           のお客さまに並んでいただ
           き、予想を上回る来客で各
           日とも早々に完売しました。
           (次回に続く)

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              バックナンバ
              バックナンバー2


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