あまちゃんの カタコト中文日記

中国・杭州がえりのライター助手、日々のいろいろ。

河北省 崖寺ツアー(その3)

2017-06-30 | 旅行
河北省 2日目は お寺めぐり。

じつをいうと お寺より 季節の蓮の花が見たいボスちゃんとボクは運転手さんに
「どこかありませんか?」と相談。

すぐに 衡水湖というところを紹介してもらったんだけど、片道2時間もかかるというじゃない。朝7時に出ても 半日潰れるし、おじちゃんがお寺めぐりできなくなる。

それなら二手に分かれましょうか?
なんて案も出たけど
運転手さんが、
「それはダメ、一緒に行きましょうや」と反対。
結局 蓮の花はあきらめて、予定どおり
寺めぐりとあいなりました。

まずは柏林禅寺へ。

ここは人が多かったよ。日曜だし、無料だしね。



中国の寺社の近くでみかける瓢箪細工のお土産。

精巧な絵が描いてあるものは

こんな名前があるんだね。(辞書で調べると、瓢箪に焼き付けた絵 という意味)

お次は お寺めぐりの つなぎ?

中国最古の石橋、趙州橋にやってきました。

そんなにありがたい橋なのか?
よくわからないけど
水辺の風景は嫌いじゃないんだよね。

お次は
午後のお寺めぐりの場所へ移動してから、お昼ごはんにしまーす。

運転手さんに連れてきてもらったのは清真=イスラム教徒の食堂(公衆トイレちゃうよ)。
大学の中にもたいてい必ずある清真食堂。ウイグル族の人がやってるんだろね。

ヘボい店なんで 嫌な予感が…
伝統シューマイ とあるんで
大丈夫、きっと大丈夫 と気を取り直して入りました。

ここで運転手さんとおじちゃんが注文したのは
羊さんの足の煮込み。

牛肉の丸子(団子)、ワサビソース添え。

どちらも見た目からして ダメだったよ。
にんにくの味が強烈、、。

シューマイは小籠包に似た感じ。これはなんとかたぺられましたが、日本や台湾のそれとは違うんたよね〜。下段にもあって、とても3人では食べきれなかったです。

つづく!








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修理の日

2017-06-30 | 日記
この間から 洗面所の蛇口から
水が飛び散るようにしか出なくて
不便なので

久しぶりに五金屋さんに行って

錆び切った蛇口の先っぽの
新しいのを買いました。

自分で交換するつもりが、
ジムショに使えそうなペンチがないので
マンションの修理のおじさんを呼んで

さくっと 取り替えてもらいました。
また…
おじさんにせっかく来てもらったので

ボスちゃんの古い(江戸川区のダイエーで買った)自転車に 空気を入れてもらいました。
ボクでは力不足なんだよね。

おじさんは快く 前後のタイヤに
シュポシュポ…と空気を入れてくれたよ。
(おじさんに感謝!)

でも 空気を入れたはいいが。
夕方、いざボスちゃんが 練習がてら
乗ろうとしたらペダルがきかず、
ハンドルも 上下にくるくる動いて
とても乗れないんだ。

そのまま外に修理屋さんを探しに出ました。
さびれた電動車修理センターですが、自転車もオッケーみたい。
長髪のおねえさん?が 気になる〜

お兄さんは ゆるんだハンドルのネジを締めてくれて、
あちこちに油をさしてくれました。

その後、試運転をお願い〜

あっちへ走り、

こっちへ戻り〜
どうやら 大丈夫だね。

で、お代はいくら?とたずねたら…

お兄さん、
(ニヤリ)いらないよ。
江戸川区の自転車屋なら、500円とってたと思います (~_~;)。

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