学問のような高尚な話に限らず、たとえば、おいしいものの知識は毎日爆発的に増えています。テレビをつければタレントさんたちが「おいしい!」を連発している。インターネットはグルメの店を無限に紹介してくれます。しかし人はふつう、一日三回しか食事は食べられません。一食失敗しておいしいものを食べ損なったら、そのおいしかったはずの一食の機会は人生から失われる。世界は、とんでもなくおいしい食べ物が毎日新しく湧いて出てくるのですから。
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