つまり、宇宙人が存在しないとすると科学の普遍性が崩れる。そうなると、その普遍性を担保として科学的相対視点に立脚していることになっている拙稿の立場も怪しくなります。つまり拙稿が困る。宇宙人がいないとすると拙稿のような書き方ができなくて困るから宇宙人は存在する、と拙稿としては言いたい。
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人類という地球の一動物種は宇宙の特異点なのか? 特異点がないはずの宇宙像を獲得したはずの人類が、自分自身特異点になっていてよいのでしょうか?そんな人類が解明した科学やそれが描く宇宙像はいかがなものでしょうか?宇宙全体にとって普遍的な法則と言って大丈夫ですか?
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にもかかわらず拙稿としては、宇宙人は存在する、としたい。それは、宇宙人が存在しないと困ることがあるからです。
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