哲学はなぜ間違うのか

why philosophy fails?

敗者の鬱屈

2024年03月31日 | yyy95長期目標について


逆に技術進歩が抑えられて経済成長がなければ、勝者の取り分だけ敗者の取り分は減ります。敗者の鬱屈はまた階層間の不安定要素になります。








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長期的にはシステムの揺らぎ

2024年03月30日 | yyy95長期目標について


農業技術、工業技術は不断に進歩し、生産力は成長し、これが長期に渡れば、富裕層が増大して政治力が変動します。短期的には好ましい進歩であっても、長期的にはシステムの揺らぎになります。






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熱揺らぎとは



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問われるサイバーレジリエンス


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外乱は避けられない

2024年03月29日 | yyy95長期目標について


毎年繰り返し継続運転ができる持続可能なシステムが構築できれば、安定は永久に続くはずです。しかしシステムの外側からの外乱は避けられません。天災や疫病は時々来ます。外国の干渉もあるでしょう。それらの揺らぎに耐えなければなりません。








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相当の復元力を維持

2024年03月28日 | yyy95長期目標について


つまりこのレジームは外圧が強すぎた時代になったので壊れてしまった。国内的には万全ではないにしても、かなりの安定性を保持した政治システムでした。封建制度が極限まで完成していたといえます。システム内部からの揺らぎに対しては相当の復元力を維持していました。









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武士政権の完成形

2024年03月27日 | yyy95長期目標について


歴史上の政体区分では江戸時代は武士政権の完成形とされています。江戸時代の終焉は、一九世紀の世界史的転換、すなわちヨーロッパからの帝国主義・産業革命のグローバル化による帰結といえます。
欧米の世界制覇が東アジアにまで到達した影響が、徳川政権の崩壊につながっています。









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