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安田立和さんご逝去

2022-12-01 23:30:10 | 宮城県内

今日の河北新報・おくやみ欄

元東北放送のアナウンサーで安田立和(やすだ りゅうか)さんが11月29日78歳で

亡くなった。若者に人気を集めたラジオ番組「AMO」やテレビの情報バラエティー番組

「ぐらまらす火曜館」などでパーソナリティーや司会を務めた。

管理人はこの2番組に思い出がある。

先ず、ぐらまらす火曜館(ウィキペディアより)

『ぐらまらす火曜館』は、1993年11月2日から1999年3月16日まで東北放送(TBCテレビ)

で放送された宮城県ローカルの情報バラエティ番組である。

1993年、毎週火曜 20:00~20:54にTBC初のゴールデンタイムのローカル番組としてスタートした。

キャッチフレーズは“火曜の夜のビタミン剤”。

総合司会には『TVセンサー1』などを担当した安田立和(当時TBCアナウンサー)を起用。

アシスタントにはNHK『イブニングネットワーク』のキャスター伊藤美紀(同姓同名の女優とは別人)、

リポーターに佐々木眞奈美(現・佐々木真奈美)、田沼佳之(当時TBCアナウンサー)が出演していた。

ナレーションは石川太郎(TBCアナウンサー)が担当していた。

 

1997年2月4日の「ぐらまらす火曜館/みやぎ夢ステージ/星降る町へ※※※※さん」で放送された。

企画:宮城県の「みやぎ夢ステージ」

1997年の正月開け、宮城県から電話があり、柴田町星を見る会の活動について問合せがあった。

毎月第4火曜日の太陽の村での星を見る会を取材したいとのことであった。1月28日が

開催日であった。管理人は、東京都調布市に勤務していて、月に1回程度帰省していたが

その日は帰省予定ではなかった。

どうやら、宮城県から依託されたTBCテレビクルーが東京・調布市の勤務先を取材、新幹線で帰省中、

白石蔵王駅に家内が迎えに来るところも取材したいとのことであった。

職場にテレビ取材の許可を出し、年次休暇願を出し、取材に応じることとした。

自宅での取材や太陽の村・星を見る会の様子も取材した。

放送は2月4日であった。東京のため当日は見ることができなく、TBCからビデオが後日

送られてきた。何カ所か間違いがあったが・・・

今日、ビデオテープをDVDに複製していたので、久々に見る。(その画像)

レポーター:渡辺敏之さん、阿部のり子さん

渡辺敏之さんは、現在TBCラジオ「サタディ・イン・ザ・パーク」毎週土曜日/放送時間 9:30~13:55

に出ています。

タイトル:「星降る町へ・・・ 柴田町星を見る会 ※※※※さん」

エンディング:ぐらまらす火曜館

エンディング:ぐらまらす火曜館、総合司会の安田立和さん(赤矢印)

管理人は、スタジオに行っていないので安田立和さんとはお会いしたことがない。

 

もう一つ、ラジオ番組「AMO」(ウィキペディアより)

宮城の若者たちが熱狂したTBCラジオの深夜放送「AMO」。

1969年から87年まで、若者の文化と音楽を発信し続けた伝説の番組。

安田立和さん、高荒葵ちゃんが出演していて、毎回放送を聞いていた。

職場の同僚の手紙が読まれたことがあった。

管理人は手紙を出したことがなかった。

 

TBC東北放送 「復活!伝説の深夜放送 AMO東北ヒットパレード」

2017年10月1日午後7:00

この放送を聞いた。懐かしかった。

 

安田立和さんのご冥福をお祈りいたします。合掌

 

 

 

 


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