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尚絅学院大学市民大学講座

2016-09-30 23:16:21 | 
宮城県名取市にある尚絅学院大学市民大学講座の講師を2012年から務めています。
「星の話しあれこれ」と題して前期又は後期に5回の講座を担当しています。
2016年度も今年3月頃、担当者から「後期にお願いします、テーマを記入して下さい」
とメールがありました。
この講座は、市民大学講座ということで、名取市教育委員会の後援を得ています。
8月、後期講座のお知らせが配布されています。
9月からの開講に向けて準備をしていたところ、大学の連携交流課から講師委嘱状と
日程表の送付がありました。

委嘱状、2012年から講座を担当していますが、委嘱状をいただいたのは初めてです。
謝礼も若干(?)ですが、いただいています。毎年確定申告しています。
第1回目は「太陽と太陽系」と題して講義を行いました。
資料は、印刷の関係で5~7日前とのことで、26日(月)朝一番でメールで送りました。
メールの受領の中で、受講者は32名とのことでした。
昨年度まで70名程の受講生であったので、そろそろ潮時かな?と思っていました。
さて、名取駅前にある同大学の生涯学習センターに12時40分頃到着し、13時からの
講義の準備をしていますが、どうも30名以上の受講生はいます。
講義が終わってから担当者に伺ったところ、60数名の申し込みがあり、本日若干の休みの
方がいるとのことでした。

講義が終わってからの様子、金曜日の午後の講座です。
受講できる方は限られています。
割合と高齢の方、女性の方が多くいました。
5回(毎年受講)、4回、3回受講の方が16名いましたが、今回初めての方が多数いました。
90分の講義の冒頭、終了時間を守る旨の話をしてから始めました。
時計とパワーポイントの残りのコマを見ながら、時にゆっくり、時に急ぎながら講義を進めます。
終了5分前に終わり、質問を受けました。


最後は、大学の担当者が終わりの挨拶を行い終了です。

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