星・宙・標石・之波太(しばた)

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仙台市天文台まつり2016

2016-02-06 23:31:05 | 
仙台市天文台は、2016年2月1日で開台61周年。
毎年2月上旬、土日曜日に天文台まつりが開催されます。
仙台市天文台が西公園から錦ヶ丘に移ってから毎年のように参加している。

今年、午後2時頃会場に到着したが曇っていて、屋外での仙台天文同好会の太陽を見る会
は中止でした。

6日(土)、7日(日)の2日間にわたってイベントが盛りだくさん

天文台エントランス

加藤・小坂ホールでは、多くのイベントが行われています
天文関係の出展企業は、ケンコー・トキナー、ビクセン、誠文堂新光社。
めぼしいものがなかった。
同じ会場で、立体映像で「宇宙旅行体験」を行っていました。
国立天文台4次元デジタル宇宙プロジェクトが提供するMitakaの立体上映。
東北大学の天文学者が、生解説付きで宇宙旅行にご案内します。
事前の申し込みが必要で、各回50名の定員で本日分は満席でした。
偏光メガネを使った立体視で、偏光メガネなしで解説を聞いていました。
Mitakaのマニュアルを全て読んでいないため、今回の解説で
新しい機能を教えてもらいました。
今度、どこかの天文教室で使いたいと思っています。

観望会待機室では仙台天文同好会の皆さんの「星の写真展」が開催されていました。

展示室でサポーターの方がおられたので、「sara」さんがいないか聞いたところ
帰ったとのことでした。(残念!)