昨日はワークマンで新調したウォーキングシューズ(税込み2900円)を下ろして散歩をした。
ワークマンが労働者用以外の商品も売るようになり、ウォーキングシューズは、紹介記事を読んでから機会をみて買おうと思っていたもの。
靴裏の先が削ったようになっていて軽く、つまずき防止効果もありそうで、前に進む蹴りは楽なのかもしれない。
上り坂は特に楽かも知れないけれど、下り坂は止まらなくなりそう。
今年の1日当たり平均歩数は5857歩で、昨年は5441歩だったから目標を達成している。
しばらくは、ノルマとか目標とかは気にせず、思うまま気の向くままに軽い靴でウォーキングを楽しむべし。
夕焼け雲は飛行機雲の崩れた姿ではないかと思われるので、一点透視法の先は大阪伊丹と神戸の空港か。
擁壁とアスファルトの隙間にヒメジョオンがまだ咲いているな、と撮ってみて『調べる』をタップすると、ペラペラヨメナと示した。
ヨメナの名は知っているけれど、ペラペラヨメナという呼称は初めてだ。
キク科ムカシヨモギ属ペラペラヨメナは別名ペラペラヒメジョオン、メキシコヒナギク、ゲンペイコギク、ムキュウギクとある。
知っていたはずの植物が念のためにと確かめる度に新しい別物になって現れるような気がする。
ぺらぺらな葉っぱの嫁菜、というのも目新しいが、ぺらぺら嫁の菜、であれば笑うに笑えない。
雪の上では滑るからと、歩き方も、履物もあるようですが・・・・路上の標識の白い文字の上では、バイクも島サバもスリップします。
歩くことは、・・・そうですか?
バナナの葉っぱとか、棕櫚とかで編んだものなんでしょうね!?
そんなものは、とっくにすたれて、中国だかベトナムだか、どこで作られたかわからない普通のビーチサンダルということでしたら、なんだかがっかりですね。
田舎では、外出時は靴ですが、敷地内を歩く時は夏でも長靴です。
外に出れば、いつでも農事に移行できるよう、長靴が一番便利なんです。