シモキタのtokyoboy

下北沢に居を構える初老オジのエクスサイズ、呑み歩き、美術館巡りなどの備忘録生活記録ブログ、含む膝蓋骨骨折リハビリ記録。

モネ 睡蓮、柳の反映 (ICC)

2024-05-15 | アート・文化

へえ、今回は無料展なんだ…

3Fのオペラシティアートギャラリー訪問の際はぐるっと回ってICCの出し物情報が置かれたラックの前を通るのが私の獣道💦

それに惹かれて4階に上がり、受付でぐるっとパス出したら今回は、と知りました。

 

どうです、これ見たら絶対エスカレーターに乗って訪問したくなりますよねメメ

そして5階に上がって今回のお題は西洋美術館収蔵、フランスから帰還後最近復元作業を終えて一般公開を私はすでに数回見ているモネの睡蓮の絵、タイトルは展名の通り。

 

大作です…

このICCというかNTT子会社制作の原寸大と2倍の精密複製画のみが写真撮影可。

 

訪問当時西洋美術館で開催中の「ここは未来のアーティストたちが眠る場所となりえてきたか?」という私も気になっていた企画展の共同コラボのご紹介。

竹村京さんという藝大油画出身で最近は刺繍の技法などで“修復”をテーマにしている方。

こんなインタビュー記事を見つけましたのでアーカイブ:

「時間を縫い止める」現代アーティスト・竹村京が千年先まで届けたい想い | 藝大アートプラザ

本ブログを掘り起こすと、2021年に作品にお目にかかっています:

DOMANI明日展2021 (新国立美術館) - シモキタのtokyoboy

本記事の最後の方で触れています。

とまあ、アーティストに目が行ってそれへの言及が先に行きましたが、

本展では上記モネの作品…上部中心にかなりの部分が欠落している、の欠落部分を刺繍で再現しよう、という試みについて竹村さんにインタビューを行っているビデオと上述の高精細複製画だけが構成要素。

それをじっくりお聞きしながら、結論は西洋美術館に行ってみよう⁉️と、まんまと罠にかかったtokyoboy でありました💣😎💁‍♀️

 

さて…

これがそちらで見た作品、サービスショットです✊️

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土門拳展ー祈りの風景 (東京工芸大学写大ギャラリー)

2024-05-15 | 写真

切っ掛けはこの日何処ぞの美術館に寄れるところ…

普段の月曜日問題のGW盤💦、何とか訪問先を探し城山からワープしての中野坂上。

今回は「土門拳自選作品集」という立派な書籍からの抜粋展となっていました。

 

土門さんには珍しく鮮やかな菜の花の写真フューチャーのフライヤー。

そして展示はスペース奥は何時もの?仏像などの写真ながら、側面、入口のロビースペースはちょっと見には田舎の田園風景とか小川、堤の花とか何気ない風景写真がメイン。

でもそれらがその空間の凛とした雰囲気を醸し出す、流石でありました。

 

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蒸籠味坊 (代々木上原) Vol4+5

2024-05-15 | 食・レシピ

今回も訪問の理由はボランティア活動。

この日もガッツリ食べておかないと持ちそうもない…まあボランティア活動の時はいつもそうなんですが、ということで、本ブログ記事的にはあっち行ったりこっちを試したり、と行きたい気もするのですが…

 

これですわ😍✌️

「味防風油淋鶏ランチ」880円也(税込)。

スープに茶碗蒸し、焼売にお漬物、杏仁豆腐のデザートと至れり尽せり✊️

この日もご飯軽くお代わりしてお腹パンパンチキ✋

 

 

この日の油淋鶏は4個ゴロゴロでした。

 

 

 

************

それから週末挟んでGWとて月曜も祝日だったこの日。

やはり現実的に身のあるソリューションが必要ということでのチョイス。

前回は油淋鶏ソースにカボチャとナスの素揚げが入っていたのですが、この日はカボチャだけで同数。

鶏は少し小ぶりで食べやすいサイズでしたが相変わらずの盛りでありました✊️

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