3Fのオペラシティアートギャラリー訪問の際はぐるっと回ってICCの出し物情報が置かれたラックの前を通るのが私の獣道💦
それに惹かれて4階に上がり、受付でぐるっとパス出したら今回は、と知りました。
どうです、これ見たら絶対エスカレーターに乗って訪問したくなりますよねメメ
そして5階に上がって今回のお題は西洋美術館収蔵、フランスから帰還後最近復元作業を終えて一般公開を私はすでに数回見ているモネの睡蓮の絵、タイトルは展名の通り。
大作です…
このICCというかNTT子会社制作の原寸大と2倍の精密複製画のみが写真撮影可。
訪問当時西洋美術館で開催中の「ここは未来のアーティストたちが眠る場所となりえてきたか?」という私も気になっていた企画展の共同コラボのご紹介。
竹村京さんという藝大油画出身で最近は刺繍の技法などで“修復”をテーマにしている方。
こんなインタビュー記事を見つけましたのでアーカイブ:
「時間を縫い止める」現代アーティスト・竹村京が千年先まで届けたい想い | 藝大アートプラザ
本ブログを掘り起こすと、2021年に作品にお目にかかっています:
DOMANI明日展2021 (新国立美術館) - シモキタのtokyoboy
本記事の最後の方で触れています。
とまあ、アーティストに目が行ってそれへの言及が先に行きましたが、
本展では上記モネの作品…上部中心にかなりの部分が欠落している、の欠落部分を刺繍で再現しよう、という試みについて竹村さんにインタビューを行っているビデオと上述の高精細複製画だけが構成要素。
それをじっくりお聞きしながら、結論は西洋美術館に行ってみよう⁉️と、まんまと罠にかかったtokyoboy でありました💣😎💁♀️
さて…
これがそちらで見た作品、サービスショットです✊️