ここはねえ、凄いの…
田原町交差点から少し浅草寺寄りに入った、がロケーション。
本ブログではようやくアーカイブ入りですが、実際には結構前からちょくちょくお邪魔している、そんなお気に入り、味量ともに、のお店です。
因みに店の名前は「豆愛好家」
そして本ブログ史上、取っ掛かりから最も長い時を経て皆様にお伝えする記事となりました💁♀️
( 2017.11 本ブログでは初訪)
以前ディナーで訪問したことはあるのですが、
ランチタイムは32種類のパスタから、はフレンチらしくない設定。
この基本が1,000円也で、ここにセット200円を追加すると前菜と食後の飲み物が付くのだとか。
ということで麺編でのご紹介、ちょっと無理筋。
誰しも思うことでしょうが、初回訪問の人間には32種類のチョイスは多過ぎ^^;
この日のパスタは明太子と野菜、豆乳仕立て、これはこれが32番目。
私は悩んだ末に2番、茄子とベーコン、ほうれん草のトマトソースを選びましたが、この日の他のお客さんはそれをトマトクリームソース、6番、が人気だったとみました。
ここの前菜楽しみなんですよねえ、って制作風景がよく見えるのでさらに期待が高まる。
これですわ💪
豆料理が多いのはこちらのお約束、食物繊維がバッチリ摂れます。
そしてメインは…
がっつり、具材多し、深皿で麺量も!
いやー美味しいですねえ。
最後はコーヒーにて〆、大満足でありました。
(2018.11 再訪)
夜は久し振りのこちら。
この日の動線から田原町辺りでご飯が良いかなあ、ということになり、
がっつりお豆さんでも食べようかなあ、と…
量が凄いことは承知の上で、豆好きのための…というコースを選ぶこととし、
カウンターに陣取り、この日のメインをチェック。
魚が鯛のポアレ、モンサンミッシェルからのムール貝のクリームソース。
肉は鴨、どちらも良さげ👏
同行とシェアを決めました。
写真は開店10周年を記念して10年もののオーストリアの白「Pichler」、ホイリケと反対極というコピーが気になりグラスで。
この前菜は、まあ流石であります。
この後はローヌのシラーをボトルで。
そしてメイン登場です✊️
どちらもねえ、美味しい❣️
ちょっと前の記事で「なりたさん」ロスの話をリポートしましたが、
こちらがありました👏
〆のパスタはほんのちょっと、デザートもチーズにしてもらったヘタレ者、はいそれは私です。
ここにてご馳走様、大満足だったのですが…
お土産に上述10周年記念で作った、というレンズ豆を使った巨大どら焼きを頂き…
本当にみっしり重いこれ、普段は甘いもの忌避の私ですが、美味しいなあ、と帰宅後頂戴しました。
(2024.03 再訪)
記事冒頭にも記載した通り、本ブログにおいて取っ掛かりから最も長い時を経ての記事アップとなった再訪。
コロナ禍、引退して東京の東側が遠くなったこともありましょうや…
この日、何時もの物凄い数のメニュー💦
でもご主人の「この日のパスタ」の説明で悩むことは無くなり…
「蛍烏賊と野菜の豆乳仕立て」を前菜+コーヒーのセット付けて1,400円也(税込)をお願いしました。
先ずは前菜…この日浅草に来たのはボランティア活動のため。
それが無ければ当然にワインオーダーはマスト🍷⁉️
そして編集の都合から最後の美味しいコーヒーもご紹介。
それでは…
メインのご紹介😍👏🫵
アップはこちら:
お野菜ゴロゴロ、蛍烏賊も一杯。
そしてそれが混ざり合った豆乳スープはもう一品追加と言える優れもの。
イヤー、美味しゅうございました。