過労死予備群の「食から笑顔になる生活」

夜討ち朝駆けで仕事する日々。忙しくとも自分なりの手間をかけて、美味しく笑顔になる生活を志します。

二日5:銘々に2

2015-01-06 08:02:13 | 日いづる国の伝統食
■二日目の銘々皿2
◯このわた蕪
◯数の子
◯松笠くわい

頂き物の「松笠くわえ」は、京都の品。くわいを松笠切りして、炊いたものでした。
美しい! これは来年、試してみたいと思います。
このわたの瓶詰めをいただいていたので、くり抜いた蕪を活かして、始末の一品です(笑)。二日目にして、始末とは!(笑) 活かして使う、と言いましょうか。

[作る]
■このわた蕪
蕪釜のためにくり抜いた蕪を、刻む。(普通に、皮を剥いた蕪を、刻んでください) 釜を加熱した折の白だしの皿に、味醂をわずかに足し、蕪を混ぜて、レンジ加熱する。甘い香りをまとえば良い。
叩いた このわたと、ともに器に盛る。
ポイント;蛤の殻のように変形の器に盛る時は、蕪が流れ留めにもなります。本来は、蕪が、このわたの塩気を休める風味となります(笑)。


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