過労死予備群の「食から笑顔になる生活」

夜討ち朝駆けで仕事する日々。忙しくとも自分なりの手間をかけて、美味しく笑顔になる生活を志します。

ゴーヤを爽やかに食す:翡翠ゴーヤ

2017-08-04 05:47:00 | 美味しい食
今年の初収穫とのことで、白ゴーヤをいただきました。
きれいな苦味を活かす、爽やかな浅漬けを考えました。ゴーヤと人参を茹でる下準備からの、二品目です(笑)。



[材料]
白ゴーヤ 1本 …から取り分け
人参 中細1本 …から取り分け
白だし 大さじ1~
GABANレモングラス 4本

[作る]
1)ゴーヤは、半分に割り、スプーンでわたと種を取り除く。4mm厚に刻む。
2|人参はゴーヤの径と同じ長さの、2mm角のマッチ棒状に刻む。
3)鍋に湯を沸かし、ひとつまみの塩、はじめに人参(2)をいれて茹でる。2分ほどしてゴーヤ(1)を加え、茹でる。
4|ゴーヤに透明感がでたら、ざるにとる。(写真1 参照)
★ここまでの手間は、前記事と同じ。一手間で、二品を作る! 夏の常備菜の工夫です(笑)。

5)耐熱ジップロック袋に、白だし、レモングラスをいれて、まぜる。
6)しっかり湯切りした、ゴーヤと人参(4)の半量を、ジップロック袋(5)に入れて、もみ合わせる。(写真2 参照)
7)流水にあてて、粗熱をとってから、脱気する。冷蔵庫にて冷やしながら、馴染ませる。
8)15分以上後、盛り付ける。


写真1: 茹でたあと


写真2: レモングラス入り白だしに漬ける


★ゴーヤは苦味が和らぎ、爽やかになります。人参は、その葉と炒めた時のうに、青い香りがのります。二つの野菜の相乗作用です(ニッコリ)。
★★一緒に食すと、人参が負け組のように感じますが(笑)、別な漬け物として、暖かいご飯に合わせると、ぬか漬テイストでいけました。
つまり、三品目(笑)!



レモングラスと白だしだけで、きれいに香り、爽やかな苦味が嬉しい一品ができました。人参の甘さを貰っています。
翡翠色が美しくできました。白ゴーヤは、今年、これでいくことにします。るん♪



GABANさんとレシピブログさんのコラボ企画、「かんたん夏レシピ」のモニターに選んでいただきました。
野菜の美味しさを活かした、レモングラスでサラダ漬け、いかがでしょ。

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