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帰宅して、順番に下茹でしていきました。大きさが様々でしたから、三度にわけました。勿論、寝不足です(笑)。
ですが、はじめて自分で掘ったのですから、愛着が勝ちました。
(到来物を茹でるのと、気持ちの深さが違うのは、面白いものです、苦笑)
土を洗い落とします。堅い下皮を数枚だけ、剥きました。
時間の経ったものや大きいものを下茹でするときには、筍皮に縦に切れ目をいれたり、頭をはねたりするものですが、今回はしませんでした。
皮を剥がずに丁寧に茹でる(笑)。美味しく味わい尽くそうという気持ちです。手間が味に直結するからです。
茹で時間や、茹で水は変えましたが、共通するのは次です。
○鍋が沸騰したら、吹き零れないように弱火にして煮る。
○茹で水が足りなくなれば補う。
○香りが甘くなり、竹串がすっとはいれば、火を止める。その茹で水のまま冷ます。
○皮を剥いてから、水に浸して、保存する。冷蔵庫でも2日ほどで水替えする。さっさと食す(笑)。
大:米の磨ぎ汁に糠を少しだけ。今回は90分ほど茹でました。(注・鍋の大きさにより時間はかわります。)
中以下は、糠もいらない鮮度でしたので、米を一握りほど加えて茹でました。中が30分、小が20分かからずに、下茹でできました。
その後で、お分けしても、なお、我が家は筍お大臣でした(笑)。
かくして、筍三昧の食卓が待ってます(笑)。くどいようですが、寝不足でした(爆)。それでも頑張る……食欲って素敵です(笑)。
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