こんにちは。先程、天猫様来襲（＝遠雷）しました。気温が上がり過ぎの東京です。
京阪から、棒寿司、漬物、胡麻豆腐等を抱えて戻ってきました。出張した折の楽しみにして、感謝の気持ちです（笑）。
甘鯛の棒寿司を濡れフキン片手に切り、生姜に茗荷を添えます。
瓜や水茄子を、さっくりと切りわけます。
鷄肉、細切した油揚げを、生姜油でじっくり炒め、二番出汁で茸達（椎茸、鮑茸の白と黒）と煮て、日本酒、醤油、味醂で調味しました。
季節らしい吸い物を仕上げて、一食を調えました。
すっかり食の細くなった年長者にも、懐かしがって食してもらう機会になればいいな…そんな食卓です。
（食卓の集合写真は、そんな都合により、除きました）
○棒寿司 （甘鯛）
○うすいえんどうと白舞茸の吸い物
○瓜、水茄子、胡瓜の浅漬け、甘酢生姜、紫蘇、茗荷
○鷄と茸のこっくり炊き
○桃
○紫蘇茶
［作る］
■うすいえんどうと白舞茸の吸い物
1)昆布を水につけ、ゆっくり出汁をひく。うすいえんどうの、実を外した鞘を加えて、煮立てて、昆布を除く。鰹節を加えて、重ねて出汁をひく。丁寧にこして、うすいえんどうの香を移した、一番出汁とする。
2)一番出汁(1)に、塩、味醂、わずかに砂糖を足し、弱火でゆっくりと、うすいえんどうに、火を入れる。翡翠色を残すように丁寧に。
3)うすいえんどうに、火がまわり始めたら、刻んだ舞茸を加え、歯ごたえを消さないように煮る。最後に味を見て、足りなければ、わずかに醤油を。
［ポイント］
うすいえんどうを、香も食感も楽しんで貰うための吸い物です。
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そして、おかえりなさいクマ～♪
長旅…というか、出張、マジでお疲れ様クマよ～!!
それにしてもなんておいしそうなお土産なのクマ～!!
西の方って、本当に美味しいものが多くて、お土産
一つ買うのにも目移りしちゃうクマにとっては、もはや
ウハウハなお品ばかりクマ～!!
まずは、疲れをしっかりとるべく、ゆっくり休んでクマね～☆(*＾(エ)＾*)
応援ぽち☆
棒寿司 偶然にも我が家も昨夜食べましたぞぉぉ
脂がのって美味しゅうございました(^m^)
↓なだ万中の島は5000円のコースとかあるん？
福岡は7000円からだった気が・・・
大当たりの日だったようで良かったね～～～
美味しそうだわー
優しい言葉で、旅の疲れが吹っ飛ぶ思いです。
ありがとうございます、ねぎらってくださって。
ええ、食の細くなった年長者にとっても、思い出の味である棒寿司は、「おなか一杯」といいながらも、箸がのびてくれて。嬉しかったです。
喜んでもらえるお土産が買えると、嬉しくなります。
いつも素敵な優しいコメント（と応援も）ありがとうございます。嬉しいニャ♪（笑）
わぁお、ほ助さんの素敵なおつまみプレートの後の棒寿司。。。羨ましいぞっ！
詰められているご飯の量を忘れて（笑）、食べてしまっている家族の顔をみて、嬉しくなりました。
ほ助さんが器や盛り付けの学びにいかれる、なだ万の、もてなしに感動しました。
ええ、5千円でにんまりでした（笑）。
七夕かざりは、直営店は7月中はあるとのこと。
お運びくださいまし。
本当に。遠来の友をもてなす時に、安心して、ニコニコしていられる、素敵な時間でした。なだ万に感謝！
それから。以前にほ助さんが記事にしてくれていたのを読んでいたから、心づもりができて、ありがたかったです。