こんばんは、早朝に遠距離を運転し、仕事に戻りました。一日を長く感じる木曜日です。
さて、引き続き、賑やかに摂った食事の準備風景から（笑）。
家族の所用に一日をさいたので、この夜は切っただけ、揚げただけ系が並びました（笑）。
もっとも手が込んで見えて、大好評でしたのが、加賀蓮根のすりながし汁でした。
しっとり、とろ旨で大満足♪十ヶ月児は、おさじに自ら口を寄せる仕種までしてくれて（笑）。皆がそれぞれに、美味しい！を現してくれて、嬉しい夜になったのでした。
加賀蓮根の力強さ、繊細さに感謝です！ 登志子さん、ご馳走様でした。登志子さんのblog「登志子のキッチン」はこちらです。
■加賀蓮根のすりながし汁
【作る］
1)昆布と鰹節の美味しい出汁をひく。温めて、わずかに塩、水溶きかたくり粉を加え、すりおろした蓮根を入れて、３分から５分、やわらかく火を通す。
2)味見して塩で調え、三ツ葉を加えて一呼吸、火から下ろす。
3)椀に盛り、口取りに、すりおろした柚子皮を天にもる。
明るい白の衣雲状のつゆでした。テーブルクロスの白に、ホワイトバランスをひっぱられて、少し銀ねず色が載った写真にとれてしまいました（笑）。失礼！
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ご親族のみなさまで召し上がっていただけたのですね。
しかも、小さな方まで！感動です！うれしいです！
どれもどれも、
野菜の味をしっかりとご存じの方のお料理ですよね。
野菜達も喜んでいたと思います。
ありがとうございます。
ふふ、ご親族へお福分け！
前記事にかかれてあったこの言葉に、思わず
ほっこりしながら、こちらも読ませていただきました。
登志子さんの素晴らしい加賀のお野菜を
ここまで完璧に仕上げられる予備群さん、ほんと
すごい！の一言ですよ～♪
そして、「明るい白の衣雲状のつゆ」!!
ああ、もうほんと、言葉までごちそうな予備群さんの
記事に本気でほれ込んじゃいます♪
お二人の素敵なコラボに、改めて拍手！ですね♪(*^▽^*)ノ
応援ぽちぽちー☆。(*^▽^*)ゞ
登志子さんの蓮根も里芋も超美味しかった
加賀野菜って素晴らしい！
ご家族で楽しめるくらいの量が入ってたもんね
皆さんで美味しい時間になりましたね～＾＾
はい。親族の集まる機会があった折が、ちょうど、贈ってくださった時でしたので、わくわくと抱えていきました。
金沢育ちのもうすぐ大台に届く大叔母は、幼少期の思い出を話してくれ、人生初の里芋を味わう小さい人を囲んで、にぎやかな席になりました。
この豊かなお野菜の味の上に、さらに手と気持ちをかける加賀のお料理の、意味を、一つ学ぶことができました。
ありがとうございました。
「野菜達も喜んでいた」．．．まぁ、嬉しい。最高の言葉をありがとうございます。
親族の集まる場の一つには、気難しい案件もあったのですが、加賀野菜を楽しむ気持ちの中で、そちらは乗り越えることができました。
美味しい食には、笑顔を引き出す力、素直に感謝する力があるようです（ニッコリ）。
素敵な応援コメント、ありがとうございます。
親族が急に集まるような場では、いい話ばかりではないこともあるのですが（苦笑）、美味しい食卓を囲んだときは、素直になるようです（笑）。
年齢を超えて食せるようにと、今回は優しめ（！）の食卓にしてみました。
日頃、キッチンにたつ時間とは大違いにゆとりがあった（爆笑）ので、あれこれ、手をまわす気持ちになれました。あは。