「いつもの和食とビール」でおいしい食卓!
サントリーの和食専用生ビール「和膳」をお刺身に合わせる。
この季節らしい茗荷を加えた梅肉で、銀と朱に輝く鯵を和える。その姿が霧から浮かび上がる…目に涼しくあるように! と調えました。
■霧の鯵刺
[材料]五組分に換算して
大根5cm長→桂剥きして、2mm厚に輪切り
鯵の刺身 20切れ程
紫蘇 五枚
茗荷 1個→みじん切り
南高梅 2個→ペースト状に叩く
塩麹・大匙1
[作る]
(1)薄切りした大根に塩麹を塗し、馴染ませる。(ジップロックバッグにいれて揉み合わせてから、冷蔵庫に入れると容易です。)
(2)茗荷梅肉を作る:梅肉にみじん切り茗荷を混ぜあわせる。
(3)馴染んだ大根(1)に、鯵の刺身を数切れづつのせ、茗荷梅肉を載せる(写真1)。もう一枚の大根を重ねる。
(4)紫蘇と盛りつける。(写真2)
お刺身のアレンジとして、考えました。
季節の茗荷のかおる梅肉と、鯵。塩麹で旨みを増した大根ではさむ。
食欲をそそるお刺身になったと思います。
日本酒がもっとも似合うと思われる青魚のお刺身に、和膳はきれいにあいました。
よきかな、日本のホワイトビール!
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塩麹でこっくりとした味わいが引き出されたとろけるような鰺と、
みずみずしい大根、さわやかな茗荷、梅肉、大葉。
もう本当に今の季節にぴったり♪
これだけで、和膳が飲みたい!!!という気分にさせられてしまいました。
至福の一皿、素晴らしいですね☆
霧の町久代を思い出して・・・・なんか懐かしい!
きゃーーーっ!!
もう今日の一品に激萌えでございますっ!!(´(エ)`*)ゝ
まず、塩麹で旨みを足されたお大根!!
ふふっ、のんべならこれだけですでにお酒がイケますが(苦笑)、
そこへさらに梅、茗荷、しそ!!
それをアジとコラボだなんて、もうベリーロールで
倒れそうなくらい大好きですっ(爆)☆
そして、奥側のお大根、上を半分カットして、
わざと中身を見せてくださっているお気遣いがまた
素晴らしい~!!o(*^▽^*)
もうさすがだわぁ~!!
まるでお店で食べるようなこの素敵レシピ、
本気で拍手ですよ~♪ヽ(=´▽`=)ノ
応援ぽちっ☆
ええっ。そうなんですか!
コメントに書かれていた、「釧路、久代、霧」で検索してみました。
今週末に「霧フェスティバル」が開かれる場所なのですね。そこが登志子さんの思い出の場所なのですね。
霧寿司というの、釧路のお寿司屋さんのblogにありました。
①大根を紙のように薄く、切って、酢につけて。
②握り寿司のタネから酢飯にかけてを覆うようにかぶせるスタイル、
と読めました。
お写真では、白板昆布のかわりに大根で包むように、見えました。
素敵なお寿司ですね。
似たように、大根を使いたいと思う人がいるのだなっと、不思議な感慨に打たれました。
教えてくださって、ありがとうございました。
釧路は、仕事で、冬のさなかにいったことがあるだけでした。ぜひ、今度、いただいてみたいです。
心を温めてくれるような、素敵なコメント、ありがとうございました。
それぞれの季節に美味しい食材を、限りある時間のなかで、なるべくシンプルに摂りたいと願っています。
今日、いただいた言葉、お守りのように大事にして、また、日々の献立を考えていきます。
日々、厳しいお天気が続きますが、どうぞお大切になさってください!
もうねっ。晴子さんのコメントを拝見するの、大好きです。
嬉しくなって、元気がでる!
「ベリーロールで倒れそうなくらい大好き」のところで、ついに大笑いしてしまいました。
ありがとう。
いいところ、素敵なところを見つけ出して、大好きって言ってくださる、その気持ちが、とても素敵だと思います。
うふふ。チラリズム(古いっ!笑)の大根にも、気づいてくださって、ありがとうございます。
お寿司にも、大根を薄く切って、酢漬けにして、透けて見えるようにする、釧路のお店、あるそうです。
それはまた、紙のように薄くて、きれいでした。
登志子さんが教えてくださったのです。
そちらも、ご覧になってくださると、またまた、お気に入りがふえると思います。
あと!末筆になり、ごめんなさい。
メール拝受、確認しました。お返事、これから差し上げますね。
遠路から、お心遣いくださることに、感謝します。
よい週末をお過ごしください!