過労死予備群の「食から笑顔になる生活」

夜討ち朝駆けで仕事する日々。忙しくとも自分なりの手間をかけて、美味しく笑顔になる生活を志します。

一皿でしっかり!鯖サンドの夜

2013-12-13 23:43:35 | 美味しい食

こんばんは。北風が強い夜になってきました。
疲れた夜、少しワインに似合う食卓にしましょう。
地中海に面した港町では、オリーヴ油で焼いた塩鯖が、トマトケッカなんぞと皿にどんっと盛り合わせてきます(笑)。そんな気分で、ナイフとフォークで食すオープン・サンドを整えました。
シナモンとレモンが香るヴァンショーと一緒に、のんびりと!(笑)

○一皿でしっかり!鯖サンド→後述
○おくらともずくのスープ
○スティックチーズ (明治ボーノ・ゴーダとモッツァレラ)
○りんご
○炭酸水、ヴァンショー(ホット・ワイン)

■一皿でしっかり鯖サンド
[材料]二人分で
鯖:二枚、
食パン:二枚、
オリーヴ油:鯖を重ならず並べたパンに、薄くひける量
生姜:一かけ
キャベツ:小ぶり半玉
プチトマト
伯方の塩・焼塩、フルール・ド・セル、白ワイン、スパイス類、ナンプラー:適量(鯖のサイズに応じて加減を)

[作る]
1)鯖に塩をふり、30分おき、タオルペーパーで拭き取る。
2)厚手のパンに、オリーヴ油、皮ごと薄切り生姜、鯖を並べ、一塩し、じっくり焼く。香がたってきたら、黒胡椒を粗くひく。両面をじっくり焼く。おおぶりに分けた舞茸を加え、白ワインをかけ、デグラッセしながら焼きあげる。仕上げに鍋肌からナンプラーを垂らす。
3)ざく切りキャベツは、イタリアン・ハーブ・ミックスとセロリ・ソルト、バルサミコ酢をかけて、蒸す。
4)食パンをトーストする。
5)皿の中央にトーストをおく。トーストの上に鯖(2)、プチプチマスタード、風味の塩を盛る。トーストの周囲に、軽く絞ったキャベツ(3)、トマトを盛りつける。
6)全体にパルメザンチーズ、パセリをふる。お好みでレモンを絞っても。

[ポイント]
塩を二種類、使い分けています。下ごしらえと、鯖を焼く時の味の決め手となる塩は「伯方の塩・焼塩」を惜し気なく(笑)。
盛り付け時、風味を与える飾り塩には、「フルール・ド・セル」を。カリッとした食感を与えます。
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2 コメント

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Unknown (さすらい)
2013-12-14 06:57:27
おはようございます。
鯖サンド…思わず鯖のサンドイッチかと思ってしまいました。
まさかそんなのはないですよね(笑)
毎日パソコンでネットを見てるとノルウェー産のさばのネット広告が毎日のように登場します。
それを見る度に鯖料理を作りたくなるのですが、なかなかレパートリーに乏しくて!
こういう使い方もあるのですね。
勉強になります。
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さすらいさんへ:トルコには鯖サンドあります。 (過労死予備群)
2013-12-16 13:58:02
さすらいさん、こんにちは。
うふふ、トルコには鯖サンド、ありますよ。
鯖を香辛料でピリッと辛く揚げて、玉葱やトマトと一緒に、硬めのパゲットに挟んで、オリーブオイルにピリ辛香辛料を混ぜたモノをかけます。
街角のおやつのようなサンドイッチです。

今回、私はオープンサンドにしましたが、鯖って、結構おおくの国で食べられています。北欧だと、シチューにしたりするの、あります。
ぜひ、さすらいさんの新しい鯖料理、試してみてください。
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