![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/0f/1b/8e1f226251764ac8ae4fead094890a60.jpg)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/6a/df/cd815c725a24f6e4422beff4bc7682f5.jpg)
こんばんは。北風が強い夜になってきました。
疲れた夜、少しワインに似合う食卓にしましょう。
地中海に面した港町では、オリーヴ油で焼いた塩鯖が、トマトケッカなんぞと皿にどんっと盛り合わせてきます(笑)。そんな気分で、ナイフとフォークで食すオープン・サンドを整えました。
シナモンとレモンが香るヴァンショーと一緒に、のんびりと!(笑)
○一皿でしっかり!鯖サンド→後述
○おくらともずくのスープ
○スティックチーズ (明治ボーノ・ゴーダとモッツァレラ)
○りんご
○炭酸水、ヴァンショー(ホット・ワイン)
■一皿でしっかり鯖サンド
[材料]二人分で
鯖:二枚、
食パン:二枚、
オリーヴ油:鯖を重ならず並べたパンに、薄くひける量
生姜:一かけ
キャベツ:小ぶり半玉
プチトマト
伯方の塩・焼塩、フルール・ド・セル、白ワイン、スパイス類、ナンプラー:適量(鯖のサイズに応じて加減を)
[作る]
1)鯖に塩をふり、30分おき、タオルペーパーで拭き取る。
2)厚手のパンに、オリーヴ油、皮ごと薄切り生姜、鯖を並べ、一塩し、じっくり焼く。香がたってきたら、黒胡椒を粗くひく。両面をじっくり焼く。おおぶりに分けた舞茸を加え、白ワインをかけ、デグラッセしながら焼きあげる。仕上げに鍋肌からナンプラーを垂らす。
3)ざく切りキャベツは、イタリアン・ハーブ・ミックスとセロリ・ソルト、バルサミコ酢をかけて、蒸す。
4)食パンをトーストする。
5)皿の中央にトーストをおく。トーストの上に鯖(2)、プチプチマスタード、風味の塩を盛る。トーストの周囲に、軽く絞ったキャベツ(3)、トマトを盛りつける。
6)全体にパルメザンチーズ、パセリをふる。お好みでレモンを絞っても。
[ポイント]
塩を二種類、使い分けています。下ごしらえと、鯖を焼く時の味の決め手となる塩は「伯方の塩・焼塩」を惜し気なく(笑)。
盛り付け時、風味を与える飾り塩には、「フルール・ド・セル」を。カリッとした食感を与えます。
【レシピブログの”「伯方の塩」をつかった我が家の自慢レシピ”モニター参加中です】
二つの食の選手権に参加しています。一日一回、クリック応援していただくと、更新の励みになります。ありがとうございます。
![にほんブログ村 グルメブログ 今日食べたものへ](http://gourmet.blogmura.com/todayfood/img/todayfood80_15.gif)
グルメブログ 今日食べたものへ">
鯖サンド…思わず鯖のサンドイッチかと思ってしまいました。
まさかそんなのはないですよね(笑)
毎日パソコンでネットを見てるとノルウェー産のさばのネット広告が毎日のように登場します。
それを見る度に鯖料理を作りたくなるのですが、なかなかレパートリーに乏しくて!
こういう使い方もあるのですね。
勉強になります。
うふふ、トルコには鯖サンド、ありますよ。
鯖を香辛料でピリッと辛く揚げて、玉葱やトマトと一緒に、硬めのパゲットに挟んで、オリーブオイルにピリ辛香辛料を混ぜたモノをかけます。
街角のおやつのようなサンドイッチです。
今回、私はオープンサンドにしましたが、鯖って、結構おおくの国で食べられています。北欧だと、シチューにしたりするの、あります。
ぜひ、さすらいさんの新しい鯖料理、試してみてください。