過労死予備群の「食から笑顔になる生活」

夜討ち朝駆けで仕事する日々。忙しくとも自分なりの手間をかけて、美味しく笑顔になる生活を志します。

3S(サンド、スープ&サラダ)の夜

2017-02-21 23:14:00 | 美味しい食
京都の街のパン屋さん、志津屋さんで様々なパンを買ってくるのも、喜ばれるお土産です。



○軽く焼き暖めたビフカツサンド
○具沢山のトマトスープ (しめじ、ピーマン、キャベツ、じゃが芋、玉葱、トマト)
○昭和テイストのポテトサラダ →作る★
○炭酸水、あるいはビール

■昭和テイストのポテトサラダ
昭和の給食メニュー……魚肉ソーセージ、胡瓜、茹で卵が入った、マヨネーズ味を、リクエストにより、再現しました(笑)。

[作る]
1)じゃが芋と人参は皮ごと蒸す。じゃが芋は、皮を剥いて、粗く潰す。人参は、皮を剥いて、薄切りする。
2)熱いうちに、じゃが芋、人参は、米酢しっかり、砂糖ひとつまみ、塩ごく僅か、をあわせておく。

3)玉葱は薄切りしてから、微塵切り、水にさらす。
胡瓜はキューブに刻み、塩もみしておく。
魚肉ソーセージ、固茹で卵は、胡瓜と同じサイズのキューブに刻んでおく。

4)じゃが芋(2)が冷めたら、水気を絞った玉葱と胡瓜(3)、ちぎりながらチーズ、マヨネーズとヨーグルトを半量づつ混ぜたもの、胡椒を、さっくり混ぜる。さらに、魚肉ソーセージ、茹で卵(3)、をあわせる。
冷蔵庫に30分ほど置き、味を馴染ませる。


カツサンドから始めた献立は、昭和のポテトサラダ、具沢山のスープで完成です(ニッコリ)。


トマトスープのボウルは、チュニジア製の絵付陶器。ポテトサラダのボウルは、フィンランドのイッタラ製ガラス。どちらも暖かみのある日用品でありながら、目指す方向が違うのが面白い!



イッタラ、カルティオ、フォレスト・グリーン。深い緑のボウルに、昭和のポテトサラダのおぼろげな白が、調和して、楽しくなりました。


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