![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/40/57/493c0247cff7da4dd672eb5041a9c1d6.jpg)
こんにちは。雑誌「クロワッサン」(マガジンハウス)は、かつて愛読し、今は表紙によっては、立ち読みする、長い付き合いとなりました。
最新号 853号の特集は、「知恵のある旨いおかず」でした。手間や手順を整理して、料理をシンプルに考える工夫が見られて面白かったです。
その中に、蒸し中華麺を使い、炒めずに焼きそばを作る一節がありました。
試してみようと思いました。油脂の制限のある方に、楽しんで貰える食になるだろうか?(笑)
雑誌記事には
○鍋の縁に沿って、対流にのり回転するまで茹でること。
○合わせるソースを吟味すること
○トッピング具材は一種程度、そのまま食べられるものを
○温かいうちに食べて貰うこと
が、ポイントに上がっていました。
そこで、明治から歴史があるという月星ソースのついた、蒸し焼きそば用麺を買ってみました(笑)。ソースはウルソァを思い起こす、スパイシィな良い香がしました。
茹でて作れば、足りないだろう歯ごたえに、発芽大豆の塩蒸しを、トッピングに準備しました。
熱湯を沸かし、麺をほぐしいれると、油が水面に沸き上がります。麺の保護のために塗布されている油を、除くことができます。
そこから2分、きれいに対流回転が生じたら、きっぱり湯切りし、ソースとあわせます。トッピングとも絡ませて、盛り付けました。
焦げた香はしませんが、ソースらしい香と麺の小麦の香がします。
食べると、イケます(笑)。私が非常食にも加えているペヤング・カップ焼きそば(失礼!)を、もすこし優しくしたような味になっています。
縁日で売られる焼きそばとは、多分違うものでしょう。
でも、ちょっぴりジャンクな味が恋しいと焦がれている人には、最小限の油脂で楽しんで貰えるヒントにはなりそうです。これはヒント提供して、工夫してもらえそう!楽しいラボごはん(笑)になりました。
二つの食の選手権に参加しています。一日一回、クリック応援していただくと、更新の励みになります。ありがとうございます。
![にほんブログ村 グルメブログ 今日食べたものへ](http://gourmet.blogmura.com/todayfood/img/todayfood80_15.gif)
グルメブログ 今日食べたものへ">
最新号 853号の特集は、「知恵のある旨いおかず」でした。手間や手順を整理して、料理をシンプルに考える工夫が見られて面白かったです。
その中に、蒸し中華麺を使い、炒めずに焼きそばを作る一節がありました。
試してみようと思いました。油脂の制限のある方に、楽しんで貰える食になるだろうか?(笑)
雑誌記事には
○鍋の縁に沿って、対流にのり回転するまで茹でること。
○合わせるソースを吟味すること
○トッピング具材は一種程度、そのまま食べられるものを
○温かいうちに食べて貰うこと
が、ポイントに上がっていました。
そこで、明治から歴史があるという月星ソースのついた、蒸し焼きそば用麺を買ってみました(笑)。ソースはウルソァを思い起こす、スパイシィな良い香がしました。
茹でて作れば、足りないだろう歯ごたえに、発芽大豆の塩蒸しを、トッピングに準備しました。
熱湯を沸かし、麺をほぐしいれると、油が水面に沸き上がります。麺の保護のために塗布されている油を、除くことができます。
そこから2分、きれいに対流回転が生じたら、きっぱり湯切りし、ソースとあわせます。トッピングとも絡ませて、盛り付けました。
焦げた香はしませんが、ソースらしい香と麺の小麦の香がします。
食べると、イケます(笑)。私が非常食にも加えているペヤング・カップ焼きそば(失礼!)を、もすこし優しくしたような味になっています。
縁日で売られる焼きそばとは、多分違うものでしょう。
でも、ちょっぴりジャンクな味が恋しいと焦がれている人には、最小限の油脂で楽しんで貰えるヒントにはなりそうです。これはヒント提供して、工夫してもらえそう!楽しいラボごはん(笑)になりました。
二つの食の選手権に参加しています。一日一回、クリック応援していただくと、更新の励みになります。ありがとうございます。
![にほんブログ村 グルメブログ 今日食べたものへ](http://gourmet.blogmura.com/todayfood/img/todayfood80_15.gif)
グルメブログ 今日食べたものへ">
脂を使わない焼きそば?
う~ん!なるほどって気がしました。
画像を見る限りではパスタのようにも見えたしました。
蒸し焼きそばは遠い記憶の中で作ったような気がしますが、麺を茹でてってのは未体験です。
あっさりな感じに仕上がってるのでしょうね。
逆に濃厚なこってりしたソースを絡めて美味しいような気がしました。
ええ、炒めて、ソースを絡めて、コッテリ焦がす、という過程がないので、あっさり仕上がります。
そうなんです!
中華麺やソースの香りが、よくわかるようになりました。面白かったです。
今度は、大阪のオタフクソースや、九州のフンドーキンさんので、試してみようかと、思いました。