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夜討ち朝駆けの我が家のシェフ(=私、笑)。常備菜と言う程ではなく、ひと手間をのせた下調理済みの食材を、何かしら用意してあります。
■茗荷の甘酢漬け
保存を目的とせずに、三日程で使い切る薬味、箸休めです。
[材料]
茗荷 5個程 →繊維の向きで薄切り
甘酢:酢 大匙3+味醂 大匙3+塩 一つまみ
(味醂の代わりに、水溶き砂糖を使う場合は、酢の量を減らす)
[作る]
容器に茗荷を並べ、甘酢を注ぐ(写真1)。時々、かえしながら、冷蔵庫でねかせる。30分もたてば、きれいに発色します。
調理時間3分とかからぬ一品なり(笑)。冷蔵庫におけば、さっぱり冷奴がすぐにだせます(笑、写真2)。
刻んで、ご飯にふってよし。重宝します。
■白さを活かす!もやしナムル
こちらは常備菜というより、すぐ出来る副菜です。
[材料]
美味しいもやし 1袋
塩 1 対 胡麻油 5の比率で
黒胡椒
[作る]
1)塩と胡麻油を、ステンレスのボウルに合わせ、ボウルごと冷やしておく。
2)鍋に熱湯をわかし、湯切りざるにもやしを入れ、茹でる。振り混ぜながら茹で、もやしのいい香がし始めて三つ数えて、きっぱり湯切りする。茹で過ぎない。
3)ボウル(1)にもやしをあけ、和える。(あら熱がとれたら冷蔵庫へいれて冷やしても。)
4)さっくり絞って盛りつけて、黒胡椒をガリリッ(写真2)。紫蘇の千切りを添えるのもよし。
[ポイント]
塩と油を冷やしながら合わせることで、味が馴染みます。
胡麻油と塩には熱をかけません。いい物を使って下さい。
温かいままでも、冷やしても、美味しいですが、中途半端な温度はまずいです(笑)。長くおくと水っぽくなるので、程ほどに(笑)。
今回は豆もやしの細い性質のを使っていますが、太いもやしなら髭根を除くほうが、味馴染みがよいです。
髭根を除いたら5分は無理です(笑)が、基本は短時間です。茹でて、湯切りして、和える。この行程が手早くできてこそ、美味しく出来るのです。
★★塩と胡麻油を、醤油と胡麻油、すりおろし生姜と葱油、甘酢、ポン酢+砂糖+葱油、等に変えて、野菜の和え物は楽しめます。短時間で出来る副菜です★★
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うふふ
リンクお借りしました
ひんやりスープとってもおいしかったです
ごちそうさまでした^^
おおっ!! この二品、どちらも食卓に出てくると
超嬉しいものばかりじゃないですかー!!
のんべレーダーがめっさ騒いでおりますよん♪(^^)b
ところで、もやしナムルのポイントのところ!
ふふふ、ここの文章、ほんとうんうん、って
うなづきながら読ませていただきました♪
しかも、「もやしのいい香りがしはじめてから
3つ数えてきっぱり湯切り」!!
この作り方の指示、すてきすぎるっ!!(マジ惚れw)
ほんとわかりやすくて大好きです♪
応援ぽちー☆ヽ(=´▽`=)ノ
お返事が遅れて、失礼しました。
あは、日本なら、どこにでもある一品ながら、異国では喜んでみていただけるだろう写真でしょうか(にっこり)。
うふふ。マジ惚れ、だなんて、嬉しいことをいってくださる。
毎日、春子さんのコメントを拝見するだけで、元気がでて、富士山がどんどん登れてしまいます(笑)。
今年は、日本食強化年(!)として、がんばります。うふふ。
お返事が遅くなって、ごめんなさい。
ただいまスキップして、akoakkoさんの記事を拝見してまいりました。
うふふ、お揃いの冥加ににこにこしちゃいました。
半割の天然の色を残すの、季節を留めるようで、嬉しく思いました。
そして!
元気をだすための大事な食卓に、スープを取り入れてくださって、ありがとうございました。
どうぞ、ひんやりと美味しく食していただけて、悲しい気持ちを少しだけでも、忘れてくださる時間でありましたようにと、願っています。
優しいご紹介を、感謝します。
ただいま出先なので、後ほどですが、こちらでも紹介させてくださいね。またご連絡させていただきます。
どうもありがとうございました。
おだやかな週末をお過ごしください。