過労死予備群の「食から笑顔になる生活」

夜討ち朝駆けで仕事する日々。忙しくとも自分なりの手間をかけて、美味しく笑顔になる生活を志します。

たぬきむすび弁当:蕎麦屋の揚玉を活かす

2016-12-07 15:41:00 | 美味しい食
こんにちは。肌寒い師走の朝になりました。せわしい時には、手軽に食せる弁当にしましょ。



週末に、秩父の蕎麦を楽しんだ長尾根さんで、分けて下さった「揚玉」を活かして、昔ながらの結び弁当を調えました。

○たぬきむすび →作る★
○ちょい甘の卵焼
○白菜の柚子塩浅漬け
○つみれ汁 (鰯つみれ、長葱、生姜、人参、椎茸、昆布出汁)
○レッド・シードレス・グレープ
○烏竜茶

■たぬきむすび
[材料]二人分で5個
玄米ごはん 炊きあがり1合
揚玉 1カップ弱
昆布塩 三本指で一つまみ
淡口醤油 大さじ1 …お好みで加減を
お好みで、黒七味か山椒を

[作る]
1)揚玉は、ペーパータオルに上下を挟み広げて、レンジで軽く温め、油切りする。
2)熱々の玄米ごはんに昆布塩をふり、さっくり返してから、醤油をあわせた揚玉を、さっくり混ぜ混む。
3)ふっくら、結ぶ。
仕上げにお好みで、黒七味か山椒をふると、味が引き締まる。

お腹持ちのよいお結びが手軽にできます。焼き海苔で巻くのも、お勧めです。
美味しい蕎麦屋の揚玉に、はずれ無し(笑)。

★20161214追記:【レシピブログの「みんなの“アイデアおにぎり”」企画に参加中!】


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