過労死予備群の「食から笑顔になる生活」

夜討ち朝駆けで仕事する日々。忙しくとも自分なりの手間をかけて、美味しく笑顔になる生活を志します。

昭和の支那そば屋に成り切れなかった夜

2013-05-30 23:30:25 | 美味しい食

こんばんは。雨が激しくなってきた夜です。
「支那そば」という言葉を、愛車のラジオで聞きました。高度成長期を迎える前、「三丁目の夕日」が輝いて見えた頃、支那そばはご馳走だった、そうです。
シンプルに麺を食べようか…今や我が家のストックに加わった乾麺(笑)、マルチャン正麺・醤油に、茹でほうれん草と海苔だけを合わせました。
昭和の後半、エリマキトカゲが走る車のコマーシャルが流行った頃、海苔を丼のぐるりに立て廻らせた「エリマキトカゲ・ラーメン」があったのです(笑)。
そんな時代を知る者達の、夕餉でした。

○支那そばにも、エリマキトカゲにもならなかった、昔かたぎなラーメン
○鶏腿のから揚げ・カレー風味 (中華テイストでキャロット・グラッセ、ブロッコリーのレモン和え)☆
○ビールか、黒烏龍茶(=私)

平日の我が家には珍しく(苦笑)、お食後のお楽しみを準備してあったので、シンプルなA定食「ラーメンと鶏から」(笑)は、以上です。


☆鶏のから揚げ・カレー風味プレート (2013/05/31 補筆修正)
[材料]鶏腿肉1枚分(250-300g)に対して:
(a)ハウス・カレー・パウダー・顆粒 4振り~+ヨーグルト 大匙2位
(b) おろし生姜 大匙1+醤油 大匙1
片栗粉、揚げ油は適量
仕上げ用に、ハウス・カレー・パウダー、胡椒を適量

[作る]
1)鶏・腿肉を大きめ一口大に切り、ジップロック・バッグに入れ、下味(a)をもみ込み、15分置く。次に(b)を加えてもみ込み、15分置く。(冷蔵庫内で)
2)使い捨て用ビニール袋に、片栗粉を入れ、(1)を水分を切りながら加え、空気をいれて膨らませて、ビニール袋を弾ませる。粉が全体につく。
3)170度くらいの揚げ油に、(2)を加え、薄い狐色になるよう揚げる。網にとり、室温におく。
4)揚げ油の温度を上げ(200度前後)、(3)を戻し、一気にかりっと仕上げる。
5)揚げたてに、カレーパウダーと胡椒をトッピングする。

★中華テイストでキャロット・グラッセ:5-7mm厚さの輪切り人参を型抜きする。胡麻油、テンメンジャン、鶏ガラスープを合わせて、グラッセする。
★ブロッコリーのレモン和え:塩ゆでした熱々ブロッコリーに、レモンを絞り、室温で冷ます。

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