■三の皿:主役は元旦に忘れた黄金梅(笑)
「福」「壽」の蓋物に、元旦は黒豆をセットしました。
毎日、何かしら、違うものを潜めておくのも、楽しみです(笑)
○紅白なます:梅に月(京人参に祝い大根)
○叩き牛蒡
○黄金梅(こがね・うめ):梅酒に柚子ピールを加えた寒天を、梅型にぬいたもの。爽やかな大人味の観点です...もちろん、お酒は残っています(笑)。
○昆布巻
[作る]
■黄金梅
1)柚子を絞り、美味しい梅酒とともに、計量しておく。できあがり量の液体分から、梅酒+柚子果汁をひき、粉寒天を溶かす水量を計算する。
2)粉寒天を、計算量の水とともに火にかけ、突沸させないよう注意して、かき混ぜながら溶かし、火をきちんといれる。
3)寒天液に、梅酒、ついで、柚子果汁をあわせる。一度、ふつふつと温度差を無くすよう、火を入れたあと、濡れ布巾に鍋底をあて、ゆっくりとかき混ぜながら、冷ます。
ある程度、温度がさがったら、水でぬらしたバットに移し入れ、気泡を取り除く。何度かにわけに、柚子皮の極細切りを加えていく。(むらなく散るように。)冷蔵庫で冷やし固める。
4)梅の形でぬいて、もりつける。直方体に切り分けて、お茶に添えるもよし。
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1)柚子を絞り、美味しい梅酒とともに、計量しておく。できあがり量の液体分から、梅酒+柚子果汁をひき、粉寒天を溶かす水量を計算する。
2)粉寒天を、計算量の水とともに火にかけ、突沸させないよう注意して、かき混ぜながら溶かし、火をきちんといれる。
3)寒天液に、梅酒、ついで、柚子果汁をあわせる。一度、ふつふつと温度差を無くすよう、火を入れたあと、濡れ布巾に鍋底をあて、ゆっくりとかき混ぜながら、冷ます。
ある程度、温度がさがったら、水でぬらしたバットに移し入れ、気泡を取り除く。何度かにわけに、柚子皮の極細切りを加えていく。(むらなく散るように。)冷蔵庫で冷やし固める。
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