大麦ご飯を試す私の昔弁当（笑）

こんにちは。桜の咲く頃の気温になるという、予報通りには行かない金曜日です（笑）。
いつもなら、怒涛の金曜日で、配達弁当を頼んでおくのですが、本日は当初、外勤予定のスケジュールでした。時間に余裕が生まれたので、お試し弁当（笑）にしました。

■「大麦生活」（大塚製薬株式会社）
「大麦β－グルカンで健康管理」をキャッチにした、レトルトの大麦ごはん。一食150gで水溶性食物繊維が、一日の推奨量を満たすというコンセプトです。
美味しいなら、非常食に加えてみようと思い、試しました。

レンジ・アップ２分。色見は薄茶ですが、もっちりした食感に仕上がりました。茶飯のようで、和のおかずにもいいね！と家族にも好評です。
温かいうちは…ね。お弁当はどうかな？（笑）

私のお弁当で試しました。「大麦ごはん・和風だし仕立て」を詰めて、上に魚おかずを載せる試用にしてみました。

○大麦ごはん
○小鰯の生姜味噌煮
○ちょい甘めの玉子焼き
○大根葉の出汁炒め
○白菜、人参、揚げの味噌汁

さて、６時間後。
お、おこわのような食感。ちょい集合化しやすいので、上にしっとり系のおかずやふりかけをのせると、いい感じでした。
今回は小鰯の生姜味噌煮の風味もまわって、ほど良し。
おむすびにしたり、海苔だんだんにしても、いいかも。
安心して、おかず缶詰の相手として、災害用備蓄にプラスすることにします。

［作る］
■小鰯の生姜味噌煮
1)小鰯は頭を落とし、おなかをきれいにして、よく洗い、ペーパータオルで水気を拭く。
2)鍋に煮汁（水、日本酒、醤油、みりん、砂糖）と、皮つき千切り生姜を加えて煮立てる。そこに、重ならないように小鰯(1)を並べ、さらに千切り生姜を重ねる。
3)落とし蓋をして、ふつふつと煮立つ火加減で煮る。15分程度から。
4)鰯に火が回った香がたったら、落とし蓋をとり、隠し味に味噌を加えて、煮汁がなじむまで、煮詰めていく。
鰯は動かさず、スプーンで煮汁をすくい、鰯と生姜にかけまわすように。
（味噌でなく、梅干しでも美味しいです）


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