こんばんは。どんどん空気が冷たくなるような夜、明日は雨で荒れ模様との予報です。
今夜は今だスタンバイ・オン・コールなので、秋の半ばの頃の休日ごはんを整理してみます。
★オウチごはんで飛び込み記事です★
○宇和島のじゃこ天炙り (すりおろし生姜)
○小鯛の薫製 にさらし玉葱+柚子
○小鯛のかま焼き
○ズッキーニと京人参の瀬田煮(二番出汁+蜆乾物)(写真2)
西での仕事の後で、土産食材を使っての食卓です。じゃこ天や小鯛の真空パックを買いこんで、野菜を組み合わせて整えました。
そう!〆の炊き込みご飯と吸い物のために、丁寧な出汁をひいたので、二番出汁にて煮物をしたのでした(笑)。
全部の下ごしらえを済ませてから乾杯するのが、大事です(笑)。
[作る]
■ズッキーニと京人参の瀬田煮
1)昆布、干し椎茸、鰹節で一番出汁を引いた後に、弱火で二番出汁をひく。二番出汁に、刻んだ昆布、干し蜆、日本酒、塩をたし、下地とする。
2)輪切りにしたズッキーニ、大きめの小口切りの京人参を加え、落とし蓋をして、ゆっくり炊く。味醂、僅かの白醤油で調味する。
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おっと~!西の食を楽しまれた晩餐になりました。
宇和島じゃこ天は関西でもなかなか地元の物は手に入りません。
これは旨いこと間違いなしですね。
小鯛と言うのはどこの物でしょうか?
わたくし的には和歌山のイメージがあります。
和歌山の小鯛寿司が食べたくなってきましたわ。
昨夜、なぜにコメントが奇数になっている?と確認していて、気づきました。
一つ、お返事を飛ばしてしまっていて、大変失礼しました。
はい。西の食を楽しむ時間をとれました。
宇和島じゃこ天の豊かな風味に、うっとりしました。美味しいですね、あれ!
おお、そうなのですか。旅人のツキでしょうか、レアな物を買えたのですね、私。
小鯛は和歌山のモノだったと思います。
若狭のとは、また違う風味だなと思って、会話した覚えがあります。
塩の味が、西はまた違うので、面白く美味しくいただきました!
北海道も違って。日本は豊かな海の塩に恵まれた国だなと、旅土産を食すたびに感じます。