こんばんは。北京辺りで考えるように、餃子を粉もの主食と捉える、スープ鍋にしてみました。餃子を焼いて香ばしさを足してから、加えることで、存在感をプラス!
日中は汗ばむほどでも、朝晩はひんやり。疲れる身体への応援団です。
○焼餃子鍋 (写真は麺無し、小鍋仕立て)
○しぼりトマト
●焼き鶏、焼き葱、焼き獅子唐、柚子胡椒で
●ザーサイ奴
○黒烏竜茶
早く休みたい私は、蛋白質を控えめに(笑)。
■焼餃子鍋
[作る]
1)筍の根元の硬い部分を薄切りにし、胡麻油、鷹の爪、千切り生姜と炒める。創味シャンタン、日本酒、湯を加えて延ばし煮立て、スープ・ベースとする。
2)小鍋に筍スープ・ベース、長葱(白)、茸を煮立てる。
3)具材を鍋の片側に寄せ、別に焼いた北京・棒餃子、別に茹でた中華麺、長葱(緑)を加える。ひと煮立ち、熱々で供する。
ポン酢、辣油、花椒等、お好みで、召し上がれ。
私は少しのポン酢に…。
辣油をプラス。はふはふと、食しました。焼き目をつけることで、香ばしさをプラスすると、程よい主食感がでて。いけました(笑)。
ワタクシ、トマト好きです。
水を控えて育てる、原始のトマトの育て方に学ぶ、しぼりトマト。その甘さにびっくり。
アンデス高地の育成方法を、日本でも工夫して、やるようになっています。
硬く結実した実は、野生の果物を食すよう。生きる力の強さを信じるような、すがしさが有りました。やるな!
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