ほど塩レシピ：味ぽんでＷアスパラ＆ステーキ・ライス

こんばんは。怒涛の年度末を抜け、やっと楽しんでレシピを考えられる時間が増えてきました（笑）。春の様々なモニターに選んでいただいたので、ワクワクしていました（笑）。

始まりは「ほど塩レシピ」から。塩分を減らしても、美味しい一皿を作る工夫です。
今回は、食感を活かした季節素材を使い、味ぽんで手軽に「ほど塩」美味を作ります。

■味ぽんでＷアスパラ＆ステーキ・ライス
［材料］二人分で
牛ヒレ肉 200g
ホワイト・アスパラガス １わ →硬い皮は剥き、下茹でし5cm長に切り揃える。
グリーン・アスパラガス １わ →はかまをとり、下茹でし8cm長ほどに切り揃える。
舞茸 １パック →ほぐす
トマト１個→粗みじん切り
ケパー5粒→粗みじん切り
ごく少量のふり塩＆胡椒
オリーヴ油 小匙１
ミツカン味ぽん 大匙１
温かいライス ２膳～お好みで

［作る］
1)牛肉は常温に戻し、ごく少量の塩胡椒をする。
2)マーブルコートのフライパンにオリーヴ油を温め、牛肉(1)を焼く。片面に焼き目が入ったら、トマト、ケパー、舞茸を加えて、返す。火加減を弱くし、蓋をして、火をいれる。
3)焼き香が立ちはじめたら、茹でてある両アスパラをフライパンに加え、火を強めて味ぽんを一気に絡ませる。
4)ライスに盛りつけて、黒胡椒をガリガリッとひく。

［ポイント］
下茹でしたアスパラを合わせることで、油や塩分の吸収を抑えます。バターの代わりに、トマトやケパーの酸味を旨味として使います。食感を活かすことで、味の濃さに頼らない美味しさを創ります。

楽しんで、美味しく召し上がれ♪ パクパクさんが出現しましたよ（笑）。
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塩分少なめの料理レシピ


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