彩りつまみアルモンデ…と皿遊び(笑)

夜ふけてシャワーの後、夜食とまでは不要でも、ワン・ブシュッ※のお供に、機嫌がよくなるつまみが欲しくなりました。

※ 「ワン・ブシュッ」とは、よく冷えた新物ビール、350ml缶を選んで、楽しく呑む行為をさします(笑)。缶のデザインとキャッチを楽しみながら。
ごくっくっくっ……ぶはぁ～♪(笑)



○発芽大豆の林檎マスタード和え →作る★
○ポッコンチーニとサンシャイン・トマトのカプレーゼ
○仙台、阿部の笹かま
○葉山葵
○ヱビス マイスター 匠の逸品

うん！ このビールは新鮮なホップの香りの後に、きっちりしたヱビスらしいコクがあります。
うんうん。つまみアルモンデは、和に足掛かりをおいて正解なり(ニッコリ)。



［作る］
1)パッケージの指定通りに、発芽大豆をレンジ加熱する。
2)熱々に、レモン汁、白ワイン少量をトスする。
3)あら熱がひいたところで、多めに林檎の粒マスタードをまぶす。盛る。

カプレーゼのために、
トマトを盛り付ける前に、お皿に岩塩とドライ・バジルをひいています。
フレッシュ・ポッコンチーニはミルキィで嬉しい！

阿部の笹かまは、到来物です。葉山葵とあわせて、パクリ…ビールをくっ(笑)。

かくして、罪悪感のない(笑)ワン・ブシュッとなりました。
実は夜中に、器遊びをしていました(笑)。



■阿南維也(あなん これや) 作、青白磁輪花
琉球朝顔を切り取り、青白磁にのせかえたような、静かなフォルムにひかれました。
掌に花をのせるような気持ちになりました。



■阿南維也 作、黒磁オーバル皿 小
はじめて見た時に、魔法使いの鏡のようだと、思いました(笑)。在廊していらした作家さんが、きょとんっとされて、それは初めて言われました、と仰って(笑)。
この静かな面に、引き込まれそうだと感じたのです。何を盛って欲しいかを、いってくれそうな皿と思ったのでした。



会議の狭間に、水道橋を通る機会があるもので(笑)。器ギャラリー千鳥さんに、引き込まれていくのでした(爆)。



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