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仕事旅は、台風の方角へ向かうものでしたから、ゆとりをもって動き出しました。金曜日、すでに旧盆の移動は始まっていました。
東京駅の駅弁コーナーでは「こちらのお弁当は9時半からの販売になります」という札が並んでいました。…うん?崎陽軒には人がいる…久しぶりに買い求めました(ニッコリ)。
■シウマイ御弁当(写真1)
昔ながらの目をひく包み紙(笑)。ちびの頃は紐かけだったような。
手元が狂って、包みのまま二度も落とした(笑)のに、さして崩れない、昔ながらの駅弁の凄さです。(写真2)
不安定な場所でも食べやすいようにと、型押しされたご飯には切り胡麻にかりかり梅。
シウマイが五つ、固めの鶏から、玉子焼き、蒲鉾、煮付け魚。たっぷりの甘塩ぱい筍はコリッとして。切り昆布の佃煮に紅生姜。仕上げに甘く煮た杏がひとひら。
お醤油のたれ瓶がビニールになった以外は、同じような気がする(微笑)。
よく出来た弁当と、今だから思います。郷愁ではなく、無駄なく工夫された意識の高さに、敬意をもちます。
食べやすく、実直な弁当…変わらぬ魅力でした。
■崎陽軒、東京駅
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ちょっと懐かしいお弁当です。
川崎に遠征に行った時は買うようにしております。
しかし帰りの時間が遅くなると売り切れっていうパターンが多いです。
確かに昔は紐かけだったようです。
って…つい最近まで紐をかけてあったような気もします。
醤油の陶器の瓶がなくなったのは残念でなりません。
こういう昔ながらの「駅弁」って魅力的ですよね。
駅弁は駅弁として作られてるのかぁ。
一時期毎日のようにシュウマイ弁当だったんですけど、なーんにも考えたことなかったです。あんずいらないなぁ、くらい(笑)
お、さすらいさんの川崎遠征の折の駅弁でしたか!
それは嬉しいです。
紐かけ、でしたよね?(笑) 今回は透明フィルムでした。
そうそう。陶器の瓶の犬だか、タヌキだかの不思議な形や模様が、好きでした。一緒です。
ええ。本当に。これはやはり、昔ながらの「駅弁」と思います。いいものですよね。
駅弁のイメージって、「どこかの駅やその周辺観光地をイメージさせて、移動中に食べるのにふさわしい形の食」だと、私は思っています。
駅構内で販売していても、コンビニ弁当は、これには似合わないかなって、思います(笑)。ずれますし、落とすと(爆笑)。
そんな意味では、シウマイ弁当って、よくできているなぁと、思うのです。
おおっ?! canchomeさんの毎日に駅弁が入り込んでいるとは!
①横浜近郊にお勤め先があり、会議弁当がこれ、であるとか?
②崎陽軒とかかわりがあって、車販割引があるとか?
ふふっ。妄想してみました。
あまい杏は、好きか嫌いか、わかれますねぇ。あはっ。