三種フレンチトーストの遊び心

普段、積極的に甘味を足した主食を作ることは、ありません。(あ、ヌテラ！しました(笑))。
暮れのフォンデュ用のパゲットが気になった(笑)し、ちびの頃の自分の好物だったことを思い出して、作ってみました(ニッコリ)。



■三種フレンチトースト
お食事系２種、おやつ系１種を組み合わせました。
1)スモークド・サーモン＋湯布院の薫る粒マスタード
2)三色ペパー＋バルサミコ・バター
3)あまおう＋マスカルポーネ

［作る］
パゲットを2cm厚4枚に切り分ける。牛乳1と1/2カップ、卵2個、和三盆 小さじ2をよく混ぜ合わせて、パゲットを浸す。時折かえして吸収を促しながら、三時間ほど冷蔵庫におく。
(糖量は、カップリングが生じるギリギリ量まで、引きました)

厚手のパンに、バター30gを溶かし、パゲットを並べ、こんがりと焼く。

［トッピング］
1)粒マスタード、スモークドサーモン、粒マスタード、刻みパセリをふる。
2)パンに残った焦がしバター、バルサミコを合わせ、黒胡椒をひく。フレンチトーストにかけて、ピンク＆グリーン・ペパーを散らす。
3)マスカルポーネを塗り、薄切りしたあまおうをのせる。仕上げにライムをひとたらし！




献立は三種フレンチトーストと、ボルシチ風シチュウ、炭酸水、エスプレッソとしました。



酸味をくっきり出したシチュウは、卵や牛乳の風味に、計画通りに(笑)バランスしました。



一番、好評だった、苺とマスカルポーネのフレンチトースト♪
この色艶は、逆らえない魅力がありました(ニッコリ)。


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白味噌雑煮の後は、お道具も収める

お節とお雑煮の組み合わせも、卒業の頃合となります。



■白味噌雑煮
鰹節出汁で鶏笹身、暖めた海老芋と梅人参、芹、三葉の白味噌雑煮を調えました。

所用が一部、始まる五日目には、大名椀もお正月の役割を終えます。これから一休み(ニッコリ)。丁寧に水気をとって収めました。
休みの間に始末をしていくのも、職業人のたしなみです(ニッコリ)。


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蟹なべ：準備の冷凍ストックが活躍

おはようございます。挨拶会はあっても、今朝が本格始動です。朝、東京は晴れの模様です。
正月記事を書き上げたかったのですが、昨夜はgoo.が不安定で記事作成もアップロードもできず…。もう少し、時間をかけます。私は走り出していますので、ゆるりっとお付き合いください。

さて、四日の夜のこと。



暮れのOISIXで、お正月食材の予約制早割(笑)がありました。北海道のタラバ＆ズワイ蟹セット・冷凍を注文しておきました。(なんと三割引き！)
既に前夜、タラバガニのしゃぶしゃぶ用からフライングして、蟹汁にしています(笑)。やっと本領発揮です(笑)。



○タラバ＆ズワイ蟹セット
○春菊たっぷり、白菜、大黒しめじ、えのき、寅王椎茸、白舞茸
○昆布出汁、寝かせたポン酢
○赤大根漬け

蟹の香りを楽しむために、優しい具材を選びました。



タラバガニについで、ズワイガニもいきます。写真は足や爪ですが、この裏に甲羅側に、きれいに刃がいれてはいっていました。
しっかり煮て、甘味が拡がります。



きちんと下処理の刃が入っているので、食べやすいっ！



〆は蟹雑炊に！
一度、鍋を引き上げ、きれいにさらってから、洗って水きりしたご飯を投入。ふっくら鍋汁を吸わせます。
蟹本体の細かい身をせせり出し、卵に加えておき、細かく刻んだ分葱と共に、卵とじしました。
海水由来の塩味だけで、塩味を足さずに十分と思いました(ニッコリ)。

フライングの蟹汁(笑)、蟹鍋を調えた他に、手付かずの1パックが残りました(笑)。もう一品、できそうです(ニッコリ)。いい買い物でした。


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