原水爆禁止日本協議会(原水協)は2月5日、全国理事会を開き、2017年度の運動方針を決めました。
国連で核兵器禁止条約の制定交渉が始まる今年を「核兵器廃絶実現の歴史的チャンス」と位置づけ、世論を盛り上げたい考えです。
具体的には、被爆者を中心に条約制定を求める「ヒロシマ・ナガサキの被爆者が訴える核兵器廃絶国際署名」に力を入れ、交渉の結論が出る6月からの会期に署名を提出できるよう、賛同団体に呼び掛ける考えです。
また、日本政府が交渉開始に反対の姿勢を示したことを「被爆国にあるまじき態度」と批判しました。
【出典参考】2017年2月5日 配信「共同通信」
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