ウクライナへの軍事侵攻という蛮行が続くロシアに対し、国際社会は厳しい経済制裁を課していますが、そんな中、かつての安倍政権時に締結された「日露経済協力8項目のプラン」を白紙に戻すことなく、来年度予算計上されている21億円についても見直すつもりはないとする岸田政権に対し、『きっこのメルマガ』でおなじみの人気ブロガー・きっこさんが「愚行」だとして厳しい批判の声を上げています。3月21日、ロシア外務省は、日本との北方領土問題を含む平和条約交渉を中断する意向を表明しましたが、国連憲章を公然と破り、国際法にも違反する戦争犯罪を既に犯し、核兵器の先制使用による威嚇を行うロシアと、もはや平和条約交渉を行うことは不可能。安倍元首相が千島列島を不法に占拠したロシアの覇権主義に抗議せず、プーチン大統領を「ウラジミール」と呼んで媚を売り続けてきた対ロシア屈従外交がもたらした結果であることを自民党は反省すべきです。この点でもこれまでの対ロシア領土交渉の抜本的な見直しが必要です。
この点について日本共産党の田村智子参院議員も3月22日の参院予算委員会で「安倍晋三元首相のすり寄りがプーチン大統領を増長させた」と過去の外交の総括と反省を求めました。
2022年3月17日配信「MAG2NEWS」、23日配信「カナコロ」、25日配信「日刊ゲンダイ」、「東京新聞」から記事を転載させていただき、紹介することにします。(サイト管理者)
※以下、転載はじめ↓
<対ロシア経済協力に6年間で200億円投入…「無駄だった」と官庁幹部 北方領土交渉は停止>
ロシアとの平和条約交渉に向けた経済協力費として、政府が2016年度から6年間で予算計上した計約265億円のうち、200億円程度を支出していたことが関係者への取材で分かった。一方、(3月)21日、ロシア外務省は日本との平和条約締結交渉の停止を発表。22日に成立した22年度当初予算にも21億円の関連経費が入ったままだが、一部事業では予算の執行が見送られる方向だ。
▲ロシアへの経済協力の主な事業
ロシアとの経済協力は16年5月の首脳会談で、当時の安倍晋三首相がロシアの産業振興などから成る「8項目プラン」としてプーチン大統領に提示して加速した。各事業を所管する省庁や政府関係者への取材から、16年度以降の支出額は約200億円に上ることが判明した。
個別のロシア関連事業では、外務省がロシア6都市に設けた非営利法人を通じた訪日研修に計30億円、北方4島の住民の日本招致に計13億円を支出。厚生労働省は所管する予防医療分野の医師らの交流に計29億円を費やした。ロシアのウクライナ侵攻を受け、経済官庁幹部は「これまでの支出は無駄だった」と話す。
22年度予算に盛り込まれた関連経費21億円を巡っては、政府は「日本企業を支援する予算も含まれている」(岸田文雄首相)として、野党の修正に応じず予算の削減をしなかった。ただ、外務省や国土交通省、厚労省などは「進められる状況ではない」などとして、事業の枠組みを残したまま、予算の執行を取りやめる。
一方、文部科学省は原子力発電所の廃炉に関する共同研究の予算について、「政府の方針にもよるが、(日本側の資金は)国内の研究機関に提供するもので停止しない方向だ」として継続する。総務省は自治体間交流について「当面は執行が難しい」としながらも「来年度全てにわたりやめる判断はできない」とする。
今後のロシアとの経済協力について、首相は22日、記者団の取材に「エネルギーなど日本が確保している権益は大事にしていかなければならない。関係をどのように続けていくのか国益の観点から冷静に判断することが重要だ」と話した。
【出典】2022年3月25日配信「東京新聞」
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<プーチンに21億円も上納。安倍晋三氏の「負の遺産」がウクライナ国民を殺す>決して許されないプーチン大統領の蛮行に国際社会が厳しい制裁を以って臨んでいる中、日本政府は理解不能な暴挙に出ようとしているようです。今回の『きっこのメルマガ』では人気ブロガーのきっこさんが、安倍政権時代に締結された「日露経済協力8項目のプラン」を白紙に戻すことなく、来年度予算計上されている21億円についても見直すつもりはないとした岸田首相を厳しく批判。さらにこの経済協力プランがこれまでどのように運営されてきたかを紹介した上で、安倍氏の負の遺産を引き継ぎ、ロシアに「上納金」を支払い続ける愚行を強く非難しています。
▲安倍首相とプーチン大統領
■岸田文雄の二枚舌外交「3月14日はホワイトデー」だと言う人も「3月14日は円周率の日」だと言う人も、自民党政権のダブルスタンダードぶり…と言うか、岸田文雄の二枚舌ぶりが完全に露呈した3月14日(月)の参議院予算委員会、立憲民主党の福山哲郎議員と森ゆうこ議員の質疑を、ぜひ国会中継のアーカイブで見てほしいと思います。しかし、そんな時間はないという忙しい人のために、痒いところに猫の手が届く『きっこのメルマガ』が、ポイントとなる部分だけを書き起こしました。どうぞ、お楽しみください。
福山哲郎●「総理、2014年のクリミア併合の時、米欧が制裁を強め、ロシアへの警戒感を強めていた時、当時の安倍政権は、お付き合い程度のゆるやかな制裁で(国際社会の)批判を浴びました。そして、その(経済制裁の)さなかの2016年、(日本は)経済協力に加え、北方領土について(四島返還から)二島返還へ舵を切り、シンゾー、ウラジーミルと呼び合い、ロシアと蜜月の関係であることを国民に示されました。ところが、残念ながら領土返還交渉は進まず、外交青書からは『北方領土は日本固有の領土でロシアの不法占拠が続いている』という文言が消えました。挙句には領土活用しないというロシア憲法の改正までやられました」
…というわけで、まずは福山議員の重要な指摘を大前提として書き起こしました。そして、この後のやり取りを見ると、プーチンの言いなりだった安倍政権の「負の遺産」が、現在の岸田政権にも引き継がれていることが分かるのです。
福山哲郎●「時間がなくなって来たので矢継ぎ早に質問します。安倍政権時代にやった日露の8項目の協力プラン、来年度の予算案に入っている金額の総額を言ってください」
鈴木俊一財務相●「令和4年度予算案における8項目の協力プランにかかる予算規模、これは各省にまたがっておりますが、合計しますと、約40、いや、約21億円と承知しております」
福山哲郎●「これに対しては、協力、やめられるんですよね?」
萩生田光一経産相● 「繰り返し答弁しておりますけど、その事業、今は協力体制で前へ進めるという状態じゃありませんので、いっさい(ロシアからの)交渉には応じません」
福山哲郎●「これ予算書に入ってますが、この予算、どうするんですか?」
萩生田光一●「他方、すでにロシアに進出している(日本)企業の皆さんもいらっしゃいます。撤退も考えなきゃならない事態もあるかもしれません。そういう意味では、この予算はですね、計上させていただいて、そういった対応に使わせていただく予定でございます」
福山哲郎●「それは目的外使用だと思いますよ。それは問題だと思いますよ。(後略)」
…というわけで、続きましては、同じく立憲民主党の森ゆうこ議員の質疑です。
森ゆうこ●「まずもって、ロシアによるウクライナへの戦争、本当に許し難い。戦っている方たちだけでなく、無辜(むこ)の市民、子どもたち…。国連人口基金によると、これから3カ月の間に赤ちゃんを出産予定の妊婦さんが8万人もウクライナにいらっしゃる。そのうち1万人ぐらいの方は帝王切開など医療行為が必要なのではないか、支援が必要との話があります。本当に許せない。どんな理由があろうとも、今、プーチン大統領がやっていることは、絶対に許してはならないと思います」
森ゆうこ●「とにかく日本ができること、支援を進めていただきたいと思いますけれど、第2次安倍政権以来、これまでの政権のロシア対策やロシア政策、間違っていたのではないでしょうか?2014年のクリミア侵攻以来、国際社会は(ロシアへの)経済制裁を続けて来たのに、日本だけは、もちろん北方領土の問題はありますが、経済協力をして来たわけですよね?そういう中で(ロシアは)戦費を得て、北方四島に新たなミサイルを配備しました。北方四島の戦略拠点化については、立憲民主党からたびたび質問主意書などで問題提起して来ました」
森ゆうこ●「本来であれば国際社会と一致して制裁強化すべきところを(安倍政権は)お金を提供して来た。間違った政策だったと思います。先ほどの(福山議員の)質疑で、8項目の対ロシア協力、21億円ということですが、私はこの(ロシアへの協力金という)お金を含んだ来年度予算には賛成できません。減額修正すべきと思いませんか?」
萩生田光一●「さっき福山先生帰られちゃったんだけど、質問時間がなくなって来た中で、的確にということだったんでその数字申し上げたんですけど、決してこれ協力を推進するお金じゃなくて、中小企業のコンサルタント事業など、経産省だけじゃなくて、農林水産省、厚労省、それぞれ足したのが21億円でありまして、これはあの、事業を前向きに進めるわけではないとしても、やっぱりこの、進出してる企業の皆さんに寄り添っていくために必要なお金でございますので、ご理解いただきたいと思います」
森ゆうこ●「日露経済協力プランの中の予算ですよ?この予算は削除すべきだと思います。先ほどのご説明だと、目的外使用に当たりませんか?総理!」
岸田文雄●「委員ご指摘の21億円の予算ですが、昨年末、予算編成をした、その後、今回のような大変非難されるべき大変な事態が生じた、事態が変化したわけでありますが、今後この事態がどう変化するのか、これは予断を持って申し上げることはできません。よって今の状況で予算の修正ということは考えていないということであります。そして、先ほど経産大臣の方からも中身について答弁がありましたが、この21億円の中には、8項目にわたりまして、様々な政策が用意されております。その中には、日本企業に対する情報提供など様々な支援、これも21億円の中に入っているわけです。こうした状況の変化の中で日本企業をどう支えていくのか。さらには我が国のエネルギー安全保障に関わる、こうした予算もあります。また人道的な支援、こうしたものもこの中に加わっています。こうした内容を考えましても、今後の状況の変化によって、この予算をどう取り扱うのか、これは今の段階で予断を持って申し上げる、さらには修正する、こうしたことは難しいと考えております」
「明快!」(自民党議員席から)
森ゆうこ● 「いやいや、何が明快なんですか?ぜんぜん明快じゃないですよ!今の絶対許しちゃいけないプーチン大統領の行動に対して『NOだ!』と、国際社会が一致団結して『NOだ!』と言っている時に、何が『日露経済協力8項目のプラン』なんですか?やめるべきですよ!この予算!そう思いませんか!」
岸田文雄●「今回のロシアの暴挙には、我が国は強く非難し、国際社会と共に、様々な厳しい措置を講じています。そして、我が国の措置は、国際社会からも高く評価されているわけであります。そして、今、議論になってるのは、この21億円の議論、この予算の取り扱いについては、状況が不透明であるということ、また、我が国のエネルギー安全保障、あるいは人道的な支援、そして、日本企業に対する情報提供を始めとする支援、こうしたものが入っているわけですから、たちまちこれを修正するということはできない、ということを申し上げているのでございます」
森ゆうこ●「まあ、ようするに言い訳ですよね。その厳しい状況、制裁は返り血もあるんですよ!」
「いい加減にしろ!」(自民党・小鑓(こやり)隆史のヤジ)
森ゆうこ● 「小鑓さん、何が『いい加減にしろ』なんですか?こっちが『いい加減にしろ』と言いたいですよ!真剣に、この戦争を止めるために制裁をやるんでしょ?(それなのに)われわれはまったく逆の予算で(ロシアを)支援させられてるんですよ!おかしいじゃないですか!国際社会から疑いの目で見られる。クリミア侵攻以降、そうなんですよ。軍事費をロシアに提供して来たのは日本じゃないか。そういう批判もあるんですよ。(この方針は)大転換をすべきだと思います」
…そんなわけで、この「日露の8項目の経済協力プラン」というのは、2016年5月、安倍晋三がプーチンのご機嫌を取るために提案したもので、予算の大半はロシアのために使われて来ました。たとえば、ロシアの医療水準を引き上げるために医療センターを開設したり、ロシアの生活環境を引き上げるためにインフラ整備をしたり、空港や港湾を整備をしたりと、多くの予算をつぎ込んでいるのに、得をするのはロシアばかり。
あたしが一番呆れたのは、新型コロナの検査キット不足で日本中が困っていた時に、当時の安倍政権はこの予算でロシアへ検査キットを融通していたという事実です。日本側でメリットがあるのは、関連事業に参画した安倍晋三のお友だち企業、自民党のスポンサー企業だけで、これは体(てい)の良いロシアへの上納金です。
何故なら、医療センター、インフラ整備、空港や港湾の整備など、本来はロシア政府が自国の予算でやるべき事業を「経済協力」の名のもとに、日本政府が日本の予算でやってやるのですから、その分、ロシアの予算は浮き、プーチンはその予算を軍備増強など好きなことに使えるからです。
このような予算ですから、萩生田光一が言うような「ロシアに進出している日本企業に寄り添うため」に使われることは一切ありません。また、萩生田光一は「ロシアに進出している(日本)企業」が「撤退も考えなきゃならない事態」になった場合の「対応に使わせていただく予定」と述べましたが、仮に日本政府がそんなことに使ったら、それこそ福山議員の指摘の通り「目的外使用」になってしまいます。
つーか、日本が欧米の経済制裁に同調した報復として、プーチンはロシアが実効支配する北方領土に免税特区を創設するための法案に署名・発効させたというのに、どうして日本は安倍晋三の「負の遺産」を上納し続けなきゃならないのでしょうか?もはや「弱腰外交」を通り越して「言いなり外交」です。
今回、岸田文雄は、強い言葉でプーチンを批判し、米国主導のロシアへの経済制裁に歩調を合わせると発表しました。しかし、テーブルの下では、21億円もの上納金をプーチンに渡そうとしているのです。これほどの二枚舌があるでしょうか?これでは強い言葉でのプーチン批判も、夏の参院選に向けた国内アピールにしか見えません。国際社会が1つになってプーチンの暴挙を止めようとしている時に、こんな人物が日本のリーダーだなんて、あたしは日本人の1人として、本当に恥ずかしいです。
(『きっこのメルマガ』2022年3月16日号より一部抜粋・文中敬称略)
【出典】2022年3月17日配信「MAG2NEWS」
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<「安倍すり寄りがプーチン増長」 共産批判に与党から怒号>
(3月)22日の参院予算委員会の締めくくり質疑で、共産党の田村智子氏(比例、南関東担当)が採決前の最終質問者となった。ロシアのウクライナ軍事侵攻を巡り、「安倍晋三元首相のすり寄りがプーチン大統領を増長させた」と過去の外交の総括と反省を求めた。
田村氏はロシアによるクリミア併合当時の安倍政権の外交に言及。「ヨーロッパ諸国が経済制裁に動いていた中で安倍総理は『ウラジミールとは赤い糸で結ばれている』などと愛称を交えプーチン大統領を持ち上げ、今に連なる経済協力を進めた」と批判した。
その上で当時の外相だった岸田文雄首相に「外交責任者として思うところがあったはずだ。安倍外交の反省と総括が必要。安倍─プーチン路線の東方経済の発展構想は破綻しており責任が問われている」と投げ掛けた。首相は「クリミア併合当時も外交努力は重ねた。指摘は当たらない」と語気を強め反論した。
田村氏は「ロシアの健康寿命を伸ばすことが第一」とした安倍氏の過去の親ロ発言を外務省幹部に読み上げさせるなど責め立て、いら立つ与党席からは「そういう姑息な手法はやめろ」と怒号が上がった。
【出典】2022年3月23日配信「カナコロ」
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<逃げまくる安倍元首相しれっと“ウクライナ派”に転向!赤っ恥「ロシア外交失敗」は語らず>
「蛮行は許さない」
メディアの取材から逃げまくっていた安倍元首相が(3月)24日、ようやくカメラの前で口を開いた。
何から逃げていたのかというと、赤っ恥アベ対ロ外交の“落とし前”だ。ウクライナ侵攻を理由とする日本の経済制裁に反発したロシアが21日、北方領土問題を含む日本との平和条約締結交渉を中断すると発表した。これを受け22日、在任中にプーチン大統領との“蜜月”で交渉を進めてきた安倍元首相に記者団が取材要請したが、「時間が取れない」として応じなかったという。
23日のウクライナのゼレンスキー大統領の国会演説の際も、安倍元首相は会場の後方にいて、終了後、メディア対応を避けるように早々と帰ってしまったようだ。
で、24日の安倍派の定例会合での冒頭の発言となったわけだが、驚いたことに安倍元首相は、「ゼレンスキー大統領とは2019年に来日した際に会談した」「その前の大統領とは5回会談した」などウクライナとの“親密度”をアピール。ゼレンスキー演説に日本中が沸いた翌日にちゃっかり転向するとはア然だ。
一方で、ロシアとの平和条約交渉が事実上の白紙となったことには一言も触れずじまい。「ウラジーミル、君と僕は同じ未来を見ている」という今となっては恥辱のフレーズは黙殺したいらしい。
■重すぎる負の遺産「4島から2島返還に勝手に舵を切り、プーチン大統領との“個人的信頼関係”をアピールし、自分のレガシーにしようとして失敗した。自らの責任について何も語らないのはおかしい」(永田町関係者)
領土問題解決と平和条約締結に向けた「新しいアプローチ」として進めた8項目の経済協力も頓挫だが、ロシア絡みのエネルギー事業では、対ロ制裁への対抗手段としてロシアが日本を含む「非友好国」向けの“奇策”を打ち出した。企業が天然ガスを購入する際に「ルーブル払い」を要求してきたのだ。
「中央銀行が外貨準備としてルーブルを持っていることはまれです。金融制裁の尻抜けにならないようにルーブルを調達するのも難しい。ロシアのLNG(液化天然ガス)の権益を手放したくない商社も日本政府にとっても悩ましい」(金融ジャーナリスト・森岡英樹氏)
安倍元首相の“負の遺産”がこの国に重くのしかかっている。
【出典】2022年3月25日配信「日刊ゲンダイ」
※ #ロシアはウクライナ侵略をやめろ!
※新たな「憲法改悪を許さない全国署名」にご協力を。
署名はこちら=> =>
http://kaikenno.com/?p=1826(安倍9条改憲NO!全国市民アクション)
■これまで取り組んできた「安倍9条改憲反対!改憲発議に反対する全国緊急署名」に変え、新しい情勢に合わせた「憲法改悪を許さない全国署名」に取り組みます。
※「憲法改悪を許さない全国署名」
http://kaikenno.com/wp-content/uploads/2021/12/%E6%86%B2%E6%B3%95%E6%94%B9%E6%82%AA%E3%82%92%E8%A8%B1%E3%81%95%E3%81%AA%E3%81%84%E5%85%A8%E5%9B%BD%E7%BD%B2%E5%90%8D.pdf2021年1月22日、核兵器禁止条約が発効へ!
引き続き署名国・批准国を増やし、実効性ある条約に!
♯日本政府は核兵器禁止条約に背をむけるな
♯米国など核保有国は核兵器禁止条約に参加、署名・批准を
※このブログをお読みの方で、「私も九条の会のアピール(「とだ九条の会」HPをご覧ください。)に賛同し、憲法九条を守る一翼になりたい」という方は、 「とだ九条の会」HPに「WEB署名」がありますので、「賛同署名」にご協力ください。
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http://toda9jo.web.fc2.com/
*「とだ九条の会」ホームページは2014年11月24日、上記アドレスに引越しました。
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*「とだ九条の会」ブログは2014年11月10日、上記アドレスに引越しました。
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