今日の主役はお洋服ではなくハンガーです。
お買いものに出かけ、あと少しお買いものをしたら駐車場代がタダになるのに・・・ってこと、ありません？
昨日お買いものに出かけ、そういう状態になったので 何か普段から欲しくても買わないものをこの機会に買ってしまおう、というわけで以前から気になっていた『お洋服が滑り落ちないハンガー』を買ってみました。
テレビショッピングを見て どんなものかな？と興味を持ちました。
ふむふむ・・・なかなかのスグレモノみたいです。
今日の主役はお洋服ではなくハンガーです。
お買いものに出かけ、あと少しお買いものをしたら駐車場代がタダになるのに・・・ってこと、ありません？
昨日お買いものに出かけ、そういう状態になったので 何か普段から欲しくても買わないものをこの機会に買ってしまおう、というわけで以前から気になっていた『お洋服が滑り落ちないハンガー』を買ってみました。
テレビショッピングを見て どんなものかな？と興味を持ちました。
ふむふむ・・・なかなかのスグレモノみたいです。
作者は加藤実秋さん。
本屋さんで見つけて ワカマツカオリさんの表紙の絵とタイトルに惹かれました。
フリーライターの高原晶は 大手出版社の編集者塩谷に「クラブみたいなハコで、ＤＪやダンサーみたいな男の子が接客してくれるホストクラブがあればいいのに。」と話す。
それを聞いた塩谷が それを実現し、高原と塩谷が共同でオーナーとなり「クラブインディゴ」をオープンさせる。
なぜか高原たちはいろいろな事件に巻き込まれ、ホスト探偵団たちと事件を解決していく。
私的にはヒットした作品です。
物語の設定もおもしろいし、加藤さんの文章がとてもしゃれています。
なにより登場人物たちがみんなとても魅力的です。
特に主人公の高原晶が最高です。 ３０代半ば（多分）でホストクラブの成功でお金はたくさんあるのに いつもユニクロや無印良品の洋服を着て阿佐ヶ谷の安アパートに住み、若い人たちの言葉づかい、態度に少々腹をたてながらも ホスト達の良いお姉さん的存在。
そう、晶という名前ですが主人公は女性です。 ちなみに作者の加藤実秋さんも女性です。
作品の舞台がホストクラブというのもおもしろいのかも・・・
私はお酒が飲めないし、夜に出歩くのは面倒くさいから多分この先もホストクラブに行くことはないでしょうが テレビで観るホストクラブのホストさんたちって晶が語っているみたいにみんな同じ雰囲気に見えます。
「インディゴ」みたいなホストさんたちならちょっとおもしろいかも・・・
この作品がなんとテレビドラマになり現在放映中だということを知り、今日初めて観てみました。
テレビでは晶がなぜか店長、ということになっていました。
彼女は店長ではなくオーナーだから話がおもしろいのになあ、とちょっと残念に思いました。
機会があれば一度読んでみてくださいな。
ココアとお散歩していたら先週までは固い蕾だった梅が咲いていました。
昨日は一日中みぞれまじりの雨が降り続く寒い日でした。
今日は比較的暖かくて穏やかな日でした。
毎日温度差が激しいのですが 少しずつ春は近づいているのですね。
春をちょっぴり感じて家に戻ってみたら・・・
庭においてあった器に氷が張っていました。
ココア『ママが氷をくれました。ガリガリするのが楽しいですわん
』ううむ・・・やっぱりまだ冬・・・ですかねえ～
ところで、今日はバレンタインデーでしたねえ～
我が家の息子たち、全然モテなくてチョコにはご縁がありません。
でも、お買いものに出かけた上の息子、今日はお客さんにサービスしています、と言われてチョコでコーティングされたバウムクーヘンを貰ってきました。
来年は１コでもいいから貰えるように頑張ろうね、息子たちっ
私は特別白いお洋服が好き、というわけではないのですが 白いワンピースとシャツはいつもなんとなく気になります。
最近、コムサイズムでいろいろなデザインの白いシャツが飾られていました。
その中のひとつが気になりました。
私は仕事に行く時にシャツとパンツで行くことが多いので ステキな白いシャツが欲しいな、と丁度思っていたところだったので こちらを買ってきました。
裾が少し長くてゆったりしていて着心地がよさそうです。
今は寒くて無理だけどこのシャツの出番はもう少しあと・・・春になればこのシャツが活躍してくれそうです。
冬の庭は全体に枯れた雰囲気で寂しいのですが 数年ぶりに万年青の実を発見しました。
なんだかうれしくなって写真を撮ったのですが 万年青の実の季節って今ごろでしたっけ？
万年青の実も不思議ですが 今日はなんだかなあ～
という日でした。
朝、自宅の階段で転んで怪我をしました。
階段で転ぶ・・・って階段から落ちたのではなく 階段を上がっていて あと２段で登り切るというところで滑って転び、手は２階の踊り場につくことができたのですが 足の方が着地の場がなくて 思いっきり階段の角に足をぶつけ、体も捻ってしまいました。
ヨレヨレで出勤したのですが 今日は休日ダイヤだったので バスに乗り遅れ、痛い足を引きずりながらとぼとぼと歩いて駅まで行くハメに・・・
休日は比較的静かな職場のはずが なぜか大入りでみんなドタバタ
いろいろと大変でしたが ココアの検査結果が良かったので それだけで私は十分です。
明日はまた寒そうです。
でも、頑張ってココアとお散歩に行きたいです。
皆様、大変ご心配をおかけいたしました。
獣医さんから電話がかかってきました。
先生「ココアちゃんの検査結果が出ました。」
talofa「はい。結果はいかがでしたか？」
先生「細胞を診たところ、ほとんどが脂肪でした。」
talofa「へ？」
先生「なので このまま様子を見ましょう。 脂肪といってもどんどん大きくなってきたら
手術も検討しなくちゃいけませんが。 １か月くらい様子をみてください。」
talofa「ありがとうございます。 それで食事とか生活とか気をつけることはありますか？」
先生「ありません。でも、２５㎏になってたから２４㎏台にダイエットしましょうか。」
やれやれでした。
脂肪・・・というのはちょっと苦笑しましたが 悪性ではなかったと分かり 本当に安心しました。
私、看病するために退職まで考えていたのです。
やっぱりココアはこんなにイタズラっ子でもいいです。
ね？ココアさん。
ココア『いつもイタズラしたら 追いかけてくるママがニコニコしてるだけですわん。
ちょっと変な感じですわん。』
先月から気になっていたココアの足のふくらみですが 様子を見ていても変化がありません。
機嫌はいいし、食欲、排泄などに問題はありません。
でも ずっと気になっていて 今日仕事を休んでいたツレアイに頼んで獣医さんに診ていただきました。
診察の結果は「腫瘍ですね。ただ良性か悪性かは分かりません。 まずは針を刺して細胞を取って調べましょう。」とのことでした。
今日は針を刺して細胞を取り 今培養してもらっています。
３日後くらいに結果が出て連絡をくださるそうです。
ただし、良性という結果が出ても完全に大丈夫というわけではなく 採取した細胞が良性でも悪性の細胞がないとはいえないらしいです。
ただひたすら心配です・・・
今後の治療方針は とにかく今回の結果を見て 獣医さんと相談して決めます。
ココアさん、一緒に頑張ろうね。
ココア『まだまだワタシのおうちの方は雪が残っていますわん。 皆様のおうちの方はいかがですか？』
昨日、まだ街に先日の雪が残っている状態だったのに ツレアイってば「山、行く？」なんて言いだしました。
もともとアウトドアが苦手な私、面倒くさいし、寒いしで普通なら あっさりと断るのですが 今年は富士山登山の目標があるので 真夏の富士山山頂と同じくらいの気温を体験するのもいいかも、と思ってＯＫしました。
ところが やっぱり寒くて言いだしっぺのツレアイの方から「山は無理。公園に行こう。」と言いだしたので 車に乗ってちょっと遠くの公園にお出かけしてきました。
富士山登山を考え 先日買った ライトダウンと雨具の上着を着用してみました。
暖かさと動き易さを確認してみました。 これでウエアは大丈夫です。
公園、なんて軽く考えていましたが 残雪の中を歩くのって それなりに大変でした。
先週降った雪がこんなに残っているとは思わず 普通のスニーカーを履いて行ったら 道がこんな状態で足元が悪くて靴に水がしみ込んでしまいました。
池には氷が張ってるし・・・
まだまだ冬なんだなあ、と思いながら歩いていたのですが・・・
公園の梅林では花が咲き、梅の花を良い香りを楽しむことができました。
少しずつ春は近付いてきています。
公式ページ
先月は私が慌ただしくしていたからでしょうか、それともあまりマスコミで大きく取り上げられなかったのでしょうか、歌手の浅川マキさんが１月１７日に亡くなったという訃報を先週になって知りました。
浅川さんの事を知ったのは多分高校生の頃だったと思います。（ひょっとしたら中３だったかも・・・）
私より世代的に上のいわゆる団塊世代の人たちが勢いを持っていた頃の話です。
その頃、おこづかいをコツコツ貯めては レコードを買うのが私の楽しみでした。
レコード屋さんに行って レコードを選んでいた私に知人のお兄さんが声をかけてきて「何を買うか悩んでいるんだったらこれがオススメだよ。」と言って浅川マキさんの『ブルー・スピリット・オブ・ブルース』を勧めてくれました。
ちょっと背伸びしてオトナぶりたかった私は
言われるままにそのレコードを買ってみました。家に帰って彼女の音楽を聴いて 衝撃を受けました。
暗い・・・とにかく暗い・・・でも、その暗さがなぜかほっとする気持ちにさせてくれたりしました。（『大砂塵』という曲は特に私のお気に入りです。）
その頃、雑誌のインタビューに浅川さんが答えていたのですが 彼女の住んでいる場所が都心のビルの屋上にある建物で そこでインタビューが行われていたのを覚えています。
華やかできらびやかなはずの都会のど真ん中にいながらも ガランとして冷たい夜のビルの屋上の小さな部屋に住む浅川さん・・・
私の中で浅川さんのイメージは『都会の中の孤独の象徴』になりました。
私が高校１年の時に父が東京に転勤になり、私は広島の高校に通いながら、学校が長期の休みに入ると両親の言いつけで東京に出てきて家族と過ごす、という生活をしていました。
誰も知りあいのいない東京での生活、友達を作ろうにもそんな場所も機会も与えてもらえない中、私は浅川さんの歌の世界にどっぷりと浸って過ごしました。
浅川さんは高校生の頃、大好きで憧れていた歌手のひとりでした。
ちなみに浅川さん以外では 憂歌団、あがた森魚さんが好きでした。
一度は彼女のライブに行きたい、と思っていたのに とうとう行けずじまいになってしまいました。
浅川さんのご冥福をお祈りいたします。
先週の栗に続いて今週は『餅だるま』です。
このネーミングに惹かれてショーケースをのぞいたら こんなかわいいゆきだるまさんたちが・・・
お味は 粒餡、チョコレート、レアチーズ、ミルククリーム、スイートポテトの５種類でした。
でも、私はスイートポテトはなんとなくパスして４種類を買って帰りました。
箱詰めが済んだところで「雪を降らせますか？」と尋ねられました。
「雪？」
「はい、粉砂糖の雪です。」
あら、かわいい・・・
もちろん雪を降らせてもらいました。
『餅・・・』という名前はついていますが モチモチはしていますがお餅ではないと思います。 どちらかというと 最近はやりの『白いタイヤキ』の皮の食感に似ています。
私の一番のお気に入りはレアチーズです。ミルククリームもなかなかでした。
いろいろ楽しいお菓子が出てきますね～
