敏腕Pの日々のつぶやき

テアトルシアター代表。担当舞台作品について他、演劇やスポーツ等々の雑感を気の向くままに。

やなわらばー若しくは自粛生活の次の局面

2020年05月24日 | 身辺雑記
〈やなわらばー〉
沖縄本島の方言で「やんちゃな子ども」
「悪ガキ」「いたずらっ子」の意味。
     
  
ここ数日、東京は天気が良くないけれど、
少し前は「夏?」と思うほどの気温だった。
……確実に季節は移ろい、南の国が恋しくなる。

自粛も段階的に解除され、個々戦った成果から
力強い一歩を我々は踏み出す。

「やなわらばー」
沖縄県石垣市出身の東里梨生と石垣優のデュオ。
2004年、アルバム『青い宝』でメジャーデビュー。
恐らく多くの人は、CHOYA夏梅のCMに流れる
透明感のある楽曲『夏空の下』を歌っている、
と書けば、「ハイハイ」となるのでは?
そんなデュオは今年末に解散するという。
残念。

レナウンの事実上の倒産について前回書いたが、
昨日、近所のスーパーへ向かう途中、
「コロナに負けました」と閉店を告げながら、
お皿などの備品を自由にどうぞ、という
居酒屋を認めて、少し足を止めた。
一度だけ入ったことのある処

ここでコマーシャル
石垣の空気を東京に居ながらに味わえる

おおぎみ
港区六本木5-5-1-6F
Tel03-5785-1830
(六本木のロアビル脇。
一階は天下一品)



誤解を恐れずにいえば。
COVID-19が悪餓鬼であったらな、と。
SARSやMERSほどの感染力があれば、
終息させやすかった……。
この捕らえづらい悪魔め
そして。
こやつと共存しなくてはいけない可能性。
いや、いっそ。
この戦いでよく耳にした「フェーズ」を
新型コロナに関してだけでなく、俯瞰して。
例えば各国リーダー達の対応を見定めて、
世界が次の「局面」を迎えるに当たり、
相応しい者を我々が選ぶ時が来た、と。
そういう好機にすることは可能ではないか。

そうそう。
このブログでも、その進捗を折々伝えてきた
隣の一軒家とマンションの解体がほぼ終わり、
更地に近づいています。
地球の在り方も、スクラップアンドビルド!!
そのチャンスに出来たら、いい。


コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする